柚子(ゆず)の人気レシピを8品ご紹介します。
当サイトの柚子を使った料理の中から、特におすすめの美味しい食べ方を厳選してお伝えします。
柚子はとても香りが良いので、柚子の活用法としては、料理の風味付けとして使うのが定番です。
もちろん、それも魅力的な使い方ですが、少しアレンジをしてお菓子に加工したり、スイーツの素材として使ってもよく合います。
たとえば、柚子に砂糖や蜂蜜などの甘みを加えると、極上のデザートが作れます。
この記事では、柚子を美味しく使い切る、柚子のおすすめメニューをお伝えします。
どれも柚子をたっぷり使うレシピになっているので、柚子を大量消費したいときにも便利ですよ。
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丸ごと使って風味よく!柚子ジャム
柚子を丸ごと使った、手作りジャムのレシピです。
柚子の苦味が多く含まれているのは、外皮、特に外皮の内側にある「白いわたの部分」です。
ただ、この部分は風味が強く感じられる場所でもあるため、取り除くのではなく、そのまま残しつつ、苦い味が抑えられるように調理した方が美味しく仕上がります。柚子砂糖 -
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柚子果汁で爽やかに!柚子ジュース
柚子果汁を使った、さっぱり爽やかな柚子ジュースのレシピです。
柚子ジュースを作るにあたっては、まずは、柚子の原液シロップを作ります。
このシロップは、わりと保存性が高く、冷蔵庫で3ヶ月ほど日持ちします。あとは、冷蔵庫から取り出して、水や炭酸などで割るだけでOKです。
柚子果汁砂糖水水や炭酸水 -
爽やかな甘味!柚子はちみつ
柚子の蜂蜜漬けのレシピです。
調理のポイントは、はちみつをケチらずに、少し多めに使って漬け込むこと。
はちみつをたっぷりめに加えることで、甘みとコクが柚子に染みわたり、酸っぱさとほろ苦さがまろやかに中和されます。柚子はちみつ -
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苦味を抑えて風味よく!柚子ピール
柚子の皮は、白いわたごとすべて使います。
白いわたは、そのままだと苦味を強く感じる部分ですが、あらかじめアク抜きすれば全く問題ありません。
むしろ、わたも一緒に使った方が、仕上がりの苦味が際立ちにくくなります。また、柔らかい歯応えが加わるため、味と食感が豊かになるのも大きなメリットです。
柚子の皮砂糖水グラニュー糖ビターチョコレート -
手軽に美味しく長期保存!柚子砂糖漬け
生の柚子をそのまま食べると酸味と苦味が気になりますが、砂糖に漬けることで食べやすさが大幅にアップして、皮ごと美味しく食べられます。
しかも、長期保存ができるので、柚子の保存食レシピとしてもおすすめです。
柚子砂糖 -
華やかな風味!柚子味噌
柚子の爽やかな風味をいかした、柚子味噌のレシピです。
すりおろした皮と絞った果汁だけを使い、火を止めてから最後にそれらを加えることで、舌触りがよくなるうえに、柚子の香りもしっかりと残ります。
ふろふき大根や湯豆腐、おでんなど、定番のおかずに添えるだけでなく、ご飯にのせたり焼きおにぎりに塗ったりして食べるのも美味しいです。
冷蔵で4ヶ月柚子の果汁と皮のすりおろし赤味噌 砂糖みりん -
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香り爽やか!柚子大根
爽やかな香りと優しい酸味が広がり、一口ごとに心がほっと和みます。
お正月のおもてなしや普段の箸休めにもぴったりな、冬ならではの風味が詰まった一品です。大根柚子塩砂糖酢 -
柚子で爽やかに!サラダちらし寿司
柚子の風味をいかした、ちらし寿司の簡単レシピです。
酢飯を作る際に、酢の代わりに柚子果汁(柚子酢)を使うのがポイントで、サラダ感覚でさっぱり食べられます。
酢飯はややしっかりめの味つけで、しっとりとした仕上がり。
たっぷりトッピングした具材とよく馴染みます。ハム錦糸卵 ミニトマトレタス温かいご飯柚子果汁砂糖塩
以上、柚子の人気レシピ8選でした。