手軽に美味しく長期保存!柚子の砂糖漬け。余った柚子の使い切りレシピ。

投稿日:2022年1月17日 更新日:

柚子砂糖漬け

柚子の砂糖漬けのレシピをご紹介します。

生の柚子をそのまま食べると酸味と苦味が気になりますが、砂糖に漬けることで食べやすさが大幅にアップして、皮ごと美味しく食べられます。
しかも、長期保存ができるので、柚子の保存食レシピとしてもおすすめです。

柚子の使い切りに便利

作り方は簡単で、黃柚子と白砂糖を同量ずつ用意して、混ぜ合わせるだけでOK。
手元にある柚子の量が多かろうが少なかろうが問題なく作れるため、余った柚子を使い切る食べ方としても、とても優秀です。

柚子砂糖漬けの効果

また、柚子には、抗酸化作用の強いビタミンCが豊富に含まれています。
果肉部分はもちろんのこと、皮にも多く含まれており、ビタミンCを摂ることで、美肌効果をはじめ、老化防止や免疫力の向上といった健康に良い効能が期待できます。

このビタミンCは加熱に弱い栄養素なので、今回のように生のまま砂糖漬けにすると、効率よく摂ることができます。

さらに、柚子には酸味成分であるクエン酸も含まれていますが、このクエン酸は、疲労回復や食欲増進などに役立ちます。


レシピ動画

「柚子を美味しく使い切る!柚子の砂糖漬け」のレシピです。

柚子砂糖漬けの材料

400ml分:調理時間10分
柚子 2個分(好みの量でもOK)
砂糖 使用する柚子と同量

柚子砂糖漬けの作り方

柚子の種を取り除く
【工程1】
最初に、柚子を横半分に切り、楊枝などで種をきれいに取り除きます。

楊枝を使うと果汁が出にくい

柚子の種は、他の柑橘類とくらべてサイズが大きめなうえに、わりと奥の方にも入っています。
スプーンで取ることも一応できますが、奥までえぐっている間に果肉が潰れて果汁が漏れ出しやすいので、細い楊枝などを使って取る方がおすすめです。

楊枝と言っても、先の尖った方ではなく反対側の太い方を使うと、種をすくい出しやすいです。

果汁は絞らずに切る

なお、柚子の果汁を事前に絞ってから砂糖漬けにするレシピもありますが、このレシピでは、果汁は絞りません。
皮にジューシーな果肉が付いたまま漬けた方が美味しく仕上がるためです。


柚子を切り分ける
次に、柚子のヘタが付いた方を縦半分に切り、ヘタを取り除きます。


柚子を薄切りにする
【工程2】
次に、柚子の断面を下にしてまな板の上に置き、薄切りにします。

断面を下にして置く

もしかすると、下の写真のように断面を上にして切った方が果汁が漏れにくいように思えるかもしれません。

柚子をまな板に置く でも、実際のところは、断面を上にして置くと果肉と皮を潰してしまいやすいので、むしろ逆効果です。

断面を下にした方が、手早く切れるうえに汁も出にくいです。

汁気が多い場合の対処法

なお、汁気がかなり多い場合は、切る前に汁気を軽く切るか、あるいは、ほんの少しだけ軽く絞るといいです。

柚子の果汁を絞る ただ、果汁を完全に絞ってしまうのは、先にお伝えした通り、おすすめしません。


柚子の重さをはかる
そして、柚子の重さをはかり、同量の砂糖を用意します。

例えば、柚子の重さが2個分で230gだったとすると、砂糖も230g使います。



【工程3】
続いて、柚子をボールに入れ、砂糖を加えてよく混ぜます。


柚子に砂糖を加える
【工程4】
そして、熱湯消毒した保存ビンに詰め、冷蔵庫に半日入れたら完成です。

柚子砂糖漬けの保存期間

この砂糖漬けは、冷蔵庫で2ヶ月ほど保存が可能です。

1ヶ月以上保存する場合は、熱湯消毒した保存ビンに詰めるのがおすすめですが、数週間で食べ切る予定であれば、そこまでしなくても、普通にタッパーに入れて冷蔵しても大丈夫です。


柚子の砂糖漬け
柚子を生のまま使っているため、風味が十分に残り、深みのある味を楽しめます。

そのうえ、とても食べやすいのも嬉しいところです。
柚子と同量の砂糖を加えているため、苦味や酸味が抑えられ、丸みを帯びた味に仕上がります。

爽やかな甘さが特徴の、食後のデザートにぴったりな一品。
美味しいうえに保存性も高いので、余った柚子の食べ方としてかなりおすすめですよ。

作り置きOK!

日持ち:冷蔵保存で2ヶ月

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