



きゅうりの人気レシピを26品ご紹介します。
当サイトのきゅうりを使った料理の中から、特におすすめの美味しい食べ方を厳選してお伝えします。
子どもでも食べやすく、また簡単に作れるおかずが盛りだくさんなので、お弁当や作り置き(常備菜)のアイデア集としても役立ちます。
なお、下のリンクをクリックすると、条件にマッチしたレシピだけを絞り込んで表示します。
副菜や付け合わせにぴったりな一品もたくさんご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
-
山形のだし!野菜の旨味を堪能
だしは、野菜をふんだんに使った山形の郷土料理。
作り方は簡単で、数種類の野菜を細かく刻み、きゅうりやなすを塩でもんだうえで、醤油で和えるだけで作れます。だしのレシピの中には昆布やかつお節などで旨味を補うものもありますが、私は、野菜と醤油と塩のみを使って作るのが一番美味しいと思います。
きゅうりなすみょうが大葉生姜塩醤油 -
宮崎のひやしる!冷や汁のレシピ
冷や汁(ひやしる)とは、宮崎の郷土料理の一つ。
味噌と胡麻をベースにした冷たいおつゆを用意して、そこに野菜や薬味などを加え、温かいごはんにかけていただくお料理です。加える具材は、きゅうり・みょうが・大葉・豆腐あたりが人気があり、これに、アジなどの魚が入る場合が多いです。
きゅうりみょうが大葉木綿豆腐アジの干物温かいご飯味噌白すりごま冷やしただし汁塩 -
ガツンとにんにく風味!きゅうりナムル
にんにくのパンチのある風味を活かした、韓国風のきゅうりナムルのレシピです。
味付けは、ごま油と醤油と塩。
シンプルでありながら、しっかりとしたコクがあるので、たっぷりのきゅうりをとても美味しくいただけます。冷蔵で4日きゅうり塩醤油ごま油おろしにんにく -
旨さっぱり!きゅうりピクルス
にんにくや唐辛子を加えた、風味豊かなきゅうりピクルスのレシピです。
切って漬けるだけで作れますが、さっぱりとしつつもコクのある、本格的な味に仕上がります。
冷蔵で1ヶ月きゅうりにんにく赤唐辛子ローリエ酢水砂糖塩 -
旨味よしでコクもよし!きゅうり塩昆布和え
塩昆布は、当然のことながら、旨みたっぷり。
塩昆布の強めの存在感のおかげで、きゅうりの清涼感のある味が引き立ちます。きゅうり塩昆布いりごまごま油塩 -
にんにく醤油&ごま油で食欲UP!きゅうりの漬物
にんにくの風味が食欲をそそる一品で、お好みで、粉唐辛子を加えてピリッとさせても美味しいです。
漬ける時間は、2時間から1晩ほど。
作り置きしておくと箸休めに便利です。冷蔵で4〜5日きゅうりおろしにんにく砂糖醤油ごま油粉唐辛子 -
たれが激ウマ!キュウリ味噌
きゅうりをスティック状に切り、味噌ディップをつけていただく居酒屋風の人気メニューです。
味噌だれは、「大葉味噌」と「味噌マヨ」の2種類。
どちらもとても美味しいので、きゅうりがあっという間になくなります。きゅうり味噌マヨネーズすりごま砂糖大葉ごま油 -
捻じ込むだけで旨い!ちくわきゅうり
細く切ったきゅうりをちくわの穴に差し込んで、食べやすく切り分けたらできあがり。
きゅうりの清涼感のある味わいと、ちくわのまろやかな口当たりが、よく合います。お弁当ちくわきゅうりわさび醤油 -
包丁いらずで簡単!きゅうりの味噌漬け
味噌の濃厚なコクがきゅうりに染みわたり、味わい深く仕上がります。
生姜の風味もきいていて、ご飯との相性も抜群です。冷蔵で10日きゅうりおろし生姜味噌砂糖みりん -
生姜がアクセント!きゅうり納豆
きゅうりのサッパリとした爽やかさと、生姜のキレのある辛味。
それらが加わることで、納豆のコク旨な味が引き立ちます。きゅうり納豆生姜いりごまごま油 -
爽やかな味わい!きゅうりと茗荷の和え物
きゅうりとみょうがを使った、手軽な和え物のレシピです。
みょうがと生姜は、すっきりとしたキレのある味わい。
そこにごま油のコクを加えることで、全体が丸みを帯びて、食べやすい味に仕上がります。冷蔵で2日お弁当きゅうりみょうがおろし生姜ごま油醤油塩 -
さっぱりコク旨!きゅうりとしらすの酢の物
さっぱりとした中にも優しい旨味とコクがある、人気の定番酢の物のレシピです。
薄切りにしたきゅうりにしらすを加え、酢醤油と砂糖としょうがで味付けして作ります。
冷蔵で1〜2日きゅうりしらす塩酢醤油砂糖おろし生姜 -
濃厚ごま風味!ごぼうときゅうりのサラダ
ごぼうときゅうりを千切りにして、すりごまとマヨネーズで味付けをする、風味豊かなサラダのレシピです。
調理のコツは、ごぼうに砂糖と醤油を混ぜたうえで、電子レンジで軽く加熱すること。
そうすると、ごぼうの食感が柔らかくなるうえに、味がしっかりと馴染みます。冷蔵で4日ごぼうきゅうり砂糖醤油塩マヨネーズすりごま -
フレッシュな味わい!トマトときゅうりのサラダ
きゅうりとトマトを使ったシンプルなサラダのレシピです。
口に入れると、きゅうりの食感はシャキシャキとしていて爽やかで、トマトの口当たりはジューシー。
そこに、玉ねぎのコクが加わることで、さっぱりとしつつも、深みのある味に仕上がります。きゅうりトマト玉ねぎオリーブオイルレモン汁塩こしょう -
ほどよい酸味!きゅうりとカニカマの酢の物風サラダ
薄切りにしたきゅうりにカニカマを加え、醤油と砂糖の合わせ酢を和えた、酢の物風サラダのレシピです。
ポイントは、きゅうりを、少しだけ厚みを持たせて切ること。
きゅうりの存在感をほど良く残すことで、カニカマの柔らかな食感が際立つので、より美味しくいただけます。冷蔵で2日きゅうりカニカマ塩いりごま酢醤油砂糖 -
ハムが名脇役!大根ときゅうりのサラダ
ドレッシングの材料は、オリーブオイルと酢と醤油。
酢のほんのりとした酸味と、オリーブオイルのまろやかな風味が加わって、野菜のシャキシャキした食感とともにとても美味しくいただけます。大根きゅうりハムオリーブオイル酢醤油塩こしょう -
超簡単!サラダチキン&きゅうりの本格和食
サラダチキンを手でほぐし、きゅうりのすりおろしをたっぷりと乗せていただくお料理です。
タレはポン酢とごま油と生姜だけで作りますが、これがかなり本格的なおいしさ。
すっきりとした酸味とコクが加わって、上品な味を楽しめます。サラダチキンきゅうり長ねぎポン酢ごま油おろし生姜 -
梅マヨが合う!ささみときゅうりのサラダ
味付けには、梅干しとマヨネーズを使います。
ささみときゅうりは両方ともサッパリとした味の食材ですが、酸味とコクが加わることで、しっかりとした味わいの、後引く旨さのサラダに仕上がります。冷蔵で3日鶏ささみきゅうり梅干しマヨネーズ醤油こしょう塩酒 -
大人の箸休め!切り干し大根の酢の物
ほどよい甘酸っぱさが食欲をそそる、切り干し大根の酢の物のレシピです。
切り干し大根ときゅうりを、甘酢で和えた一品。
きゅうりのさっぱりとした味が加わって、切り干し大根のコクと旨みが引き立ちます。冷蔵で5日切り干し大根きゅうり皮をむいた生姜赤唐辛子塩砂糖酢醤油 -
マヨわさびで格上げ!胸肉きゅうりサラダ
鶏胸肉ときゅうりを使った、風味豊かなサラダのレシピです。
マヨ醤油&わさびの味付けはやはり鉄板で、マイルドなコクが加わって、鶏肉の美味しさが大幅にアップします。
冷蔵で2〜3日鶏むね肉きゅうり塩酒もしくは水マヨネーズ練りわさび醤油いりごま -
手軽にインドサラダ!きゅうりのライタ
ライタとは、ヨーグルトを使ったサラダのこと。
ヨーグルトの中に刻んだ生野菜を入れ、サラダ風に仕上げたインドの家庭料理です。カレーとの相性が良く、ヨーグルトのまろやかな酸味がスパイスの辛さを和らげてくれます。
きゅうりヨーグルトクミンパウダー塩黒こしょう -
ギリシャ&トルコの国民食!ザジキ
ザジキは、きゅうりとヨーグルトとにんにくを使って作るディップソースのことで、ギリシャやトルコの伝統料理の一つです。
パンに付けて食べてもいいですし、肉料理や魚のフライなどのこってりとしたお料理にもよく合います。
きゅうりギリシャヨーグルトにんにくオリーブオイル塩酢ディル -
手軽に本場タイ風!ソムタム
切り干し大根ときゅうりを使った、ソムタムのレシピです。
タイの伝統的な素焼きの臼と杵を使わずに、袋に食材を入れて上から叩くことで、本場タイ風に仕上げます。
冷蔵で6日切り干し大根きゅうりにんにく干しエビピーナッツ赤唐辛子砂糖ナンプラーレモン汁 -
清涼感が魅力!チャービルのサラダ
チャービルと合わせる野菜は、きゅうりと玉ねぎ。
これらをオリーブオイルベースのドレッシングで和えたら完成です。チャービルときゅうりは、どちらも味に清涼感があり、そこに砂糖の甘みと粒マスタードの風味を少しプラスすることで、味に立体感を出します。
きゅうり玉ねぎチャービルオリーブオイル粒マスタード砂糖レモン汁塩こしょう -
甘酒で洋風漬け物!甘酒ピクルス
箸休めにぴったりの、甘酒ピクルスのレシピです。
調理のコツは、砂糖の甘みをほんの少しだけ補うこと。
基本的には甘酒の甘みをいかすレシピになっていますが、砂糖を少し加えることで、コクがアップして、さらに美味しく仕上がります。きゅうり・大根塩甘酒酢砂糖 -
ギリシャの超定番!グリークサラダ
ギリシャ産の「フェタチーズ」の塩気がある程度しっかりしているので、ドレッシングの代わりにオリーブオイルと酢をかけるだけでOK。
さっぱりとした味がクセになる、ギリシャ料理の超定番メニューです。トマトきゅうり紫玉ねぎフェタチーズブラックオリーブケッパーオレガノオリーブオイル酢塩
以上、きゅうりの人気レシピ26選でした。
どれもきゅうりをたっぷり使うお料理になっているので、きゅうりの大量消費レシピとしてもおすすめですよ。
なお、当サイトでは、きゅうりの保存方法やきゅうりの栄養についても、別記事で詳しく解説しています。
合わせてぜひご覧ください