ささみときゅうりを使ったサラダのレシピをご紹介します。
味付けに使うのは、梅干しとマヨネーズ。
ささみときゅうりは両方ともサッパリとした味の食材ですが、酸味とコクが加わることで、しっかりとした味わいの、後引く旨さのサラダに仕上がります。
調理時間は、トータルで5分ほど。
ささみはレンジで火を通すので、調理がとても簡単です。
糖質が低いお料理なので、糖質制限ダイエットをしている方にもオススメですよ。
「ささみときゅうりの梅マヨサラダ」のレシピです。
材料
鶏ささみ※ | 2本(100g程度) |
きゅうり | 1本(100g程度) |
梅干し | 梅肉15g分(1個程度) |
マヨネーズ | 大さじ1と1/3(16g) |
醤油 | 小さじ1/4 |
こしょう | 少々 |
塩 | 少々 |
酒(または水) | 小さじ1/2 |
※ 筋付きでも筋なしでもOK。
作り方
まず、ささみ(2本)を耐熱皿にのせ、フォークで軽く穴を開けます。
フォークで穴を開けると、味が染みやすくなるうえに、加熱時の破裂防止になります。
そして、塩(少々)と酒(水でもOK:小さじ1/2)をかけ、手で軽く揉みます。
酒(もしくは水)をかけると、ささみをしっとり仕上げることができます。
次に、耐熱皿にふんわりとラップをかぶせ、電子レンジ(600w)で合計2分加熱します。
2分加熱する間に、一度ひっくり返します。
1分経ったら、いったん取り出します。
合計2分加熱したら、粗熱が取れるまでラップを外さずにそのままにしておくと、ささみのしっとり感がキープできます。
きゅうり(1本100g程度)は、千切りにします。
千切りの手順は、まず、きゅうりを斜め薄切りにします。
そして、切ったきゅうりを重ね、端から1〜3ミリくらいの幅に切ります。
梅干し(1個程度)は種を取り、梅肉15gを用意して、包丁で叩きます。
使用する梅干しは、スーパーでも最も品揃えが豊富な、塩分8%程度のものがおすすめです。
ささみの粗熱が取れたら、手で裂いてボールに入れます。
筋付きのささみを使った場合は、この工程で、手を使って硬い部分を取り除きます。
レンチンしても筋の部分は固く残るので、サラダの食感を損なわないように手で取ってください。
最後に、きゅうり・梅干し・マヨネーズ(大さじ1と1/3:16g)・醤油(小さじ1/4)・こしょう(少々)を加え、軽く和えたら完成です。
梅マヨの酸味とコクがクセになる、さっぱりとした味のサラダです。
鶏ささみがたっぷり入っているので十分な食べ応えがあり、夕食のおかずにもぴったりですよ。
なお、このサラダは、作り置きすることもできます。
出来たてをいただく方がきゅうりのシャキシャキとした食感が楽しめますが、しんなりとして味が馴染んでから食べるのも美味しいです。
日持ちは、冷蔵保存で3日程度と考えてください。
このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細)
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。