きゅうりとちくわを使った、人気のおかずレシピをご紹介します。
細く切ったきゅうりをちくわの穴に差し込み、食べやすく切り分けたら完成です。
きゅうりの清涼感のある味わいと、ちくわの優しい旨みが、よく合います。
また、きゅうりをちくわで包むことで水分が出にくくなるので、お弁当にも便利です。
食べ方は、何も付けずにそのままでもいいですけど、辛いのが大丈夫な方は、わさびの風味をプラスするのがおすすめです。
お弁当ならわさびマヨネーズ、おつまみならわさび醤油を付けると、ツーンとした刺激が加わって、あとひく旨さに仕上がります。
材料
ちくわ | 2本 |
きゅうり | 1/4本 |
わさび醤油 ※ | 好みで少々 |
- わさびマヨネーズでもOK。
レシピ・作り方
- 1/4本のきゅうり
- さらに縦に2等分
- ① きゅうり1本を半分の長さに切り、それを縦方向に2等分して、1/4本のきゅうりを用意します。
- ② 1/4本のきゅうりを、さらに縦に2等分します。
残ったきゅうりの活用法については、「きゅうりの人気レシピ」を参考にしてください。
- ③ きゅうりの切断面を先頭にして、ちくわの穴に差し込みます。
きゅうりの詰め方
きゅうりの尖った方ではなく、切断面を先頭にして入れるのがおすすめです。
尖った方を先頭にすると、ちくわを途中で突き破ってしまう可能性があります。
きゅうりが太すぎて入らない場合は、きゅうりをさらに縦方向に2等分するなどして、ちくわの穴のサイズに合わせて細く切ると良いです。
きゅうりを細く切ったうえで、厚い部分と薄い部分を重ねると、比較的ラクに入れることができます。
- ④ ちくわを食べやすい長さに切ったら完成です。
お好みで、わさび醤油(もしくはわさびマヨネーズ:少々)を付けていただきます。
ちくわきゅうりの切り方
切り方はお好みです。
お弁当のおかずにする場合は、上の写真のようにぶつ切りした方が弁当箱に詰めやすいですけど、家で食べる場合は、斜め切りにするのもきれいですよ。
ちくわだけを囓っているとさすがに飽きますが、真ん中にきゅうりがあることで、食感の幅が広がって、不思議と食べ飽きません。
わさびを添えるとさらに美味しさがアップして、立派なおかずのできあがりです。
調理時間はたったの1分。
切って捻じ込むだけで作れるので、ぜひ気軽にお試しください。
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