きゅうりの乱切りのやり方。漬物やサラダに便利な切り方のコツ。

投稿日:2020年6月27日 更新日:

きゅうりの乱切り

きゅうりの乱切りの切り方を動画でご紹介します。

乱切りとは、きゅうりを回しながら斜めに包丁を入れて、同じぐらいの大きさに切り分ける方法です。

乱切りにしたきゅうりは、断面積が広いので、塩もみなどをした時に味が染みやすいという特徴があります。

きゅうりの漬物
そのため、そのメリットをいかして、漬物やサラダなどによく使われます。

きゅうりの乱切りの切り方

きゅうりを斜めに置いて斜めに包丁を入れる

きゅうりの乱切りのコツは、きゅうりを斜めに置いて、切り始めることです。

まず、きゅうりの右側を手前にして、まな板のうえに斜めに置きます。

そして、きゅうりの端から、好みの大きさになるように、斜めに包丁を入れます。(上の写真)


きゅうりを回す

きゅうりを斜めの切ったら、包丁を持っていない左手で、きゅうりを手前に90度くらい回します。


きゅうりを再び斜めに切る

続いて、きゅうりを90度回したところで固定して、再び、斜めに包丁を入れます。


きゅうりの乱切り

あとは、ここまでの動作を繰り返していくだけです。

ここでは、きゅうりを少し小さめの乱切りにしていますが、もう少し大きくしてもいいです。
お好みの大きさに切り分けてください。

なお、漬物などを作る際に味を染みやすくしたい場合は、小さく切るといいですよ。

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