きゅうりの乱切りの切り方を動画でご紹介します。
乱切りとは、きゅうりを回しながら斜めに包丁を入れて、同じぐらいの大きさに切り分ける方法です。
乱切りにしたきゅうりは、断面積が広いので、塩もみなどをした時に味が染みやすいという特徴があります。

きゅうりの乱切りのコツは、きゅうりを斜めに置いて、切り始めることです。
まず、きゅうりの右側を手前にして、まな板のうえに斜めに置きます。
そして、きゅうりの端から、好みの大きさになるように、斜めに包丁を入れます。(上の写真)
きゅうりを斜めの切ったら、包丁を持っていない左手で、きゅうりを手前に90度くらい回します。
続いて、きゅうりを90度回したところで固定して、再び、斜めに包丁を入れます。
あとは、ここまでの動作を繰り返していくだけです。
ここでは、きゅうりを少し小さめの乱切りにしていますが、もう少し大きくしてもいいです。
お好みの大きさに切り分けてください。
なお、漬物などを作る際に味を染みやすくしたい場合は、小さく切るといいですよ。