きゅうりの乱切りの切り方を動画でご紹介します。
乱切りとは、きゅうりを回しながら斜めに包丁を入れて、同じぐらいの大きさに切り分ける方法です。
乱切りにしたきゅうりは、断面積が広いので、塩もみなどをした時に味が染みやすいという特徴があります。
そのため、そのメリットをいかして、漬物やサラダなどによく使われます。
きゅうりの乱切りの切り方
![きゅうりを斜めに置いて斜めに包丁を入れる](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/07/kyuuran1-560x373.jpg)
- ① きゅうりの利き手側を手前にして、まな板のうえに斜めに置きます。
きゅうりの端から、好みの大きさになるように、斜めに包丁を入れます。
![きゅうりを回す](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/07/kyuuran2-560x373.jpg)
- ② きゅうりを斜めに切ったら、包丁を持っていない方の手で、きゅうりを手前に90度回します。
![きゅうりを再び斜めに切る](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/07/kyuuran3-560x373.jpg)
- ③ きゅうりを90度回したところで固定して、再び、斜めに包丁を入れます。
![きゅうりの乱切り](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/07/kyuunamu1-560x373.jpeg)
- ④ ここまでの動作を繰り返し、必要な分を切ったら完成です。
ここではきゅうりを少し小さめの乱切りにしていますが、もう少し大きくしてもいいです。
お好みの大きさに切り分けてください。
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