ピーマンの乱切り。基本の切り方!

ピーマンの乱切り

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ピーマン乱切り!基本の切り方

ピーマンの乱切りのやり方を解説します。

切り方は大きく分けて2つあります。
丸ごと乱切りにする方法と、半分に切ってから乱切りにする方法です。
切りやすさや仕上がりはあまり変わらないので、好みの方法で切ると良いです。

乱切りにしたピーマンは、断面積が広いので、火の通りが良くて味が染みやすいのが特徴です。
炒め物や酢豚などによく使われます。

丸ごと乱切り

ピーマンを丸ごと乱切りにする場合は、一番最初に、ヘタにかぶるように45度の角度で包丁を入れるのがコツです。
そうすると、ヘタやワタを効率よく取り除くことができるので、短時間で乱切りが完成します。

ピーマンに45度の角度で包丁を入れる
ピーマンのヘタとワタとタネを取り除く
  1. ① ピーマンを横向きにして、ヘタが少し切れるように、45度の角度で包丁を入れます。
  2. ② ヘタとワタとタネを取り除きます。

  1. ③ ピーマンの切り口を上に向けて、45度の角度で包丁を入れ、等間隔に切ります。
  2. ④ 切り口を上に向けて、45度の角度で切る作業を繰り返したら、乱切りの完成です。

半分に切って乱切り

  1. ① ピーマンを縦半分に切り、ヘタとワタとタネを取り除きます。

  1. ② ピーマンを横向きにして並べ、斜めにジグザクに包丁を入れて、等間隔に切り分けたら、乱切りの完成です。
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