なすの乱切りの基本のやり方を解説します。
なすを横向きに置いて斜めに包丁を入れ、切るたびになすを少し回転させて、等間隔に切り分けていきます。
乱切りにしたなすは、ゴロッとした存在感があり、また、断面積が広いので火の通りが良くて味が染みやすいのが特徴です。
夏野菜のカレーや揚げ物や煮物などによく使われます。
乱切りの切り方
- ① なすを横にして置き、ヘタを切り落とし、残ったガクも取り除きます。
- ② なすの端に45度の角度で包丁を入れ、好みの大きさに切ります。
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- ③ なすを回転させて、断面を上に向けます。
- ④ ふたたび45度の角度で包丁を入れ、等間隔で切ります。
- ⑤ なすを回転させて断面を上に向けて、45度の角度で等間隔に切る作業を繰り返します。
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