旬の風味を堪能!いよかんマーマレードの作り方。苦味を抑えた簡単ジャム

投稿日:2021年2月25日 更新日:

いよかんマーマレード(ジャム)

いよかんジャムのおすすめの作り方をご紹介します。

苦味をすこし抑えめにした、食べやすくて美味しいマーマレードのレシピ。
外皮内側の白い部分をきれいに取り除き、さらに外皮を軽く茹でこぼすことで、丸みを帯びた味に仕上げます。

いよかんの風味はしっかり残るので、満足度は十分。
一口食べれば、ほど良い甘みと柑橘類のみずみずしい香りが広がって、幸せな気分に浸れますよ。

いよかんジャム(マーマレード)

レシピ動画

「いよかんマーマレード」のレシピです。

伊予柑マーマレードの材料

300ml分:調理時間20分
伊予柑 2個※
砂糖 使用する伊予柑の重量の40〜50%

※いよかんの外皮は1個分のみを使う。

伊予柑マーマレードの作り方

伊予柑マーマレードは、果肉と一緒に外皮も使って作ります。

食べた後の無造作にむけた皮を使用してもいいですけど、最初からマーマレードを作るつもりであれば、包丁を使ってきれいに皮を切る方が調理しやすいです。

ジャムにするいよかんの切り方 具体的には、まず、包丁を使って写真のように縦に4等分の切れ目を入れ、中身を取り出します。

そして、その後でさらにそれぞれを半分に切り分けて、合計8等分にするのがおすすめです。

いよかんの皮の白い綿を取る
【工程1】
伊予柑の皮(1個分)を用意したら、皮の内側の白いわたの部分をきれいに取ります。

柑橘類の白いわたの部分は、黄色い部分とくらべてやや苦味が強いので、あらかじめ取り除きます。
白い部分は、スプーンなどで掻き取ることもできますが、包丁で削いだ方がきれいに取れるので、苦味が残りにくいです。


いよかんの皮を千切りにする
そして、皮を千切りにします。


いよかんの実を薄皮から取り出す
果肉(2個分)は、房から取り出し、白い筋もきれいに取ります。


いよかんの身を手で裂く
そして、小さめ(ひと房を3等分くらい)に割きます。


いよかんの皮を茹でる
【工程2】
次に、鍋にたっぷりの湯を沸かし、伊予柑の皮を1分ほど茹でます。

湯の量は、500mlくらいで十分です。


いよかんの皮の水気を切る
1分茹でたら、ザルに上げます。

そして、もう1度、同じくらいの量の湯を沸かし、1分ほど茹でてザルに上げます。

皮の苦味を取る

皮をゆでこぼすと、苦味やエグミが和らいで、食べやすくなります。
茹でる代わりに水にひたす方法もありますが、茹でた方が、短時間でよりしっかりと苦味が抜けやすいです。


いよかんの皮と果肉と砂糖を鍋に入れて混ぜる
【工程3】
続いて、伊予柑の皮と果肉と砂糖を鍋に入れ、ヘラでよく混ぜて火にかけます。

砂糖の量

砂糖の量は、「白い部分を取り除いた後の外皮」と「果肉」を足した重量の40〜50%です。

ごく一般的なサイズの伊予柑をつかう場合、「白い部分を取り除いた後の外皮(1個分)」は大体40gくらい、「果肉(2個分)」は280gくらいです。
その重量をもとに砂糖の量を計算すると、合計320gの40〜50%ですから、128g〜160gになります。

私は甘さ控えめが好みなので40%でよく作りますが、保存性を高めたいのなら50%にするといいです。


いよかんから出たアあくをとる
沸騰したらアク(細かい白い泡)を取ります。

アクをきれいに取ると、より上品な味のマーマレードができます。


いよかんと砂糖を煮詰める
そして、焦がさないように注意しながら、8分ほど煮詰めたら完成です。

マーマレードは冷めると少し固まります。
あまり煮詰めすぎると固くなりすぎるので、上の写真のように、けっこうサラッとしている状態で火を止めるのがおすすめです。


いよかんジャム(マーマレード)
外皮の苦味は適度におさえつつ、伊予柑の風味はしっかりと感じられる、美味しいマーマレードが作れます。

調理時間はたったの20分。
おやつ代わりにペロッと舐めるだけでも癒やされるので、ぜひお試しください。

伊予柑ジャムの日持ち

なお、このマーマレードは、50%の砂糖で作ると、冷蔵保存で2ヶ月ほど日持ちします。

また、すぐに食べない場合は、冷凍保存しておくのもありです。
冷凍すると、砂糖控えめでも2ヶ月以上長持ちしますよ。

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