菜の花のおひたしのレシピ。定番を風味良く!素材の味を楽しむ作り方。

投稿日:2021年1月27日 更新日:

菜の花のおひたし

レシピ動画

定番を風味良く!菜の花のおひたし

菜の花(なばな)を使ったおひたしのレシピをご紹介します。

サッと茹でた菜の花を食べやすく切って、だし醤油にひたしたら完成です。

調理はとても簡単ですが、これがなかなかの美味。
茹で時間を短く抑えているので、菜の花の風味がしっかりと残っており、アブラナ科特有のほろ苦い味を存分に楽しめます。

材料

4人分:調理時間5分
菜の花 1束(200g程度)
醤油 大さじ1と1/2
みりん 大さじ2
だし汁 150ml
  • 常温くらいに冷ましただし汁、又は、冷たいだし汁を使用する。

作り方

菜の花の茎の汚れた部分を切り落とす
菜の花を洗う
  1. ① 菜の花(1束:200g程度)の茎の端の汚れた部分を少し切り落とし、水の中でゆすり洗いをしたうえで、流水できれいに洗います。

菜の花を茹でるための水と塩を用意する
水を沸かして塩を加える
  1. ② 鍋に湯(1.5リットル程度)を沸かし、塩(小さじ1と1/2:分量外)を加えます。

菜の花を手でつかんで下半分を茹でる
菜の花をトングでつかんで下半分を茹でる
  1. ③ 菜の花を手でつかむかトングで挟むなどして、菜の花の下半分(茎の太い部分)を湯に浸して、40秒ほど茹でます。
    丈が長い菜の花を使う場合は、同じようにして、1分ほど茹でます。

「丈が長い菜の花」の茹で時間

丈が短い普通の菜の花は、「菜の花の下半分(茎の太い部分)」を40秒茹でればOKです。

普通の菜の花と丈が長い菜の花
一方で、市販品には、丈が長い菜の花もあります。
こちらは茎の部分がかたいので、茹で時間を倍にして、1分茹でます。

先に茹でる茎の部分
なお、「菜の花の下半分(茎の太い部分)」というのは、写真で赤く囲ったところです。

茎がいくつも枝分かれして細くなっているところより下の、茎の太い部分だけを先に茹でます。


菜の花の葉を湯につける
菜の花全体を湯につける
  1. ④ 菜の花の全体を湯に浸し、湯から出ている部分を交互におさえながら、あと40秒ほど茹でます。
このときの茹で時間は、普通の菜の花でも、丈の長い菜の花でも、同じ40秒です。

なお、畑で採った菜の花など市販品以外を使う場合は、茹で時間が若干変わる場合があります。
スーパーの菜の花とくらべて見た目がかけ離れている場合は、このレシピの茹で時間を目安に、先に少し茹でてみて様子を見るといいです。

より詳しく:菜の花の茹で方


菜の花を湯から出す
菜の花を冷たい水に浸す
  1. ⑤ 湯から取り出し、たっぷりの冷水にさらします。

菜の花の茎を上にして絞る
菜の花を3センチ幅に切る
  1. ⑥ 菜の花の茎を揃え、茎を上に向けて水気をやや軽めに絞り、3センチくらいの長さに切ります。

みりんのアルコール分を飛ばす
だし汁に醤油とみりんを混ぜる
  1. ⑦ みりんを小鍋に入れ、鍋を傾けながら30秒ほど加熱して、アルコール分を飛ばします。
  2. ⑧ だし汁に醤油とみりんを加え、だし醤油を作ります。

だし汁について

だし汁の種類はお好みですが、かつおだしが一番おすすめです。
だしを取るのが面倒な場合は、水(150ml)に顆粒だしの素(小さじ1/3)を溶かして使ってもいいです。

なお、だし汁は、茹でた菜の花が柔らかくならないように熱いものは避け、常温くらいに冷ましたものか、冷たいものを使ってください。


菜の花を並べてだし醤油を注ぐ
菜の花をだし醤油にひたす
  1. ⑨ 菜の花を小さめの容器に平たくならして並べ、だし醤油を注ぎ、菜の花全体をひたします。
    すぐに食べられますが、ラップをかぶせて1時間ほど置くと、味が染みてより美味しく食べられます。

菜の花おひたし

  1. ⑩ 菜の花を器に盛り、だし醤油を少しかけたら完成です。

菜の花は、サッと茹でることで、適度な柔らかさに仕上がるうえに、緑色がきれいに出て、見た目もよくなります。
また、風味もしっかりと残るので、それを邪魔しないような、シンプルな味付けがよく合います。

このお料理に使う調味料は、みりんと醤油の2つだけ。
菜の花の風味が引き立って、とても美味しくいただけますよ。

作り置きOK!

日持ち:冷蔵保存で2日ほど

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