小松菜とえのきを使った、コク旨な炒め物レシピをご紹介します。
小松菜とえのきをバターで炒め、だしの素と少し焦がした醤油をプラスした一品です。
バター醤油の存在感が加わることで、満足度の高い味に仕上がります。
お弁当や作り置きにもおすすめです。
材料
小松菜 | 1束(200g) |
えのき | 小1袋(100g) |
バター | 15g |
顆粒だしの素 | 小さじ1/2 |
醤油 | 大さじ1/2 |
レシピ
- ① 小松菜(1束:200g)の根元を少し切り落とし、食べやすい長さに切ります。
- ② えのき(小1袋:100g)の石づきを切り落とし、手でほぐして、長さを3等分します。
- ③ フライパンを中火にかけ、バター(15g)を溶かします。
えのきを広げ、2〜3分炒めて水分を飛ばします。 - ④ 小松菜の茎を加え、1分ほど炒めます。
- ⑤ 小松菜の葉を加え、炒め合わせます。
- ⑥ 小松菜の葉がしんなりとしたら、火を弱めます。
だしの素(小さじ1/2)を加え、醤油(大さじ1/2)をフライパンのふちに回し入れます。
完全に焦げてしまわないように、火を十分に弱めてから加えてください。
- ⑦ 軽く炒め合わせたら完成です。
えのきにはバター醤油がしっかりと染み込んでいて、噛むと、コク旨な風味が広がります。
また、小松菜はしんなりとしていて柔らかく、こちらも、バターの風味とともにとても美味しくいただけます。
合わせて参考にしてください。
日持ち:冷蔵保存で3〜4日程度
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