えのきと卵を使った簡単おかずレシピをご紹介します。
えのきと卵のマヨ醤油炒めです。
じっくりと炒めたえのきは、旨みがたっぷりです。
それをふわふわの卵でとじることで、口当たりが優しくなり、食べやすさが大幅にアップします。
お弁当や作り置きにもおすすめです。
えのきの量を選択
このレシピは、使用するえのきの量を選べるようになっています。
分量が変わっても、作り方はまったく同じです。
材料
えのき | 小1袋(100g) |
卵 | 2個 |
マヨネーズ | 18g(大さじ1と1/2) |
醤油 | 小さじ2 |
こしょう | 少々(少し多め) |
小ねぎ小口切り | 好みで適量 |
レシピ
- ① えのきの石づきを切り落とし、手でほぐして、3等分に切ります。
- ② 卵をボールに割り入れ、軽く溶きます。
- ③ フライパンにマヨネーズとえのきを入れ、火にかけます。
中火〜弱めの中火で3分ほど炒め、えのきをしんなりとさせて少し焼き目を付けます。 - ④ 弱火にして醤油を加えて混ぜます。
- ⑤ 溶き卵を回し入れ、軽く混ぜながら卵を好みのかたさに固めます。
- ⑥ こしょう(少々:少し多め)を振ったら完成です。
器に盛り、お好みで小ねぎの小口切りを散らしていただきます。
小ねぎがあると味のアクセントにもなりますし、見た目もきれいですけど、なしでも十分美味しいです。
お弁当は小ねぎなしで
なお、お弁当のおかずにする場合は、卵をしっかりと固めたうえで、小ねぎを添えずに、粗熱を取ってからお弁当箱につめるのがおすすめです。
水分を飛ばしたえのきは旨みたっぷりで、調味料ともよく絡みます。
シャキシャキとした歯ごたえのえのきを、ふわふわの卵が包み込み、マイルドな味に仕上がります。
ご飯にかけて、えのき卵丼にしても美味しいですよ。
日持ち:冷蔵で2〜3日
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