小ねぎ(万能ねぎ)の小口切りの切り方を解説します。
小口切りとは、小ねぎのような細長い食材を輪切りにする切り方のことです。
今回ご紹介するのは小口切りの基本のやり方になっていて、わけぎにも使えます。
包丁を引きながら切ることを意識しつつ、リズミカルに動かすと、短時間できれいに切り分けられます。
小ねぎの小口切り
- ① 小ねぎの根元を揃えて横に置き、根元を切り落とします。
- ② 効率良く切るために、小ネギを2〜3等分の長さに切ります。
- ③ 小ねぎを重ねて片端をそろえます。
包丁を引きながら切ることを意識しながら、端から細かく切ったら完成です。
薄く切る場合は1〜2ミリ幅に、厚めに切る場合は5ミリ幅くらいにすると良いです。
- ④ 切った小ねぎは、そのまま使って風味をいかすのが一般的です。
辛味を抜きたい場合は、水に5〜10分ほどさらし、水気を取ってから使っても良いです。
小口切りにした小ねぎのレシピ
小口切りにした小ねぎは、お料理の薬味として便利に使えます。
下のリンク先では、小口切りにした小ねぎを使ったレシピをご紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
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