長ネギの青い部分は、軽く調理するだけで、美味しく食べられます。
ごま油をやや多めに加えてクタッとするまで炒め、だしの旨味を補うだけで、とても食べやすくなります。
わが家では、定番のご飯のお供です。
調理前の長ネギの青い部分は冷蔵で1週間ほど日持ちするので、まとめて袋に入れておき、たまったタイミングで一度に調理すると良いです。
材料
長ネギの青い部分 | 100g ※ |
ごま油 | 大さじ1 |
和風だしの素 | 小さじ1/2 |
醤油 | 小さじ1と1/2 |
いりごま | 大さじ1と1/2 |
- 100gは長ネギ1本分くらいの量です。
レシピ・作り方
- ① 長ネギの青い部分(100g)を薄い小口切りにします。
- ② フライパンにごま油(大さじ1)を熱し、長ネギを加え、くたっとするまで中火で2分ほど炒めます。
- ③ 火を止めて、和風だしの素(小さじ1/2)と醤油(小さじ1と1/2)を加えます。
再び火にかけて、水分が飛ぶまで炒めます。
- ④ いりごま(大さじ1と1/2)を混ぜたら完成です。
ごま油のマイルドな口当たりとダシの風味が加わって、ネギの青い部分の硬さや臭みが和らぎ、ご飯によく合う美味しいおかずに仕上がります。
ご飯にのせて食べる以外なら、おにぎりの具材にしたり、うどんや和風パスタにトッピングしたり、炒めものの風味付けにちょい足ししたりしても合いますよ。
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