小松菜とウィンナーを使った簡単おかずレシピをご紹介します。
ウィンナーと小松菜をさっと炒め、だしの素で味をととのえるだけでできあがり。
ウィンナーとだしの素のしっかりとした旨味が加わって、たっぷりの小松菜がとても食べやすく仕上がります。
忙しい朝でも手軽に作れるのでお弁当おかずにピッタリですし、冷蔵で3〜4日ほど日持ちするので作り置きおかずとしてもオススメです。
ウインナー小松菜炒め
「小松菜ウインナー炒め」のレシピです。
小松菜 | 1束(200g程度) |
ウィンナー | 5本 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
顆粒だしの素 | 小さじ1/2 |
- 小松菜を食べやすい長さに切り、ウインナーを斜めに4等分する。
- フライパンにサラダ油を引き、ウインナーを1分ほど炒める。
小松菜の茎を加え、しんなりするまで1〜2分炒める。小松菜の葉を加え、炒め合わせる。顆粒だしの素を小松菜に振りかけ、軽く混ぜたら出来上がり。
写真をもとにレシピを説明します。
【工程1】
まず、小松菜(1束200g程度)の根元を少し切り落とし、食べやすい長さに切ります。
次に、ウインナー(5本)を斜めに4等分します。
【工程2】
続いて、フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を引き、ウインナーを中火で1分ほど炒めます。
ウインナーを炒めたら、小松菜の茎を加え、しんなりとするまで1〜2分炒めます。
そして、小松菜の葉を加え、炒め合わせて、こちらもしんなりとさせます。
味付けは、顆粒だしの素(小さじ1/2)だけです。
だしの素をなるべく小松菜にだけ振りかけます。
最後に、軽く混ぜ合わせたら完成です。
小松菜の茎と葉を時間差で炒めることで、どちらも適度な柔らかさに仕上がります。
味付けはものすごくシンプルですが、満足感は十分。
ウインナーとだしの素にしっかりとした塩気と旨味があるので、とても美味しくいただけますよ。
日持ち:冷蔵保存で3〜4日ほど