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これなら簡単！イワシ蒲焼き弁当
いわしのお弁当レシピをご紹介します。
「いわしの蒲焼き」を主菜にした、簡単に作れるお弁当です。
蒲焼きは、食欲をそそる、定番のこってりとした甘辛い味付けになっています。
付け合わせおかずは、小松菜とえのきのだしバター炒め、青のりの厚焼き卵、市販の焼き豚の3品です。
小松菜のおかずは、前日の夜に作り置きすることもできます。
材料
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レシピ・作り方
- 水気を取る
- 薄力粉をまぶす
- ① イワシ（3枚おろし 身6枚）の水気を拭き取り、薄力粉（大さじ1）をまぶします。
- 皮目を下にする
- 両面を焼く
- ② フライパンにサラダ油（大さじ1/2）を熱し、イワシの皮目を下にして並べ、1分〜1分半焼いてこんがりとさせます。
ひっくり返して、30秒〜1分ほど焼いて火を通します。
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- 油を拭く
- 調味料を入れる
- ③ 火を止めてイワシを取り出し、フライパンをきれいに拭き取ります。
砂糖（小さじ1）・みりん（大さじ3）・酒（大さじ2）・醤油（大さじ1と1/3）を一度に加え、火にかけます。
- イワシを戻す
- 味を絡める
- ④ 煮立ってきたら、イワシを戻し入れます。
タレが少なくなるまで、たまに返しながら味を絡めます。
- 身を下にする
- 冷ます
- ⑤ 火を止めて、イワシの身の方を下にして粗熱を取ります。
身の方を下にすると、身にタレがよく馴染んで、見た目も良く仕上がります。
時間がない場合は、皿に取り出して冷ましても良いです。
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- ⑥ 【詰め方】ご飯とおかずの間に仕切りを作ります。
イワシ蒲焼きの身の方を上にしてご飯にのせ、残ったたれ（好みの量）をかけます。
付け合わせおかずを詰めたら完成です。
（おかずの作り方は、この後に解説します。）
濃厚な味付けで、ご飯との相性が抜群ですよ。
付け合わせおかず
小松菜とえのき炒め【前日調理OK】
材料
2人分：調理時間5分
| 小松菜 | 1/2束（100g） |
| えのき | 50g |
| バター | 8g |
| 顆粒だしの素 | 小さじ1/4 |
| 醤油 | 小さじ1 |
作り方
- 小松菜を食べやすい長さに切り、えのきをほぐして3等分に切ります。
- フライパンにバターを溶かし、えのきを1分ほど炒めます。
- 小松菜の茎を加え、1分ほど炒めます。
小松菜の葉を加え、しんなりするまで炒めます。 - 火を止めて、だしの素と醤油を加え、炒め合わせたら完成です。
皿に取り出して粗熱を取ってから、お弁当箱に詰めます。
だしバターのコクと旨味をいかした、食べやすいおかずです。
青のりの厚焼き卵
材料
2人分：調理時間10分
| 卵 | 3個 |
| 青のり | 小さじ1/2 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| みりん | 大さじ1 |
| 醤油 | 小さじ1と1/2 |
| サラダ油 | 適量 |
作り方
- 卵をボールに割り入れ、青のり・砂糖・みりん・醤油を加え、よく混ぜます。
- 卵焼き器にサラダ油を引き、3回に分けて卵液を流し入れ、その都度卵を巻きます。
詳しい作り方：青のりの卵焼き（動画あり） - 皿に移して粗熱を取り、4等分してお弁当箱に詰めます。
青のりの風味が、お弁当の良いアクセントになります。
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市販の焼き豚
なお、市販の焼き豚（写真右下）は、フライパンでさっと焼いてお弁当箱に詰めるのがおすすめです。
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