キムチ納豆そうめん|旨辛で食欲そそる!夏の冷やし麺レシピ

キムチ納豆そうめん
動画
チャンネル登録をお願いします!⇒

キムチと納豆の発酵パワーを活かした「キムチ納豆そうめん」は、暑い季節にぴったりの冷たい麺料理です。
そうめんに、旨辛のキムチ、コクのある納豆、まろやかな卵黄、ツナのうま味を重ね、ごま油香る冷たいつゆをかけて仕上げます。
シンプルなそうめんに、発酵食品の風味とたんぱく質のボリュームが加わることで、しっかりと食べごたえのある主役メニューに。
食欲が落ちがちな日でもするっと食べられ、栄養バランスも抜群です。
そうめん、キムチ、納豆。
この3つの組み合わせが、いつもの冷やしそうめんを特別な一皿に変えてくれます。


材料

2人分:調理時間13分
そうめん 200g
キムチ 100g
納豆 2パック
ツナ缶(油漬け) 1缶(70g)
卵黄 2個分
刻みねぎ 適量
白ごま 小さじ2
つゆ
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ3
ごま油 大さじ1
150ml

キムチ納豆そうめんのレシピ・作り方

冷たいつゆを準備

そうめんつゆを作る

  1. ① めんつゆ(大さじ3:54g)・ごま油(大さじ1:12g)・水(150ml)を混ぜてつゆを作り、冷蔵庫で冷やしておきます。
    冷蔵庫なら30分ほど、時間があれば3〜4時間、急ぐ場合は冷凍庫で10〜15分ほど冷やせば十分に冷たくなります。


具材を下ごしらえ

納豆とキムチとツナを用意する

  1. ② キムチ(100g)は大きければキッチンバサミで切ります。
    納豆(2パック)は付属のタレ(あればカラシも)を加えてよく混ぜます。
    ツナ缶(1缶:70g)は軽く油を切ります。
    器は冷蔵庫に入れて冷やしておきます。

食べる直前にそうめんを茹でて冷やす

そうめんを茹でる
そうめんを冷水でしめる
  1. ③ そうめん(200g)を表示時間通りに茹で、冷水でしめて水気をよく切ります。
そうめんはとても伸びやすいため、食べる直前に茹でて冷水でしっかり締めることで、コシのある食感とつるっとした喉ごしが引き立ちます。
また、冷たいつゆや具材とのなじみも良くなり、全体の仕上がりがぐっと美味しくなります。
なお、そうめんの茹で方は、リンク先でより詳しく解説しています。


キムチ納豆そうめんの完成!

キムチ納豆そうめん

  1. ④ 器にそうめんを盛り、キムチ・納豆・ツナ・刻みねぎ(適量)を彩り良くのせます。
    卵黄(2個分)を中央にのせ、白ごま(小さじ2)を散らします。
    食べる直前に、冷やしておいたつゆを回しかけたら完成です。

キムチ納豆そうめんは、食材の準備さえ整えば、あとは手早く仕上がる手軽さも魅力です。
暑い日の昼ごはんや、疲れた日の夜ごはんに、ぜひ気軽に試してみてください。
ごま油の香り、納豆の粘り、キムチの辛味が一体となったクセになる一杯。
一度食べたらきっとまた食べたくなる、夏にぴったりの味わいです。

よくある質問(FAQ)

納豆とキムチは一緒に食べても栄養効果はありますか?

はい、納豆とキムチを一緒に食べることで、腸内環境を整える効果がさらに高まるとされています。
納豆菌と乳酸菌の相乗効果により、善玉菌が増えやすくなり、腸活にもおすすめの組み合わせです。

そうめんに合うトッピングをアレンジしたいのですが、何がおすすめですか?

アボカドや温泉卵、刻んだ大葉や韓国のりなどがおすすめです。
納豆とキムチの風味を引き立てつつ、彩りや食感のバリエーションが広がります。

ツナ以外のたんぱく質を使いたいときの代用は?

ささみや鶏むね肉を酒蒸しにして割いたものや、ゆで卵、豆腐などが合います。
脂質を控えたい場合にもおすすめの代替食材です。

冷やしたそうめんがくっつきやすいときはどうすれば?

水気をしっかり切ったあと、ごく少量のごま油をからめておくと麺がくっつきにくくなります。
また、冷蔵庫で冷やす際は、ラップをふんわりかけると乾燥防止にもなります。

めんつゆがない場合はどうしたらいいですか?

このレシピで使用するつゆは、めんつゆにごま油を加えて風味を出しています。
めんつゆが手元にない場合は、以下の材料で代用のつゆを作ることができます(2人分の分量です)。

醤油(大さじ2)・みりん(大さじ2)・水(150ml)・和風顆粒だしの素(小さじ1)を小鍋に入れて中火にかけます。
沸騰したら弱火にし、1分ほど煮てみりんのアルコールを飛ばします。
火を止めて冷ましたら、ごま油(大さじ1)を加えてよく混ぜ、冷蔵庫でしっかり冷やしてから使用してください。

コメント

このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。

関連レシピ