カニカマをたっぷり使った卵焼きのレシピをご紹介します。
ほぐしたカニカマを卵液に混ぜ、マヨネーズ・塩こしょうで味付けして焼き上げます。
完成した卵焼きは、そのまま食べるのも勿論いいですけど、お好みで酢醤油をつけて食べるのもおすすめです。
カニカマの風味が引き立って、さらに美味しくいただけます。
お弁当のおかずとしてもオススメですよ。
「優しい旨味が魅力!かにかま卵焼き」のレシピです。
材料
卵 | 3個 |
カニカマ | 3本(30g程度) |
マヨネーズ | 大さじ1と1/2(18g) |
塩こしょう | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
酢醤油 | 適量 |
作り方
まず、カニカマ(3本:30g程度)を半分に切ってほぐします。
そして、卵(3個)をボールに割り入れ、カニカマ・マヨネーズ(大さじ1と1/2:18g)・塩こしょう(適量)を加え、よく混ぜます。
次に、卵焼き用フライパンを中火で温め、サラダ油をペーパータオルに染み込ませて全体に薄く引き、卵液を1/4〜1/3程度流し入れます。
卵液は、3〜4回に分けて加えます。
ここでは、卵焼き専用フライパンを使った焼き方を解説しますが、普通のフライパンで焼いてももちろんOKです。
そして、卵の表面が半熟状になり、底の方が固まったら、菜箸を使って、卵を奥から手前に巻きます。
菜箸で卵の奥側のフチを軽くめくり上げて、卵焼き器を手で振り、その反動を使って、手前に向かって卵を折りたたみます。
続いて、卵焼き器の空いているところにペーパータオルで油を薄く引き、卵を奥に移動します。
卵を奥に移動したら、手前の空いたところにも油を引き、再び卵液を流し入れます。
そして、卵焼き器を斜めに傾けて、焼けた卵を菜箸で浮かせて、その下にも卵液を流し入れます。
卵の表面が半熟状になり、底の方が固まったら、卵を奥から手前に巻きます。
そして、卵液がなくなるまで、以下のようにこの工程を繰り返します。
- (1) 奥に油を引く
- (2) 卵を奥に移動
- (3) 手前に油を引く
- (4) 卵液を流す
- (5) 卵を持ち上げる
- (6) 表面を半熟に固める
- (7) 卵を巻く
食べやすい大きさに切ったら完成です。
カニカマの旨味がギュッと詰まった卵焼き。
酢醤油(酢と醤油を混ぜたもの)をつけて食べると、カニカマの風味が引き立ってより美味しいです。
お弁当おかずにする場合は、酢醤油を底面に少し塗って、お弁当箱に詰めるのがおすすめですよ。
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