![舞茸ごぼう](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9576-2-560x388.jpeg)
舞茸とごぼうで作る、風味豊かなきんぴらのレシピをご紹介します。
すこし多めのごま油でごぼうを炒めて、舞茸を合わせ、醤油やみりんで甘辛く味付けしたらできあがり。
しっかりとしたコクのある味に包まれて、ごぼうと舞茸の味が引き立ちます。
ご飯との相性がバツグンですよ。
![舞茸とごぼうのきんぴら](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9601-560x367.jpeg)
「風味良し!舞茸とごぼうの甘辛炒め」のレシピです。
材料
舞茸 | 1パック(100g) |
ごぼう | 1本(150g) |
ごま油 | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
みりん | 大さじ1と1/2 |
醤油 | 大さじ1と1/3 |
作り方
![ごぼうを皮ごと斜め薄切りにし、舞茸を手で裂く](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9473-560x373.jpeg)
まず、ごぼう(1本:150g)を皮ごと斜め薄切りにし、舞茸(1パック:100g)を手で裂いて、食べやすい大きさにします。
ごぼうは皮ごと使うのがおすすめです。
その方が、風味が良いですし、栄養も無駄なく取れます。
![ごぼうを水にさらしてアク抜きをする](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9490-560x373.jpeg)
そして、ごぼうをたっぷりの水に5分ほどさらし、アク抜きをします。
5分経ったら、ザルに上げて水気を切ります。
水の量は、ごぼうが余裕で浸るくらい使ってください。
あまりアクを抜き過ぎると、ごぼうの風味が乏しくなるので、水を替えたり洗ったりせずに、そのまま5分ほどさらすのがおすすめです。
![ごま油でごぼうを炒める](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9515-560x373.jpg)
次に、フライパンにごま油(大さじ1)を入れ、ごぼうを加え、中火で3分ほどじっくり炒めます。
![炒めたごぼうに舞茸を加える](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9536-560x373.jpg)
3分ほど経ったら、舞茸を加え、1分ほど炒めます。
![ごぼうと舞茸に調味料を加えて味付けをする](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9537-560x373.jpg)
続いて、砂糖(小さじ1/2)・みりん(大さじ1と1/2)・醤油(大さじ1と1/3)を加えます。
![ごぼうと舞茸を汁気がなくなるまで炒める](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9546-560x373.jpg)
汁気が無くなるまで炒めたら完成です。
![舞茸とごぼうの甘辛炒め](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9576-2-560x388.jpeg)
ごぼうは、すこし多めの油を使ってじっくりと炒めているので、適度に柔らかくなり、シャキシャキとした食べやすい食感に仕上がります。
お味の方は、甘辛でややしっかりめの味付け。
ご飯にとてもよく合います。
舞茸とごぼう炒めの食べ方
![舞茸とごぼうの甘辛炒めの食べ方](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2019/01/3P9A9637-560x373.jpeg)
ところで、この炒めものは、おかずとして普通にいただく以外にも、いろいろな使い道があります。
- 生卵やネギと合わせて丼にする。
- パスタやうどんの具にする。
- 卵とじやオムレツの具にする。
- お弁当おかずにする。
とても便利に使えるので、作り置きしておくと重宝します。
日持ちについては、冷蔵保存で5日程度と考えてください。
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