うずらの卵を使った肉巻きのレシピをご紹介します。
タレントの金子貴俊さんが考案した「うずらのコロコロ肉巻き」です。
断面がかわいい肉巻きで、お弁当にぴったりです。
調理時間は5分です。
(一部情報元:フジテレビ「発見!ウワサの食卓」2015年11月24日放映)
うずらのコロコロ肉巻きの作り方
「うずらのコロコロ肉巻き」のレシピです。
全工程は、後ほど写真をもとに説明します。
豚ロース薄切り肉 | 4枚 |
うずらの卵(水煮) | 4個 |
小麦粉 | 適量 |
サラダ油 | 小さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1/2 |
- 豚肉の表面に小麦粉をまぶす。
その上にうずらの卵をのせ、卵が完全に隠れるように肉で包む。
肉の表面に、再び小麦粉をまぶす。 - 温めたフライパンに油を引き、1を転がしながら焼く。
- 肉に焼色がついたらAを加え、照りがつくまで煮詰める。できあがり。
写真をもとにレシピを説明します。
うずらの卵の肉巻きの作り方
【工程1】
まず豚ロース薄切り肉(4枚)の表面に小麦粉(適量)をまぶし、その上にうずらの卵(4個)をのせます。
次にうずらの卵を肉で巻き、再び肉の表面に小麦粉(適量)をまぶします。
これをフライパンで転がしながら焼き、酒(大さじ1)・醤油(大さじ2)・みりん(大さじ2)・砂糖(大さじ1/2)で味付けしたら完成です。
出来上がった肉巻きを半分に切ると、卵の断面が見えてとてもきれいです。
小麦粉をまぶして焼いた豚肉は、冷めてもかたくなりにくいので、お弁当にぴったりですよ。
ところでお弁当によく合う肉巻きと言えば、タレントの北斗晶さんの「さつま揚げの肉巻き」や「肉巻きおにぎり」、そして料理研究家の柳澤英子さんの「厚揚げの肉巻き」、さらに和の料理人の笠原将弘さんの「肉巻きおにぎり」もおすすめですよ。
タコとガーリックのチャーハン
最後に、情報元のテレビ番組で一緒に話題になった、金子さんの「タコとガーリックのチャーハン」のレシピも合わせてご紹介します
金子家で大人気のチャーハンだそうです。
タコ | 足2本 |
玉ネギ | 1/4個 |
ニンニク | 1かけ |
バター | 大さじ2 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
万能ネギ | 3本 |
ご飯 | 茶碗1/2杯分 |
卵 | 1個 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1/2 |
塩・コショウ | 適量 |
醤油 | 適量 |
- タコは一口大に切り、ニンニクと玉ネギはみじん切りにする。細かく刻む。万能ネギは、小口切りにする。
- Aの材料すべてをよく混ぜる。
- フライパンにバターとニンニクを入れ、ニンニクの香りが出るまで炒める。玉ネギも加え、さっと炒める。
さらにタコを加えて火を通したら、タコだけ皿に取り出す。 - 3のフライパンにサラダ油を入れ、2をパラパラになるまで炒める。
タコを戻入れ、さっと炒め合わせる。 - 4を皿に盛り、万能ネギを散らしたらできあがり。
あらかじめご飯と卵を混ぜておくと、チャーハンはパラパラに仕上がります。
さっぱりとした味のチャーハンだそうですよ。