西暦を令和・平成・昭和・大正・明治（和暦）に変換。元号換算の早見表。

和暦（元号）と西暦を相互に変換するうえでのコツをご紹介します。

覚えておく数字は3つ。
「18」と「88」と「25」です。

また、記事の後半では、簡単に換算できる早見表もあわせてご紹介します。

和暦と西暦を変換するコツ

令和の場合は、18を足すと、西暦になります。

例えば令和2年の場合は、2に18を足して20。
令和2年は西暦で言うと、2020年になります。

18という数字は意外と覚えやすく、語呂合わせで、018で「れいわ」と覚えるのがおすすめです。

平成の場合は、88を足します。

例えば平成12年。
これに88を足すと、下2桁は00になります。
よって、平成12年は西暦2000年となります。

昭和の場合は、足すのは25です。

例えば、昭和55年。
55に25を足すと80になります。
こうすると、昭和55年は、西暦1980年であることが分かります。

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平成と昭和は、セットで覚えるのがおすすめです。

よく知られているのは、双子の母という語呂合わせ。
昭和の「25」と平成の「88」を並べて、「双子の母（フタゴのハハ）」と覚えると忘れにくいですよ。

カンタン早見表

そうは言っても、語呂合わせで覚えようとしても、忘れてしまう場合もありますよね。
そんな時のために、和暦と西暦の早見表を作りました。

令和編

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平成編

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昭和編

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大正編

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明治編