知床半島の観光の見どころ&おすすめポイントを豊富な写真とともにご紹介します。
知床の旅でぜひ体験して欲しいアクティビティは3つあります。
知床1日ツアー
1つめは、現地ガイドによるウトロ発の知床1日ツアー。
私が参加したのは、知床オプショナルツアーズの「知床1日ガイドツアー」です。
ガイドさんが、知床の複雑な自然体系を分かりやすく、かつ面白く解説してくれます。
経済や恋愛に例えながら話しをしてくれるので、興味は尽きません。
また、ツアーに参加すれば、知床五湖や絶景ポイントなど、知床半島の見どころを効率よく回れます。
そのうえ、ヒグマの生息地では、ガイドさんがいると心強い。
素人だけで知床の森に分け入るのは、かなりの勇気と準備が必要ですよ。
知床クルーズ
2つめは、観光船によるウトロ発の知床半島クルーズ。
世界遺産・知床の自然を海上から堪能できます。
私が参加したのは、ゴジラ岩観光の「知床半島ウトロクルーズ」。
長い年月をかけて形作られた断崖絶壁が、無骨でとてもかっこいいです。
数百メートルの切り立った崖と、その割れ目から流れ落ちる滝。
圧巻です。
しかも、結構な確率でヒグマにも会えます。
知床半島は、陸と海、両方から満喫するのがおすすめです。
ホエールウォッチング
3つめは、羅臼発のホエールウォッチング。
クジラ&イルカを求めて、ひたすら船を走らせます。
私は、知床ネイチャークルーズの「クジラ・イルカ・バードウォッチング」に参加しました。
遠目からですが、クジラの潮吹きを見ることができました。
クジラに出会うには運も必要ですが、せっかく知床に来たからにはぜひチャレンジしていただきたいアクティビティです。
知床半島1日ツアー、知床半島クルーズ、ホエールウォッチング。
この3つをおさえておけば、十分に知床半島を満喫できます。
3つとも体験するのに必要な日数は3日。
3日間はまるまる知床観光にあてたいところです。
それでは、知床観光の見どころを、写真つきでより詳しく解説します。
記事は3つに分けてお伝えします。
1つめは、いまご覧いただいているこのページ。
このページでは、「知床五湖&絶景ポイントのツアー」を紹介します。
2ページめは、「知床半島クルーズ&ホエールウォッチング」です。
最後のページでは、「知床(ウトロ&羅臼)のおすすめホテル」を取り上げます。
第1弾知床1日ツアー編(知床五湖&絶景パノラマツアー)
第2弾知床クルーズ&ホエールウォッチング編
第3弾知床(ウトロ&羅臼)のおすすめホテル編
私が知床を旅したのは2018年の夏。
旅行者の生の声として、知床旅行の参考にしてください。
知床1日ツアー(知床五湖編)
冒頭でもお伝えしたとおり、私が参加したのは知床オプショナルツアーズの「知床1日ガイドツアー」です。
このツアー、超オススメです。
ガイドさんの話が分かりやすくて面白いので、まったく飽きません。
午前の部と午後の部に分かれています。
午前中は、知床五湖を散策。
午後は、知床の森を抜けて、絶景ポイントを目指します。
まずは、午前の部、知床五湖ツアーをご紹介します。
知床五湖に入るための手続き
知床五湖の入り口になっているのは、ウトロ中心部から車で20分ほどのところにある「知床五湖フィールドハウス」(上の写真)です。
植生保護期(開園〜5月上旬、8月〜10月中旬)とヒグマ活動期(5月上旬〜7月)に知床五湖を観光する場合には、立入認定証を取得したうえで、散策時の注意事項について簡単なレクチャーを受ける必要があります。
立ち入り手続きは、申請料として1人250円を払い、立入認定証を発行してもらいます。
今回は、ガイドさんが代わりに手続きをしてくれました。
ちなみにこれが立入認定証。
裏には申請者の氏名や住所が記載されます。
レクチャーは10分くらい。
ヒグマ遭遇回避と自然保護に関する10分程度のビデオを見ます。
ヒグマに遭遇する可能性は十分にあるので、ちゃんと見ておいたほうがいいです。
知床五湖の入り口は、レクチャー会場のすぐ裏です。
知床五湖の散策ルート
ここでの散策ルートは2種類あり、どちらも一方通行。
「小ループ」は、上の地図の赤い矢印で示されている短いコース。
所要時間40〜90分で、二湖と一湖をまわります。
一方の「大ループ」は、青い矢印の長いコース。
所要時間は1時間半〜3時間で、五湖すべてを見ることができます。
私は「大ループ」を回りました。
途中に立ち止まって写真を撮りながら、のんびり歩いて2時間半かかりましたが、珍しい植物を見ながらの楽しいトレッキングで、あっと言う間でした。
5つの湖はそれぞれ表情が違うので、時間があるのなら、大ループを回るのがおすすめです。
ちなみに、ヒグマを回避して安全に湖を散策したいのなら、高架木道を往復するというルートもあります。
バリアフリー仕様で、車椅子でも使いやすい設計になっています。
高架木道は全長800m。
一湖だけしか見ることができませんが、およそ40分で往復できます。
中に入ると、ひと2人がやっとすれ違うことができるくらいの細い道が続いています。
ここでは動物植物の保護のため、道から外れて脇に生えた草を踏み倒したり、また植物を採取することが厳しく禁止されています。
ヒグマの大好物、水芭蕉
ここからはガイドさんに教えてもらった面白いポイントを順に追って解説します。
まず現れたのは、群生する水芭蕉が踏み倒されたようなあと。
これはヒグマが荒らしたあとだそうです。
水芭蕉の地下茎は芋のようになっていて、ヒグマの大好物なのだとか。
水芭蕉と言えば尾瀬沼が有名ですが、北海道では平地でも普通に見られる植物で、盛夏にはキャベツのような大きな葉を広げるのが特徴だそうです。
山からの強風になぎ倒された大木
少し歩くと、大きな倒木がありました。
知床の森を歩いていると、このように根から倒れた木をよく見かけますが、殆どが山からの風でこのようになってしまうのだそうです。
特に春の嵐が南から吹く時には、風が勢いを増して山から下り、このような大木さえもなぎ倒してしまうのだとか。
エゾシカに皮を剥ぎ取られた木
この写真の中央に写っている木は、人の身長くらいの高さまで、皮が剥ぎ取られています。
これはエゾシカの仕業。エゾシカは木の皮を食べるそうです。
春から秋にかけてエゾシカは草を食べるそうですが、冬の雪が降る時期になると、木の皮を食べて飢えをしのぐようです。
ちなみに彼らの目的は樹皮そのものにあるのではなく、その内側にある水分や養分が通る組織。
エゾシカに皮をすべて食べられると木は枯れてしまいます。
くっきりと残るヒグマの爪痕
この木には、ヒグマの爪のあとがくっきりと残っています。
ヒグマは体重が200kgくらいまでだったら、木に登れるのだそうです。
子グマは木の上でお昼寝をすることもあり、親グマは木に登って山葡萄の実を採って食べたりするそうです。
ちなみにガイドさんの話では、これまで捕獲されたヒグマの雌の最高体重は160kg。雄の最高体重は432kg。
雄と雌は体格の差がかなりあるようです。
針広混合交林
知床五湖の周辺の森は、トドマツ、エゾマツなどの針葉樹と、ミズナラやカエデやキハダなどの広葉樹が入り混じった針広混合交林です。
しばらく歩くと、1つめの湖「五湖」が見えてきました。
五湖
これが知床五湖の1つ「五湖」です。
この湖は、他の4つの湖と違って、流れ込む川がありません。
川の水ではなく、地下水が湧き出て湖になっています。
ちなみにガイドさんによると、他の4つの湖にはフナがいますが、ここだけはいないそうです。
他の湖には過去にこの地に入植した人々が放流したフナが棲んでいますが、唯一この湖だけは全滅してしまったそうです。
この湖の深さは1メートルほどしかなく(公式では3メートルということになっている)、寒さのためにフナが冬を越せないからというのがその理由です。
四湖
「五湖」から歩いて3分くらいのところに「四湖」があります。
この湖は、水鳥の観察スポットとして人気があるようです。
周辺はとても静かです。
絶滅危惧種の植物
「四湖」を少し過ぎたところで、ガイドさんが珍しい植物を教えてくれました。
上の写真の中央あたりに写っている、何の変哲もないほうれん草のような形の植物は、「サルメンエビネ(猿面海老根)」と言うそうです。
絶滅危惧種だそうで、4〜6月に黄色いランのような小さな花を咲かせます。
花の唇弁が赤み帯びてシワが寄っているのが、サルの顔に似ていることからこの名があるようです。
この植物はちょっと変わっていて、花に蜜を作る器官がないそうなんです。
でも、いかにも蜜を出しそうな花の形をしていて、それに騙されて寄ってきた昆虫に花粉を運んでもらって子孫を作るそうです。
超危険な毒キノコ
次に出会った変わった植物は、白いきのこ。
ガイドさんによると、このキノコは、1本食べただけで確実に命を落とすそうです。
「ドクツルタケ」という、日本で見られるキノコの中では最も危険な部類の毒キノコです。
再び四湖へ
しばらく歩くと「四湖」が再び姿をあらわします。
湖に逆さに映る山がとてもきれいです。
キツツキの巣
この写真の中央に写っている木には、丸い穴が開いています。
これは「アカゲラ」というキツツキの巣だそうです。
全長20センチほどのこのキツツキは、背中が黒く、白と赤がところどころに入った可憐な鳥です。
ガイドさんによると、このキツツキは、一度使った巣は次のシーズン以降は2度と使わないので、いたるところに穴の空いた木があるそうです。
ちなみに空いた巣は、モモンガなどの他の動物が、巣として使うこともあるようです。
ドウシンタケ
このキノコは「ドウシンタケ」と言って、食べられます。
中が空洞でも生きている木
しばらくすると「三湖」が見えてきます。
「三湖」の近くには、中身がスカスカの面白い木が生えています。
皮だけの、上まで完全に空洞の木です。
ガイドさんによると、この木はちゃんと生きているそうです。
ちなみに空洞から上の方を覗くと、こんな感じになっています。
本当に皮だけしか残っていません。
知床に生える木は、大きくなると、春先の山からの強い吹き下ろしの風によって上部が折れてしまうことがよくあるそうです。
上部が折れた木の幹には、雨などの水が染み込み、腐食し、中が空洞になります。
でも皮が無事なら、中が空洞でも生きてゆけるのだそうですよ。
三湖
これが「三湖」です。
ミズナラとリスの共存関係
これは「ミズナラ」の木。
知床の森の中で、最も太い大木になるのがこのミズナラ。
古い木になると樹齢300年を超えるものもあるようです。
この木は秋になるとドングリを付けます。
ドングリは、シマリスやエゾリスやヒグマの冬越しに必要な餌になるそうです。
リスはドングリを大量に穴に埋めて、少しずつ食べる集成がありますが、そうして残ったドングリから芽が出て、ミズナラの数が増えていくのだそうです。
高級食材のキノコ
これは「タマゴタケ(卵茸)」です。
どぎつい赤色をしているので毒キノコと思われがちですが、実はヨーロッパでは高級食材で、とても美味しいそうです。
赤い色を楽しむには、茹でるよりも焼いたりした方が良いようです。
ちなみにガイドさんによると、知床産の舞茸が普通に売られているそうですが、2018年の相場では1kgあたり8000円もするそうです。
二湖
そうこうしているうちに「二湖」へ、
このあたりからの「二湖」の眺めは、人だかりがするほど素晴らしいです。
「二湖」のここからの景色は、知床のガイドブックの表紙によく採用されるほど有名だそうです。
二湖は周囲1.5kmと五湖の中で最大の湖。
知床連山の美しい姿が一望できます。
これは別の角度から見た「二湖」です。
一番右端に見えるのは、知床の最高峰「羅臼岳」(標高1661m)。
羅臼岳は日本百名山の1つです。
そのとなりは「三ツ峰」、そして「サシルイ岳」、「オチカバケ岳」、「硫黄山」と続きます。
「硫黄山(アトサヌプリ)」は活火山です。
屈斜路湖の近くに行くと、火山ガスが噴出されている様子を見ることができます。
二湖に咲くスイレン
二湖の裏手にまわると、スイレンの仲間である「エゾノヒツジグサ」の花がたくさん咲いていました。
直径4〜5センチくらいの白くて可愛い花が、6〜8月に咲きます。
ただこの花は未の時間(午後2時くらい)になると閉じてしまうので、それまででないと見られないそうです。
ヒグマの頻出ポイント
ここはヒグマの目撃情報が多い場所。
ここにも、ヒグマの好物である水芭蕉が群生しています。
一湖
最後に現れたのは「一湖」。
五湖の中で最も小さく、周囲はわずか400mしかありません。
高架木道
「一湖」の湖畔から出口までは、高架木道になっています。
この高架木道は、安心して歩けます。
ヒグマに出会うことはまずありません。
木道の下の脇には電気柵が張られており、常時7千ボルトの電圧がかけられているので、ヒグマが登って来られないようになっています。
湖畔展望台
最後に「一湖」を見下ろすようにして「湖畔展望台」があります。
これは展望台からの眺めです。
記念撮影にもってこいの場所ですよ。
ちなみにこの反対側に目を向けると、オホーツク海が一望できます。
このまま木道を歩けば、すぐに出口です。
出口には、無料の休憩施設「知床五湖パークサービスセンター」がありますのでゆっくり休むといいですよ。
ウトロに戻ってランチ
「知床1日ツアー」は、昼食を挟んで午後の部に移ります。
昼食は、ウトロの中心に戻ってそれぞれが好きなお店で食事します。
ガイドさんのおすすめのお店は、地元の海鮮料理が美味しい「くまのや」と、じゃがいも料理が評判の洋食店「ボンズホーム」、そして北海道のミシュランガイドに掲載されたラーメン屋の「波飛沫」です。
私は「くまのや」で海鮮ラーメン(上の写真)を食べました。
鮮やかな赤色のエビが見た目のアクセントになった、さっぱりとしたたんめんです。
知床1日ツアー(絶景パノラマツアー編)
さて午後のツアーの趣旨は、「野生動物の棲む森を抜けて、ガイドとっておきの絶景を目指す」です。
スタート地点は、知床自然センター近くの駐車場。
車を降りて、借りた長靴を履いて少し車道を進むと、さっそくエゾシカが現れました。
人に慣れているのか、3メートルくらいの至近距離で姿を捉えることができました。
野生なのに毛並みがとてもきれいです。
ちなみにシカの白い斑は、子供だけにあるのではなく、親にも同じようにあるそうです。
男の涙(湯の華の滝)
エゾシカに出会った道路を外れ、草むらの中の獣道を30分ほど進んでいくと、急に眼の前が開け、オホーツク海が見えます。
この崖の下には、波で洗われて表面が平らになった石板をつたって、滝が流れています。
滝の名前は「男の涙」という異名を持つ「湯の華の滝」。
この崖の裏側には、別名「乙女の涙」と言われている「フレペの滝」がありますが、そんな有名な滝の裏側にひっそりとあるのが「男の涙」。
男は背中で泣く。そんな意味も込められているのかもしれません。
ヒグマの爪痕
さて、オホーツク海を背にして再び森の中を歩くと、ヒグマの爪痕が残る木がありました。
ヒグマの姿は見えませんが、活動の痕跡は、注意してみると至るところにあります。
ヒグマがアリを食べた跡
ガイドさんによると、この木屑が散らかったところは、ヒグマがアリを食べた跡だそうです。
ヒグマは草食中心の動物ですが、餌の5%は昆虫なのだそうです。
ハナビラタケ
これはちょっと変わったキノコ。
「ハナビラタケ」と言うそうです。
その名の通り、白い花びらに見えます。
ワカメの茎を思わせるような食感がとても良いようです。
森を抜けて草むらへ
しばらく歩くと、また視界が開けてきました。
あたりはシダやササなどが生い茂る一面の草むら。
昨日からたまに降る雨でしっとり濡れており、それをかき分けるようにして進みます。
その向こうにはオホーツク海が見えます。
象岩
草むらの終わりまで進むと、大きな岩に波が打ち寄せるところが見え、その先には知床半島の先端がかすかに見えます。
写真の中央に写っているのは「象岩」と呼ばれています。
象の形をしているので象岩。
この写真は眺める角度がイマイチなので分かりずらいのですが、船から見ると、海の方に向かって鼻を突き出している象そっくりに見えます。
別の日に船から撮った写真はこちらです。
真ん中に写っているのが象岩です。
この象岩が午後の部の最終目的地。
知床の絶景ポイントの1つです。
「象岩」をゆっくり堪能したら、また木々の中を進み、少し道を変えて帰ります。
ヒグマが食い散らかしたハチの巣
帰路の途中でには、ヒグマが派手に食い散らかした跡がありました。
ガイドさんにようると、この木はもともと倒れていたそうですが、更にヒグマによって木の皮をむしり取られたのだとか。
ヒグマは鋭い嗅覚で、その木の中にハチの巣を見つけ、巣ごと採って食べたのだそうです。
ちなみに木の中には、まだハチの巣が残っていました。
エゾシカの骨
これはエゾシカの骨。
もともとここにあったものではなく、ガイドさんたちが寄せ集めたものだそうです。
ちょっとびっくりしました。
ヒグマが冬眠した穴
最後に見たのは、ヒグマの冬眠した穴です。
10年以上前のものです。
ヒグマはまれに樹洞や岩穴を利用して冬眠することもありますが、たいていは自ら掘った土穴に入るそうです。
またその穴は、山奥ばかりにあるのではなく、海岸付近や道路の近くでも確認されているようです。
現にこの穴は、舗装道路のすぐ近くにありました。
知床1日ツアーのまとめ
知床オプショナルツアーズに参加するメリットは3つあると感じました。
- ガイドさんの話しが面白くて飽きない。
知床半島の生態系を人間の世界に例えながら分かりやすく説明してくれます。 - 知床半島の見どころを効率よく回れる。
ガイドさんは観光のツボを抑えています。
短い期間の旅行ならプロの力を借りるのがおすすめです。 - ガイドさんがいると安心感が増す。
ガイドさんがいてもヒグマが危険なことに変わりはありませんが、ヒグマに対する不安はかなり減ります。
知床1日ツアー、あっと言う間でした。
楽しかったです。
ヒグマの痕跡をいたるところで見れたし。
自分たちだけだったら絶対に気づかずに通り過ぎてたと思います。
とてもおすすめのツアーですよ。
続いて、「知床クルーズ&ホエールウォッチング編」と「ウトロ&羅臼のおすすめホテル編」をお送りします。
ぜひご覧ください。
第1弾知床1日ツアー編(知床五湖&絶景パノラマツアー)
第2弾知床クルーズ&ホエールウォッチング編
第3弾知床(ウトロ&羅臼)のおすすめホテル編
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