ガラタ橋からイスタンブールの街並みを観光!サバサンドのおすすめ店も紹介。

投稿日:2019年8月24日 更新日:

ガラタ橋

ガラタ橋は、トルコのイスタンブールの旧市街と新市街を結んでいる橋で、観光客にも大人気のスポットです。

橋の下に広がるのは、金角湾と呼ばれる細長い形状をした海。

イスタンブールに架かるガラタ橋 橋は上下2階層に分かれていて、1階にはシーフードレストランが建ち並び、2階には人と車と路面電車が行き交います。

2階の両脇は歩行者の専用通路になっており、そこから多くの地元民が釣り糸を垂れています。

ガラタ橋の名物はサバサンド
ガラタ橋のサバサンド

ガラタ橋名物と言えばサバサンド
ガラタ橋のたもとには、サバサンド専門の屋台船が何隻か停泊していて、その周りは多くの観光客で賑わっています。

サバサンドを頬張りつつ、イスタンブールの街並みをのんびりと眺めるのも楽しいものです。

ガラタ橋の見どころをご紹介します。

ガラタ橋の場所

ガラタ橋

イスタンブールの街を南北に分断している金角湾は、細長い形状をしており、対岸までの距離は近いです。

その金角湾に架かるガラタ橋も、全長が490メートルしかないので、歩いて渡るのが全く苦になりません。

また、ガラタ橋のたもとから観光名所が近いのも嬉しいところです。
橋の北側は新市街と呼ばれており、観光名所のガラタ塔にすぐ行けます。
南側は旧市街。

エジプシャン・バザール 橋を下りた目の前には、エジプシャンバザールやイェニモスクが建っています。

ガラタ橋
ガラタ塔
エジプシャンバザール
イェニモスク

ガラタ橋の見どころ

それでは、ガラタ橋の見どころを写真とともにご紹介します。

ちなみに、現在のガラタ橋は、1994年に完成した5代目の橋。
初代の橋が完成したのは1845年なので、そこから数えると、ガラタ橋とその周辺エリアの歴史は長いです。

旧市街側

ガラタ橋のサバサンドの屋台船

ガラタ橋の南側(旧市街側)に広がっているのは、エミノニュ広場。
観光客だけでなく地元の方も多く集まるエリアで、とても活気があります。


エミノニュ広場
エミノニュ広場
サバサンドの屋台船
屋台船
サバサンドの屋台船
調理風景
サバサンドの屋台
大勢の観光客

広場には、ド派手にデコレーションされた、サバサンドの屋台船が停泊しています。
船の中でサバサンドを調理する珍しいスタイルのお店です。

当サイトが訪れたときには、3隻の屋台船が並んでいましたが、どのお店も大盛況。
多くのお客さんが、サバサンドを楽しんでいました。


ガラタ橋のサバサンド

このお店のサバはふんわりとした食感で、辛みの少ないオニオンスライスがたっぷり入っているのが特徴です。
また、このサンドイッチに使われている「エキメッキ」というトルコ風フランスパンは、全体的に柔らかいので、サバの食感とよく馴染みます。


サバサンドの調味料
塩とレモンで味を調整
サバサンドとピクルス
付け合わせのピクルス

テーブルには塩とレモン汁が常備されていて、味が足りない場合はこれらの調味料で調整することもできます。

また、付け合わせのピクルスも売られているので、味にアクセントが欲しいときは、一緒に食べるのもありです。

サバサンドのレシピ ちなみに、当サイトでは、トルコのサバサンドの作り方についてもご紹介しています。
サバサンドのトルコ風レシピ」という記事もぜひご覧ください。

ガラタ橋1階

ガラタ橋のレストラン

ガラタ橋の1階には多くの飲食店が軒を連ねています。
シーフード料理を出すお店が多く、また、サバサンドも食べられます。

落ち着いた環境で食事を楽しみたい場合は、これらのレストランに入るといいですよ。

ガラタ橋のレストラン
海を見ながらビール
ガラタ橋のレストラン
水タバコを楽しむ女性

ガラタ橋2階

ガラタ橋

こちらはガラタ橋の2階です。

橋の両脇が歩道、その内側が車道になっています。

ガラタ橋を走る路面電車 そして橋の中央は線路。
トラムヴァイ(tramvay)と呼ばれる路面電車が走っています。

ガラタ橋で釣り

橋の上では、多くの地元民が釣りを楽しんでいます。

1階はレストランで2階が釣り場。
なかなか面白い光景です。


ガラタ橋の可動部分

ガラタ橋の中央付近は、大型船が通り抜けられるように可動式(跳ね橋)になっています。

1階の歩道部分が途中で途切れていて、その先が2つ割れて、垂直方向に立ち上がる仕組みです。

ガラタ橋が開閉する様子は下の動画で確認できます。


ただし、橋の開閉が必要なほど大きい船はめったに通らないようで、ほとんどの船はそのまま通り抜けていきます。

下の写真に写っている船などは、素人目にはわりとぎりぎりの高さに見えるんですけどね。
でも問題はないようです。
ガラタ橋を通る船


新市街側

ガラタ橋の近くの市場

旧市街側のエミノニュ広場が観光客向けのエリアだとしたら、新市街側のガラタ橋のたもと付近は、より生活に密着したエリアと言えます。

新市街側に渡ってすぐの場所にあるのは、小規模な市場です。
店舗数が数軒ほどしかありませんが、新鮮な魚貝類などが並んでいます。

観光名所をまわるのも勿論楽しいですけど、地元民が利用するこうした場所を散策するのも新しい発見があって面白いです。

ガラタ橋の近くの市場
鮮魚店
ガラタ橋の近くの市場
青果店

新市街側を訪れた際にぜひ試していただきたいのが、もう一つのサバサンドとも言うべき、「バルック ドゥルム(Balik Durum)」です。

ガラタ橋のバルック ドゥルム

先ほどご紹介したサバサンドは、柔らかいパンでサバを挟みますが、こちらは、ユフカ(Yufka)と呼ばれる小麦粉で作った春巻きの皮のようなものを使います。
焼いたサバの身をほぐし、細かく刻んだ玉ねぎ・トマト・ピーマン・トマトソースなどと一緒にユフカでクルッと巻いたら完成。

トマトソースの味はちょっぴりピリ辛で、先ほどのサバサンドよりも味にメリハリがあります。
こちらのサバサンドも美味しいです。

ガラタ橋のサバサンドのおすすめレストラン

ちなみに、「バルック ドゥルム」のおすすめのお店は、「Emin Usta Balicisi」です。

店主の顔をそのまま使った、この派手な看板が目印です。


以上、トルコのイスタンブールにある、ガラタ橋についてお伝えしました。

イスタンブールの旧市街から新市街に移動する際には、ぜひ一度ガラタ橋を歩いてみてください。
活気があって、とても面白い場所ですよ。

ところで当サイトでは、現地トルコでの経験をもとに、トルコの観光スポットやトルコ料理について、別記事で詳しく解説しています。
次の記事もあわせてご覧ください。