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トルコのお土産図鑑!定番お菓子やアクセサリーなど、人気おすすめ土産。

投稿日:2019年9月6日 更新日:

トルコのおすすめのお土産をご紹介します。

トルコのお土産は、バリエーションが豊富。
お菓子や食材はもちろん、雑貨や化粧品など、様々な種類があります。

そこで、この記事では、構成を前半と後半の大きく2つに分けてお伝えします。

人気お菓子や定番食材

前半でご紹介するのは、お土産にぴったりのトルコの食べ物です。

トルコで人気のお菓子や、トルコ産の美味しい食材、トルコでしか買えない調味料など盛りだくさん。

他には、料理好きのためのちょっと変わった食材などもあります。

アクセサリー・美容用品・雑貨など

後半でお伝えするのは、アクセサリー・スカーフ・絨毯・石鹸・ローズウォーターなど、女性にウケる雑貨や美容用品です。

日本よりも安く買えるものも多いため、こちらも見逃せません。


お土産はイスタンブールが探しやすい

ところで、トルコでお土産を買うのなら、やはり、イスタンブールで探すのが一番です。
カッパドキアパムッカレなどの地方の観光地よりも、イスタンブールの方が種類が豊富で質も良好です。

食べ物はイスタンブール旧市街の「エジプシャン・バザール」とその周辺、アクセサリーや雑貨は同じく旧市街の「グランド・バザール」(左の写真)が品揃えが充実しています。

また、お菓子やコーヒー豆は、専門店で買うのもおすすめです。
それらのお店については、記事の中で詳しく紹介します。

ちなみに、お土産を選んでいる時間があまりない場合には、イスタンブールの空港で買うという手もあります。
有名なお菓子やお酒はひととおり揃っているので、買い忘れたときなどに便利です。



なお、この記事は、東洋と西洋の境目、野性的で生命力があふれる港町、イスタンブールよりお伝えします。


トルコのお土産 食べ物

お土産の定番と言えば、お菓子です。

まずは、トルコで人気のお菓子をご紹介します。

ロクム

トルコ土産のお菓子の中で、当サイトが一番におすすめしたいのは「ロクム(Lokum)」です。

ロクムとは、砂糖とでんぷんとナッツを混ぜて作る、トルコの伝統的なお菓子のこと。
トルコのスイーツの中では比較的甘さが控えめなので、日本人の口にも合いやすいと思います。

また、海外でも人気が高く、英語では「ターキッシュ ディライト(Turkish delight:トルコの悦び)」と言われています。

棒状のロクムがおすすめ

ロクムには、上の写真のような太い棒状で売られているものと、一口大に切って売られているものがあります。

ロクムの魅力を堪能したいなら、棒状のものがおすすめ。
なるべく棒状をキープした状態で持ち帰り、食べる時に切り分ける方が美味しいです。

なお、ロクムは、わりと色々な場所で手に入ります。
イスタンブールの「エジプシャン・バザール」でもたくさん売られていますし、「Hafiz MuStafa」をはじめとした街中に数多あるロクムの専門店で買うこともできます。

基本的にはキロ売りですが、少量の購入もOK。
お土産用にする場合は、半分のサイズに切るなどして、小さな箱に詰めてくれます。

日持ちは、常温保存で2ヶ月くらいです。

具沢山なロクムが美味しい

棒状の太いロクムの中でとりわけ美味しいのは、中心部分にナッツがたっぷり入ったものや、表面がたっぷりのナッツやドライフルーツやハーブで覆われたものです。

どのお店でも気軽に味見ができるので、気になるロクムをいくつか少し大きめに切ってもらい、それを一口でガブッと頬張ってみてください。

きっと「ターキッシュ・ディライト」と言われる理由が分かると思います。

フルーツフレーバーも捨てがたい

また、ロクムには、カラフルな色が付いているものがけっこうあります。

これは、その色のフルーツのフレーバーが付いているロクムである可能性が高いです。

たとえば、赤だったらイチゴやチェリー、緑だったらメロンやキウイなど。
ココナッツミルクやチョコレートを使ったロクムもあります。

美味しいだけでなく、バリエーションもとても豊富で面白いので、食べ過ぎに注意ですよ。

一口大のロクムはコーヒーのお供

一方で、一口大に切ってあるロクムは、下の写真のような形で売られています。

こうしたロクムは、トルココーヒーを注文した時に、カップの脇に添えられてくることも多いです。

食後のコーヒーを頼むとこのロクムも付いてくるため、もしかしたら、この一口サイズのロクムが、実は、旅行中に一番よく食べるロクムかもしれません。

ただ、味はなぜか、棒状のロクムに劣ります。
この一口サイズのロクムを食べて、こんなの「ターキッシュ・ディライト」じゃないと感じたら、ぜひ、先に紹介した棒状の太いロクムを食べてみてください。
食べ応えがまったく違います。

バクラヴァ(バクラバ)


こちらは、「バクラヴァ(Baklava)」というトルコのお菓子です。

トルコの代表的な甘いお菓子

ピスタチオなどのナッツを極薄のパイ生地で包み、蜜をたっぷりとかけた伝統的なお菓子。

先に紹介したロクムとくらべると、かなり甘みが強いのが特徴です。
お店によっては、甘過ぎて食べられないこともあるかもしれません。

でも、イスタンブールだったら、甘さ控えめの美味しいバクラヴァに出会う確率は高め。
中でも、バクラヴァの超人気店「karakoy gulluoglu」はおすすめです。

上の写真は、同店のバクラヴァ。
ナッツをたっぷり使ったリッチなバクラヴァで、地元のトルコ人や観光客にも定評があります。

量り売りされているので、お土産用にする場合は、箱詰めしてもらうこともできます。

なお、このお店のバクラヴァの賞味期限は、常温で4〜5日くらい。
ですから、日本に帰る直前に買うといいです。

箱売りよりも専門店がおすすめ

一方でバクラヴァは、箱入りでも売られています。

賞味期限が気になる場合は、こちらをお土産にするのもアリ。
ただ、本物のバクラヴァが欲しいという方には、専門店の量り売りの方をおすすめします。


ハルヴァ(ヘルヴァ)

ハルヴァ(Helva)も、先に紹介した「ロクム」や「バクラヴァ」と同じくらいトルコでポピュラーなお菓子。

セモリナ粉をはじめとした穀物の粉を、バターと牛乳で練り伸ばし、松の実やクルミなどのナッツを混ぜて固めた伝統的なスイーツです。
加える水分量によって、写真のようにホロホロの食感になったり、とろとろになったりと、色々なバリエーションがあります。

トルコの冠婚葬祭のお菓子

ハルヴァは、冠婚葬祭の時に家庭でつくるお菓子というイメージが強いようで、トルコのカフェやレストランでは置いていないところも多いです。

ただ、箱入りとしては普通に売られています。

箱入りのハルヴァは、本物のハルヴァとは味や食感がかなり異なります。
本物はしっとり柔らかいですけど、こちらは、落雁のような歯応えがあります。

お味の方は、どちらも素朴で優しい感じなので、日本人にもウケると思います。

また、トルコの隣国ギリシャでも「ハルヴァ」は食べられています

こちらは、ギリシャの「ハルヴァ」。
商品によるかたちの違いは若干あるものの、トルコの箱入りのハルヴァも中身はだいたいこんな感じです。


チョコレート

旅行のお土産と言えば、チョコレートをまず思い浮かべる方も多いと思います。

トルコには、実は、あまり有名なチョコレートはありません。
ただ、お店に並んでいるチョコは、変な言い方かもしれませんが、普通に美味しいです。

トルコで作られたチョコをお土産にしたいのなら、お菓子屋さんやスーパーを覗いてみるといいです。

スーパーだったら、職場向けのばらまき用のチョコレートもゲットできます。

また、チョコレートだったら、空港で買うという手もあります。
空港は、トルコのチョコに特化しているわけではなく、ゴディバなど海外ブランドが幅を効かせていますが、きれいに箱詰めされているものが多いです。


紅茶・アップルティー・ハーブティー

お菓子以外の食品だったら、お茶もお土産としておすすめです。

トルコは、紅茶・アップルティー・ハーブティーが有名です。
こうしたお茶が好きな方は、ぜひ、イスタンブールの「エジプシャン・バザール」を覗いてみてください。
写真は、同市場の中の様子ですが、紅茶の茶葉(写真左中央)と一緒に、アップルティーや色とりどりのハーブティーが山積みにして売られています。

お店では、気軽に試飲もできます。
日本にはない珍しいお茶もたくさんありますので、面白いですよ。

ちなみに、トルコ人にとって、紅茶(チャイ)は、日々の生活に密着した飲み物。
チャイは、カフェやレストランには必ずあります。
トルコのチャイの作り方は、リンク先を参考にしてください。

また、アップルティーやハーブティーも、女性を中心によく飲まれています。

バザールに出向く時間が無いという場合は、街中のお菓子屋さんやスーパーなどで、缶入りの紅茶やハーブティーが買えますよ。

トルココーヒー


トルコの伝統的なコーヒーは、無形文化遺産にも登録されています。

トルコを旅行した記念に、トルココーヒーの豆や粉をお土産にして、日本で淹れてみるのも楽しいと思います。

トルココーヒーは、「イブリック(Ibrik)」という小鍋で作ります。
コーヒーの粉を小鍋で煮出し、フィルターで濾さずに、そのままカップに注ぐのが特徴です。

イブリックの代わりに、普通の小鍋を使うのもアリです。

コーヒー豆や挽いた粉を買うのなら、1871年創業の超人気老舗コーヒー店「メフメット エフェンディ(KURUKAHVECİ MEHMET EFENDİ)」がおすすめです。

ちなみに、トルココーヒーは、豆を深煎りしたうえで、かなり細かく挽くのが特徴です。
トルココーヒーの作り方は、リンク先で詳しく解説しています。


トルコのお酒

お酒好きな方へのお土産だったら、トルコのお酒「ラク(Raki)」もおすすめです。

トルコの地酒「ラク」

ラクは、ブドウから作った蒸留酒(スピリッツ)で、アニスというハーブのフレーバーが香るお酒です。

普段は透明なのですが、水で割ると白濁する不思議なお酒。
水とお酒の光の屈折率の違いが関係しているそうです。

このお酒は、アルコール度数は45%とかなり高いですけど、ほのかな甘みがあるので、アニスの香りが気に入れば、女性でも比較的飲みやすいと思います。

ラクの定番の飲み方は、水割り。
レストランでラクを注文すると、ラクと水がそれぞれ別グラスに入って出てきます。
自分で水で割って、好きなように濃さを調整するスタイルです。

ラクの中でも特にポピュラーなのは、生ブドウと干しブドウで作った「イエ二・ラク(Yeni Raki)」。
他にも、ブドウの種類や作り方の違いによって、さまざまな銘柄があります。

ちなみに、お酒好きのトルコ人にラクに合うつまみを聞くと、けっこうな確率で「ジャジュク(ザジキ)」(写真)という答えが返ってきます。
ジャジュクは日本のヨーグルトをもとに簡単に作れるので、リンク先のレシピも参考にしてください。
ビールやワインも人気

また、ビールだったら「エフェス・ピルゼン(Efes Pilsen)」が最もポピュラーで、ワインだったら、「ヤクーツ(Yakut:赤)」や「チャンカラ(Cankaya:白)」が代表的です。

カッパドキアを旅行の予定に組み込んでいるのなら、カッパドキア産のワインも定評があります。

スパイス

トルコのスパイスをお土産にしたい場合も、イスタンブールの「エジプシャン・バザール」に行ってみるといいです。

ケキッキとプルビベルがおすすめ

トルコらしいスパイスが欲しいという方には、「ケキッキ(Kekik)」と「プル・ビベル(Pul Biber)」がおすすめです。

この2種類のスパイスは、写真のように、トルコのレストランのテーブルに常備されていることが多く、トルコ料理との相性がとてもいいです。

「ケキッキ」はタイムの一種で、肉料理などの風味付けや煮込み料理によく使われます。

トルコのレストランのテーブルには、鉢植えにされたケキッキが飾られていることもよくあります。
ケキッキは、トルコ人が大好きなハーブです。

一方、「プルピベル」は、トルコ料理にもっともよく使われる香辛料。
粗挽きの唐辛子を発酵させたもので、韓国産の唐辛子に辛さが似ています。

辛みが少なく旨味が強いので、肉料理をはじめ、スープやサラダにも使われます。

他のスパイスだったら、トルコ料理によく使われるドライミントもいいですし、日本では高価なサフランを比較的安く買えるのもいいですよ。


ドライフルーツとナッツ

トルコでは、ドライフルーツやナッツも美味しいです。

ドライフルーツだったら、イチジクとアンズが特におすすめ。
トルコは世界最大のイチジクの産地で、地球上のイチジクの60%を生産しています。
また、アンズも、世界第一位のシェアを誇ります。

ナッツだったら、ピスタチオ・ヘーゼルナッツ・クルミ・松の実などが美味しいです。


はちみつ


トルコのはちみつも、濃厚な味わいで美味しいです。

ビン詰めされているはちみつがほとんどで、蜂の巣ごと食べるはちみつの品揃えも多いです。

トルコのはちみつは、先に紹介した「バクラヴァ」などのお菓子作りにもよく使われます。


トルコのオリーブ


オリーブの実の塩漬けは、トルコ人の朝食に欠かせない食材。
オリーブをお土産にするのもいいです。

一口にオリーブと言っても色も味も種類は様々。
トルコでポピュラーなのは黒いオリーブです。

ちなみにトルコ人は、オリーブの塩漬けを買ったら、水にしばらく浸して塩抜きをし、オリーブオイルとレモン汁をかけて冷蔵ストックしておくそうです。
こうしておくと、味がまろやかになって食べやすくなるのだとか。
トルコのオリーブを買ったら、是非お試しください。

オリーブの実の塩漬けは、イスタンブールの「エジプシャン・バザール」などで量り売りされている他、スーパーや街の土産物屋でビン詰めにして売られています。


ピクルス


トルコ人は、ピクルスもよく食べます。

ケバブをはじとした肉料理の付け合わせに供されることが多く、また、トルコのお酒「ラク」のおつまみにぴったりです。

トルコで特に人気があるのは、長さ3センチくらいのきゅうりのピクルス。

砂糖や甘味料は使わずに漬けるので、さっぱりとしていて、幅広い料理との相性がいいです。


トルコチーズ料理好きにおすすめ!


トルコのチーズをお土産にしたいという方も多いと思います。

イスタンブールの「エジプシャン・バザール」周辺では、産地別に山積みにして売られており、量り売りされています。
また、スーパーのチーズは、日本と同じようにパック売りされているので便利です。

トルコのチーズは塩気がしっかり効いた保存性の高いものが多いですけど、やはり、冷蔵状態での持ち帰りや国際クール便での配送が望ましいです。

トルコは、チーズの種類がとても豊富です。

たとえば、イスタンブールでたまたま入った中規模のスーパーには、ざっと100種類くらいの商品が揃っていました。

中でも特に有名なのは、白チーズの「ベヤズ・ペイニール(Beyaz Peynir)」(写真)。
トルコ国内での生産の60%を占める定番チーズです。

トルコチーズの種類については、リンク先で詳しく紹介していますので、合わせて参考にしてください。


ブドウの葉の塩漬け料理好きにおすすめ!


こちらは、料理好きにおすすめの、ちょっとマイナーなトルコ食材。
ブドウの若葉を塩漬けにしたものです。

ブドウの葉は、ドルマの一種「ヤプラック・ドルマス(Yaprak Dolmasi)」(写真)に使われています。

このドルマは、トルコ料理の前菜(メゼ)として出てくることが多い定番料理ので、トルコを旅行すれば一度は口にすると思います。

日本にはないちょっと変わった食材をもとに、トルコ料理を作ってみたいという方におすすめの食材です。


サルチャ料理好きにおすすめ!

こちらも、料理好きにおすすめのトルコ食材。

「サルチャ(Salça)」と言って、トルコではかなりいろいろな料理に使われます。
ケバブやキョフテの風味付けに使う他、煮込み料理やスープにも欠かせません。
日本で言う醤油や味噌のような調味料。
料理に少し加えるだけで、旨味が増して、味に深みが出ます。

ちなみに、サルチャには2種類あります。
「ビベールサルチャ(赤パプリカとトマトのペースト:Biber salçasi)」と、「ドマテスサルチャ(トマトペースト:Dopmates salçasi)」です。

スーパーだったら、缶詰やビン詰めも売られています。

日本で買うとけっこう高いですし、長期保存が効くので、お土産にいいです。

私は試したことがありませんが、パンに塗って食べても美味しいようです。

トルコのお土産 食べ物以外

次に、食品以外のトルコ土産をご紹介します。

アクセサリー

トルコ土産と言えば、アクセサリーもとても人気があります。

数百円で買える手軽な指輪やピアスから、超高価なネックレスまで、相場はピンキリです。

トルコ石はトルコでは採れない
トルコの宝石と言えば、ターコイズブルーが美しい「トルコ石」を思い出す方が多いかもしれませんが、実は、トルコでは、トルコ石は採れません。

かつて中東地域で採れたトルコ石が、トルコを経由してヨーロッパで知られるようになったため、トルコ石という呼び名が付いたのだとか。
トルコだからと言って、良質なトルコ石が買えるわけではありませんので、注意してください。

カッパドキアやパムッカレの現地ツアーでは、トルコ石をウリにした宝石店の見学なども組み込まれている場合もありますので、買う場合は、十分に吟味してくださいね。

とは言っても、トルコには、日本ではお目にかかれないエキゾチックなデザインの素敵なアクセサリーがたくさんあることも事実です。
イスラム世界らしい精緻な金銀細工も見応えがあります。

そうしたアクセサリーを効率よく見たいという方には、イスタンブールの「グランド・バザール」とその周辺を歩いてみることをおすすめします。


目玉の魔除け


この目玉のようなデザインの小物は、「ナザール・ボンジューウ(nazar boncuğu)」と言って、トルコのお守りです。

トルコのお守り

このお守りには嫉妬を跳ね返す力があると信じられています。
トルコでは、嫉妬を受けると病気になると言われています。

相場は、百円から数千円くらい。
手軽に買えますし、話題性もあるので、お土産にいいですよ。

女性用には、ブレスレットなどもあります。


ブレスレット


アクセサリーの中でもとりわけ人気があるのは、ブレスレットです。
こちらも値段はピンキリです。

写真は手頃な値段で買えるブレスレット。
ラピスラズリやローズクォーツやオニキスといった天然石が使われているものが多いです。


ローズウォーター

化粧品をトルコのお土産にしたいのなら、「ローズウォーター」と「ローズオイル」がおすすめです。
香りがとても良いので、女性へのお土産にすると、きっと喜ばれると思います。

どちらも、日本のネット通販の半値以下で買えます。
イスタンブールの「グランド・バザール」で売られていますよ。


石鹸


石鹸もいろいろな種類がありますが、最もポピュラーなのは、オリーブオイルで作った石鹸。

日本ではアレッポの石鹸が有名かもしれませんが、オリーブの名産地として知られているエーゲ海や地中海地方では、たくさん作られています。

オリーブの石鹸は、1個数百円くらいから買えます。


スカーフ


スカーフは、トルコの女性の必需品なので、デザインがとても豊富です。

お値段は、材質によって、かなり幅があります。
せっかく買うのなら、化学繊維を一切使わない、シルク100%がおすすめです。
日本円にすると、安いもので数百円。
高価なものになると、数万円くらいするようです。

ちなみに、シルクの名産地として知られているのはブルサ(Bursa)です。


キリム・絨毯


キリム絨毯やキリムを使ったバッグなどの雑貨、そしてトルコ絨毯もお土産にぴったりです。

ちなみに、キリムとはざっくりとした平織りの布のことで、普通の絨毯のように毛足が長いわけではありません。
敷物として使われれる他に、服を作ったり、バッグや財布などの素材としても使われます。

相場は、小さなショルダーバッグだったら千円くらい。
大きなボストンバッグでハンドメイドの場合は、数万円ほどするそうです。

こちらは、キリムではなく、トルコ絨毯。

本格的なトルコ絨毯が欲しい方は、「ヘレケ(Hereke)」という文字が刻まれたものを選ぶといいです。
ヘレケを名乗ることが認められた絨毯は、ハンドメイドで作られていて、結び目が多くてしっかりしているのが特徴。

トルコ絨毯はデザインも質も素晴らしものが多いと個人的には思いますが、高価なものになると、玄関マットくらいの大きさで数十万するので、じっくり吟味して選ぶといいです。


食器・鍋敷き


トルコの華やかな食器や鍋敷きもお土産におすすめです。

中でも人気があるのは、トルコが原産のチューリップをあしらった食器。
花柄がとても多いので、女性ウケすると思います。

鍋敷きやコースターだったら、他の食器よりもがさばらないので、ばらまき用のお土産にいいです。
イスタンブールの「グランド・バザール」を覗いてみてください。

値段も、数百円程度ととても安いです。


コーヒーカップ・チャイグラス


トルココーヒーのカップやトルコ紅茶「チャイ」のグラスをお土産にするのも楽しいと思います。

こちらは、トルココーヒーのカップ。
トルココーヒーには、50mlくらいの小さなカップを使うのが定番です。
たいていが6客くらいのセットになっています。

トルココーヒーを淹れるには、写真のような「イブリック(Ibrik)」という小鍋を使います。
イブリックも、手頃な値段で売られています。

ちなみに、トルココーヒーの作り方は、とても簡単です。
コーヒー粉をイブリックで煮出すだけ。
詳しくはリンク先をご覧ください。
イスタンブールにある、コーヒー豆の人気店も紹介しています。


チャイグラス

トルコのチャイに使われるグラスやポットも、イスタンブールの「グランド・バザール」で買うことができます。

写真は、チャイ専用のグラス「チャイバルダック(Çay Bardakları)」。
持ち手がなく、真ん中にくびれがあるのが特徴です。
こちらもだいたい6客セットになっています。

こちらは、チャイを作るポット「チャイダンルック(Çaydanlık)」です。

二段式になっていて、下段で湯を沸かし、上の段で紅茶を作ります。
これも、お土産屋さんで売っています。

トルコのチャイの作り方は、リンク先をご覧ください。


ランプ


色鮮やかなモザイクランプも、トルコらしいお土産です。

持ち帰る際にがさばるのが欠点ですが、雰囲気があって良いものです。

シンプルなものだったら、千円くらいから買えます。


人形


トルコのお土産屋さんには、ロシアの人形「マトリョーシカ」を置いているところもあります。

この人形は、胴体あたりで上下に2分割できるようになっていて、中には一回り小さい人形が入っています。
その中には、更に小さな人形が入っています。
5〜6重の入れ子構造になっているのが特徴です。

食器を扱うお店には、セラミック製の人形の置物などもあります。

左の写真は、セマーという宗教的な踊りを舞う、メヴレヴィー教団の信者をモチーフにした人形です。
メヴレヴィー教団は、イスラム教の宗派の一つ。
スカートをはき、音楽に合わせてクルクルと舞うことで、神との一体化を図ろうとしているそうです。


ベリーダンスの衣装


こちらは、ベリーダンス用のセクシーな衣装。
露出がかなり際どいので、試着するのにも勇気が要ります。

興味がある方は、試してみるのもありだと思います。


以上、トルコのおすすめ土産をご紹介しました。

トルコのお土産は選択肢が広いので、迷ってしまう方もいらっしゃるかも知れません。
そういう場合は、とりあえずロクムを買っておくのがおすすめ。
試食もできるので、好みの味を選べますよ。

ところで当サイトでは、現地トルコでの経験をもとに、トルコの観光スポットやトルコ料理について、別記事で詳しく解説しています。
次の記事もあわせてご覧ください。

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