コメント一覧

当サイトにいただいたコメントの一覧です。
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よくある質問(やまでらくみこの森へ)

  • キリル文字のアルファベット入力キーボード。変換不要!一覧から文字を選択
    足立恒雄様(2023年9月23日)

    ウクライナ語、ロシア語が簡単に打てるので大変重宝しております。
    ただ、打った文字が右から左に移っていくのですが、右に移っていくようにすることはできませんでしょうか?

    • やまでら くみこ(2023年9月24日)

      キリル文字のキーボードを使ってくださってありがとうございます。
      「打った文字が右から左に移っていくのですが、右に移っていくようにすることはできませんでしょうか?」という部分についてお伺いします。
      現在の仕様ですと、たとえば「а」「б」「в」「г」の順番で入力したときに、テキストエリアには「абвг」と表示されると思います。
      これが「гвба」と表示されるようになると便利ということでしょうか?

      • 足立恒雄様(2023年9月24日)

        ご返信ありがとうございます。

        ご提示の例で言いますと、
        абвгと表示されるのなら良いのですが、
        私のパソコンでは(Windows11を使っています)、
        гвбаと表示されます。

        お書きの内容から察すると、
        どうもやまでらさんのソフトのせいではないようですが、
        何かヒントでもありましたらご教示ください。

        ἐρρῶσθαί σε εὔχομαι.

        • やまでら くみこ(2023年9月24日)

          私の環境ですと足立様が仰る現象が再現できないのですが、試しに、入力位置を制御するプログラムを修正してみました。
          現在も、打った文字が右から左に移っていくでしょうか?
          お時間のあるときにご確認いただけたら幸いです。
          よろしくお願い致します。

          • 足立恒雄様(2023年9月24日)

            статья
            と打ってみましたら、以前は
            яьтатс
            だったのですが、今度は正しく
            статья
            と表されました。

            ありがとうございました。

            ἐρρῶσθαί σε εὔχομαι.

  • 旨みしみしみ!なすとひき肉の甘辛あんかけ
    ゆり様(2023年9月21日)

    家族みんなが好きな茄子ですが、マンネリ化していたところ、こちらのレシピをお見かけして作ってみました。
    本当に手軽に調理でき、とても美味しかったです!あっという間にぱくぱく食べてしまいました。
    生姜風味が好きなので多めにいれてみましたが、それもとても美味しかったです。
    調理器具も少なく、洗い物も少なく済みそちらも楽が出来ました。
    素敵なレシピをありがとうございました(*^^*)

    • やまでら くみこ(2023年9月23日)

      「簡単で美味しく」が私のサイトのコンセプトなので、ゆりさんから頂いたコメントは大変励みになります。
      どうもありがとうございます!
      これからもお役に立てるレシピを提供していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します(^^)

  • 手軽に美味しく!栗おこわ
    渡辺眞由美様(2023年9月20日)

    ありがとうございました。高齢の私が初めてこんなに美味しい栗おこわを作ることができました。2合、3合、4合の水の量が載せてあるのが親切でした。thank you very much❣️

    • やまでら くみこ(2023年9月23日)

      わが家でも、つい先日このレシピで栗おこわを作りました。
      栗おこわは、季節感のあるお料理で家族が喜ぶので、ワンシーズンに1回は必ず作りたいと思っています。
      渡辺様に気に入っていただけて、とても嬉しいです。

  • 風味抜群!ゆかりの作り方
    加藤眞理様(2023年9月18日)

    ゆかりを作るのに、赤梅酢と白梅酢のどちらで漬けた方が色が綺麗に出来上がりますか? 両方買って作ったのですが、どちらが白でどちらが赤だか干す時に一緒になってしまってわからなくなりました。最後の干す作業がかなり大変だったので、次回は無いと思ったのですが、出来上がりの片方のゆかりが余りにも綺麗な色になってくれたので、来年も有るかもと思い、質問させて頂きました。

    • やまでら くみこ(2023年9月18日)

      ゆかりを作るのに赤梅酢と白梅酢のどちらが発色が良いかというご質問ですが、実際に比較してみたことがないので、はっきりしたことは分かりません。
      あくまで推測になってしまいますが、赤しそを発色させるパワーに関しては、白梅酢の方が上ではないかと思われます。
      一方で、赤梅酢はそれ自体に色が付いているので、その色に染まってきれいに見えることも考えられます。
      せっかくご質問いただいたのに、明確なお答えができずすみません。
      ちなみに、私は、赤しそ自体の色を楽しみたいので、白梅酢を使っています。

  • しその実(穂紫蘇)の塩漬け
    下川 ひとみ様(2023年9月17日)

    いつも事細かな説明、作り方でとても
    わかりやすいので直ぐに調理にとりかかれます。季節の手仕事にかかせないです。

    • やまでら くみこ(2023年9月19日)

      お褒めいただき、大変励みになります。
      季節の食材は、翌年には調理法を忘れてしまうことも多く、私もよく自分の記事を見返して作り方を確認しています。
      これからも季節の食材を使ったレシピを増やしていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  • マヨ醤油でやみつき!人参玉ねぎ炒め
    もも様(2023年9月10日)

    このレシピは冷凍可能ですか?

    • やまでら くみこ(2023年9月10日)

      冷凍保存は一応可能です。
      ただ、野菜のおかずは、冷凍すると食感が変わりやすいです。
      ですから、私は、野菜のおかずの冷凍は積極的にはおすすめしていません。

  • 風味抜群!パプリカマリネ
    山下様(2023年9月09日)

    パプリカのマリネ作ってみました!
    作り置きにしたかったけど、美味しくて作った当日に無くなりました。
    ガーリックが良いアクセントでした。
    これからも、色々作らせてもらいます^_^

    • やまでら くみこ(2023年9月10日)

      パプリカマリネをお褒めいただき、とっても嬉しいです!!
      家族には高評価のおかずなのですが、閲覧数がなかなか伸びず、美味しいのにどうして!とずっと思っていたからです。
      家族と一緒に喜んでいます。
      どうもありがとうございます。

  • トースターで香ばしく!焼きとうもろこし
    Δθ-1623様(2023年9月08日)

    普段、全くと言っていいほど自炊をしない(できない)自分ですが、この度、知人からとうもろこしを一本まるごと頂き、こちらのページ参考に焼いてみました。脂質を控えるよう、医師から言われており、バターは省略しましたが、お陰様で、美味しくいただくことができ、感謝致します。ありがとうございました。

    • やまでら くみこ(2023年9月10日)

      とうもろこしは加熱するだけでおいしく食べられるので、便利ですよね!
      わが家では、焼きとうもろこし以外なら、レンジで加熱して食べることも多いです。

      ちなみに、夏が終わって秋以降の季節でおすすめの食材は、さつまいもです。
      さつまいもも、普段料理をあまりしない方にとても人気がありますよ。

  • これが基本!オクラの茹で方
    ブタちゃん様(2023年9月05日)

    オクラが好きで、良く動画を見ます。下処理も、色々です。しかし、納得いかない点があります。
    それは、まずは、洗う工程が、記載されて無い事が、ほとんどで、やまでら先生は、
    まずは、洗ってから、ガクを取り、塩で、擦る、
    私と、考えが同じで、気持ちが良いです
    そこで、質問です。塩を、つけたまま、茹でるとありますが、私は、さっと、洗ってから、
    茹でたいと思います。その際、鍋に、少量の塩をいれますが、、、どう思いますか?

    • ブタちゃん様(2023年9月05日)

      再度、すみません。
      オクラを洗って、へたと、ガクを切らすに、塩して、茹でるのは、どうでしょうか?
      細かく切る時に、アタマを、切り落とします。
      どうですか?問題ありますか?

      • やまでら くみこ(2023年9月07日)

        オクラは、塩でこすったあとに一度洗ってから茹でても良いですし、ヘタやガクを取らずに塩茹でしても問題ありません。
        大切なのは、個人のこだわりです。
        ブタちゃん様は、お料理にとても詳しい方だと思うので、ご自身の茹で方を大事にされるのが一番です。

        私の場合は、サイトで不特定多数の方に発信しているので、王道の茹で方をある程度意識しています。
        まず、ヘタとガクは、先に切り取った方が効率よく薄く切り取れるので、可食部分を最大化できるというメリットがあります。
        そのため、料理初心者の方にもおすすめできる方法だと思っています。
        また、塩をまぶしたままオクラを茹でる方が、オクラに塩が入りやすく、やや水っぽくなりにくいと感じています。

  • 旨味が濃いのはコレ!フライパンで焼き椎茸
    みっちゃんの料理様(2023年9月03日)

    キノコ類、特に椎茸が大好きな私たちです。
    このレシピを拝見してなるほど‼️っと
    驚きました。
    ①しいたけは洗わない
    ②塩を振ってしばらく置く
    ③傘の内側からおつゆが出るので
    先に上向きに焼く
    これでおいしく頂けました
    我が家はかぽすをチョッとかけて
    教えて頂いてありがとうございました

    • やまでら くみこ(2023年9月06日)

      この焼き椎茸は、私のサイトのキノコ料理の中で一番人気があり、また、私自身が特に気に入っているお料理でもあります。
      私は、この焼き椎茸のように、食材をシンプルに調理して食べるのが大好きです。
      みっちゃんの料理様にお褒めいただき、とても嬉しいです😀

  • 黄金比で旨い!酢飯の作り方
    くまのこ様(2023年9月02日)

    酢飯を作りたくてレシピを探していて辿り着きました。酸味甘味がちょうどよく家族にもお店みたいだと大好評でした。今まで市販の寿司酢を使っていましたがもう必要ありません!
    ご飯の量で対応した分量が出るのもありがたかったです。

    • やまでら くみこ(2023年9月05日)

      くまのこ様のご家族にわが家の酢飯の味を気に入っていただけて、とても嬉しいです!
      ご飯の量に応じての分量切り替えは、私も実際に使いたいと思って作った機能です。
      わずか一合分やたっぷり5合分といった分量は、あまりニーズがないかもしれませんが、私自身が酢飯料理の試作をする際によく使っています😀

  • シンプルが一番!にんにくの醤油漬け
    オユキ様(2023年8月30日)

    毎年ニンニク醤油漬けしてます半年でニンニクが黒くなったらみじん切りにしてチャーハンに使います!ビンを熱湯消毒するのは勉強になりました!

    • やまでら くみこ(2023年8月31日)

      にんにくの醤油漬けを使ったチャーハン!
      めちゃめちゃ美味しいですよね。
      私も大好きです。

      また、わが家では、丸ごとのにんにくをそのままかじって食べる方法も人気なんです。
      疲れたときに食べると元気が湧く!と家族は言っています。

  • かぼちゃの煮物で!リメイクグラタン
    いち様(2023年8月27日)

    余り物のかぼちゃで作りましたがすごく美味しかったです。また作ります

    • やまでら くみこ(2023年8月27日)

      コメントをいただき、感謝しています!
      余り物のかぼちゃを再利用して、美味しく食べていただけたとのこと、大変嬉しいです。
      これからも様々な新しい料理を紹介して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

  • ふわふわ食感!プレーン蒸しパン
    kitako様(2023年8月23日)

    やまでら先生おはようございます!
    昨日作ったこちらの蒸しパンも大変大好評でしたのでご報告いたします。お砂糖大さじ4でトッピング有りで作って見ました!甘納豆の豆までほくほくして
    とても美味しかったです!冷凍おやつストックと思って作りましたがほとんど皆で食べてしまいました☺︎先生のアドバイスの強火のたっぷりの蒸気と、勇気を出して開けずに見守ったおかげだと思います!ありがとうございました!!

    • やまでら くみこ(2023年8月23日)

      いつもコメントをどうもありがとうございます。

      kitakoさんは、甘納豆がとてもお好きなんですね。
      この蒸しパンとの相性もとても良さそうです。
      私は昔から粉ものの料理を作るのが大好きで、朝食やおやつとして、蒸しパンなどをしょっちゅう作っています。
      ついつい食べすぎてしまうので、糖分を控えめにして、ちょっとだけ罪悪感を誤魔化しています(笑)

  • 常温より冷蔵がおすすめ!梨の保存方法
    うまなみ様(2023年8月19日)

    非常にためになりました
    種類別の保存期間。

    • やまでら くみこ(2023年8月20日)

      今年も梨が美味しい季節になりましたね!
      お褒めの言葉に感謝いたします。
      うまなみ様のコメントのおかげで、今晩のビールがより美味しくいただけそうです。

  • 塩味のゆで卵!塩卵の作り方
    pyon2様(2023年8月17日)

    殻付きの塩水の塩分濃度ですが、レシピは30%ではありません。23%です。(回答不要です)

    • やまでら くみこ(2023年8月17日)

      pyon2様のおっしゃる通り、説明に誤りがありましたので、早速訂正しました。
      ご指摘いただき、大変感謝しております。
      返信は不要とのことでしたが、お礼をお伝えしたくメールをさせていただきました。
      どうもありがとうございました。

      • pyon2様(2023年8月18日)

        わざわざ返信していただきありがとうございます。

        明日は「塩卵」2個と「絶品マイルド仕上げ!ツナトースト」をサンドイッチにして登山に行く予定です。

        凡庸な言葉で申し訳ありませんが、
        一層のご活躍を祈念いたしております。

        • やまでら くみこ(2023年8月18日)

          ツナトーストの記事も見てくださったんですね。
          どうもありがとうございます。
          明日の登山が良い天気で、そして楽しいものとなりますように!

  • 濃厚ならこのレシピ!バナナジュースの作り方
    髙田孝則様(2023年8月14日)

    同様な方法でバナジュースを作り楽しんでおります
    ①ヨーグルトを素材にプラス ②シャーベット状にして。多く作りすぎた時の保存方法が有ればお教え下さい。

    • やまでら くみこ(2023年8月15日)

      バナナジュースは、飲む分だけをその都度作るのがおすすめです。
      ジュースにした後に保存するよりも、バナナのまま冷凍保存しておく方がずっと良いためです。
      その方がバナナの美味しさを保つことができますし、長期保存(1ヶ月ほど)ができますよ。

  • 風味豊か!人参たっぷりケーキ
    kitako様(2023年8月14日)

    やまでら先生おはようございます!
    週末に先生の人参ケーキを作らせていただきまして、大好評だったのでご報告いたします!
    キャロットケーキ自体自分で食べたことが無いような初挑戦だったのですが、とても!美味しかったです!(出来心でナツメグとコリアンダーも入れてしまいました)やまでら先生のレシピはものすごく手順が理路整然とされていて、書き写してから実際に作る時ちゃんと自分の手が動いて、美味しい料理が出来て、何というかすごく感動します。ありがとうございます!取り急ぎお礼をおつたえしたかったです。素敵な週末になりました!暑い日が続いておりますがやまでら先生も、どうぞ良い夏をお過ごしください!^^

    • やまでら くみこ(2023年8月14日)

      おはようございます、そして、心温まるご報告をありがとうございます!
      人参ケーキを試していただき、それが大好評だったとのこと、本当に嬉しい限りです。

      ナツメグとコリアンダーを加えたアレンジも興味深いですね。
      レシピにご自身のアイデアやフレーバーを加えて楽しむことは大切だと思います。
      そういったアレンジがさらに美味しさを引き立ててくれたようで、素晴らしいと思います。

      お忙しい中、暖かいメッセージをお寄せいただき、心から感謝申し上げます。
      暑い日が続いておりますが、どうぞお身体に気をつけて、良い夏をお過ごしください。

  • 発酵なしでこんなに旨い!ソーダブレッド
    kitako様(2023年8月05日)

    とても丁寧で親切なレシピのおかげで無事に膨らんで焼けてくれました!嬉しかったです!
    歯にやさしいアレンジということで
    胡桃は甘納豆に変えさせていただきました。
    アイスを添えて家族で美味しくいただきました。
    ありがとうございます!また作ってねという言葉ももらったので、またアレンジして作りたいと思います!やまでらさん、素敵なレシピをありがとうございました!

    • やまでら くみこ(2023年8月05日)

      このソーダーブレッドは、わが家でも人気の定番レシピなので、気に入っていただけてとても嬉しいです。
      甘納豆を加えるアレンジも美味しそうですね!

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    poco様(2023年7月31日)

    こんにちは!

    数年前から梅干しを作り始めたのですが、初めて塩分18 %で漬けた梅干しがかなりしょっぱく感じてしまい、翌年からは減塩梅干しの作り方を見つけ、塩分10%で氷砂糖を使い、5倍酢や、リンゴ酢、穀物酢などを回しかけたりしたものなどを作ったりもしてきました。

    昨年は塩分18%のものは2割ほどにして、残りは減塩梅干しで、全部で合わせて40キロ近く漬けてしまい、まだ全ては消費しきれていないのですが(レシピには、常温で一年もつとあったので、梅酢から出してタッパーなどで常温保存、梅酢はガラス瓶で常温保存‥これも不安‥)、今年も店頭でいろいろな梅を見つけているうちに、気づいたら50キロ近く漬けていました。

    ほとんどが氷砂糖を使ったり、使わなかったりした塩分10%の減塩梅干しにしてしまったのですが、こちらのサイトを拝見したりしているうちに、塩分18%の梅干しの比率を多くしておけばよかったかな?と後悔し始めてきました。

    まだ赤紫蘇は7/9日あたりに追加した状態で、全て天日干しを終えているわけではありませんが、氷砂糖で漬けた減塩梅干しのうち小さめのサイズの梅で漬けたものを、昨日から天日干ししようとしたら、他の同様の作り方で漬けた大きめサイズの梅はまんべんなく赤紫蘇の色がついていたのに、こちらは、色づきがかなりまばらで梅のふっくら感にもバラツキがあり、しぼんだようなものと、ふっくらしたものとで、一緒の樽で漬けたとは思えないほどバラエティ豊かなものになっていました。

    仕方がないので、そのまま天日干ししていますが、これは、天日干ししたあと梅酢に入れ直して保存すればどうにかまともな梅干しのようになるものでしょうか。

    また、塩分10%の氷砂糖などを使って漬けた赤紫蘇をかぶせ終わったものに、後から8%の塩を追加したら、最初から塩分18%にしたものと同じように保存性は高まるものでしょうか。

    こんなおかしな作り方をされる方はなかなかいないようで、ネットをいろいろ探してみてもなかなか見つかないので、メールしてしまいました。

    • やまでら くみこ(2023年8月02日)

      梅を50kg漬けたというのはすごいですね!
      私はこれまでワンシーズンに10kg漬けたのが最高記録です。

      できあがった梅干しの色がまばらになったり、一部しぼんだ梅干しができてしまったとのことですが、色に関しては、再度梅酢に漬けることである程度濃くすることは可能です。
      ただ、その他の違いに関しては、梅干しの個体差が影響していると思います。
      そのため、梅酢に戻したとしても、同じような仕上がりにはならないと思います。

      減塩梅干しを漬けた後に塩を加えるという件については、私はこれまで試したことがないので、はっきりしたことは言えません。
      無責任になってしまうので、推測でお話しするのは差し控えたいと思います。
      とは言え、お手元に減塩梅干しがたくさんあるのなら、試してみても良いと思います。

      • poco様(2023年8月02日)

        こんばんは!

        このたびはお忙しいところ、ご丁寧なお返事ありがとうございます。

        色がまばらな減塩梅干しは、今日、やっと天日干しを終えました。

        梅干しというより、カラカラになるまで干し梅にしておやつ代わりに食べたほうが良いかと思うほど、氷砂糖を使った減塩梅干しにすると重量が半減してしまい、ちょっと梅にかわいそうなことをしたなぁと思っているところでした。

        ガラス瓶が空いたら、梅酢を天日干ししてから、まばらな色合いの梅干しを入れてみたいと思います。

        塩分18%のものも塩+赤紫蘇漬けから取り出し、天日干しを開始しましたが、やはり、塩分18%のほうがふっくらとした感じになり、美味しそうな梅干しが期待できそうです。

        氷砂糖を足してしまった減塩梅干しは、砂糖に触れると水分が抜けるのか、天日干しする前の時点でけっこうしわしわになってしまうものもあり、後から塩分を追加しても、梅干しのふっくら感を取り戻すのは難しいかなぁという気もしますが、保存性が少しでも高まればと期待したいところです。

        梅干しの塩分の追加なんて、あまりやってる方はいらっしゃらないでしょうね。

        変な質問をしてしまってスミマセン。

        私は今は宮城県在住ですが、元々は道産子なので、梅(実のなる品種)はなかなか育たない環境に長いこと住んでいたため、南下して東北の梅の実の育つ土地に来てから、最初は宮城の角田や大河原町などの梅まつりで、梅を買ってきてはもっぱら手軽にできるシロップなどを作っていましたが、甘いものをたくさん作りすぎて、消費しきれず、今度は、梅干しがコロナに良いと聞いて、ベランダで干し網を使って梅干しづくりにチャレンジし始めました。

        山形の方に行くと、節田梅など美味しそうな梅がたくさんあり、梅を見つけるたび、嬉しくなってついつい買い足してしまい、とんでもない量になっていて、昨年は夜なべして梅干しづくりをしたせいか、無理がたたり帯状疱疹になってしまい、今年は夜なべしないで気軽に作ろうと思っていたら、また立派な梅に遭遇してしまい、またまたすっかり梅疲れになっていました。

        近隣では窓を開けてお線香をガンガン焚くお宅もあるようで、天日干し中の我が家の梅干しがお線香臭くならないかハラハラしながら作業をしていました。

        梅干しの漬け方にも様々な漬け方があり、いろいろな方の本やレシピを見れば見るほど、毎回心にブレが生じてきてしまい、梅初心者なので、謎が深まるばかりです。

        これからも、いろいろな情報を楽しみに拝読したいと思っています。

        ありがとうございました。

        • やまでら くみこ(2023年8月04日)

          poco様がおっしゃる通り、砂糖を加えて漬けると、塩だけで漬けた場合とくらべて、梅の水分が抜けやすくなります。
          そのため、梅酢が多くできて、梅の重量が減ります。
          普通の白砂糖ではなく氷砂糖を使った場合は、その傾向がさらに強くなります。

          私は、今日やっと最後の梅干しを干し終えました。
          梅干し作りは大変ですけど、奥深さにはまりますよね。
          貴重なコメントをどうもありがとうございました。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    田辺 ルリ子様(2023年7月30日)

    お返事ありがとうございます❣️
    水分の使い道もあったら教えていただけると幸いです

    • やまでら くみこ(2023年7月31日)

      「残った赤紫蘇の梅酢漬けの水分」は、柴漬け風の漬物作りに使えます。
      作り方は、好みの野菜を切って、塩揉みして水気を絞り、「残った赤紫蘇の梅酢漬けの水分」を合わせるだけです。
      蒸し暑い季節にさっぱり美味しくいただけます。

      ちなみに、柴漬けの作り方は、リンク先のレシピが参考になります。

  • 手軽に本格!ジンジャーシロップ&ジンジャーエール
    本堂テツヤ様(2023年7月30日)

    残った生姜を捨ててしまう罪悪感から開放される記事でした。
    まだ作っていませんが…
    最近は料理レシピはインスタで参考にする事が多いですが、料理の基本を習得されてない方々が、食卓を彩るアイデアを出して頂けるのですが、料理方法に「ん?」と思ってしまう事が多いので、無駄無く作れたりするレシピはとても参考になります。
    ありがとうございます。

    • やまでら くみこ(2023年7月30日)

      お褒めいただきありがとうございます。
      サイト運営の励みになります。
      このジンジャーシロップとジンジャーエールは、私の料理サイトの中でも、わりと多くの方に評価をいただいているレシピです。
      蒸し暑い季節にぴったりなので、ぜひ作ってみてください。

      • 本堂テツヤ様(2023年8月12日)

        ジンジャーシロップ作りました。
        爽やかに頂きました。
        レシピありがとうました。
        生姜も味噌と合わせ、チキンの味付けに使い、美味しかったです。
        サイト運営頑張って下さい。

        • やまでら くみこ(2023年8月13日)

          ご丁寧に感想をお寄せいただき、どうもありがとうございます。
          本堂様に気に入っていただけて、とても嬉しいです。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    田辺 ルリ子様(2023年7月29日)

    はじめまして❣️
    毎年こちらを確認しながら、梅干しを作っております
    今年は体がなかなか思うようにいかず、赤紫蘇も国産の市販の梅酢に漬けたものを買って作りはじめましたが、色が薄く感じられ為、去年つけた梅干しの赤紫蘇がまだ沢山あったので、一緒に干して上に上げてみました
    どうなることやら
    赤紫蘇の梅酢漬けがまだ残っています
    何か良い食べ方、飲み方、がありましたら、教えていただきたいと思います
    よろしくお願いいたします。

    • やまでら くみこ(2023年7月30日)

      残った赤紫蘇の梅酢漬けは、乾燥させてゆかりにすると良いです。
      もし乾燥させるのが面倒な場合は、軽く絞ってから細かく刻んで、炒り胡麻やじゃこなどと合わせて、ご飯に混ぜて食べても美味しいです。

  • 写真の位置情報を確認するツール「Exif-GPS」。iPhone、Android、PC対応。
    ぺえ様(2023年7月23日)

    画像を選択したのですが、Google Mapのリンクが出ることがありませんでした。
    何度か有名所の画像を使ってやってみたのですがリンクが表示されません。
    解決法を教えてはくれませんか

    • やまでら くみこ(2023年7月24日)

      このツールは、画像に埋め込まれている位置情報を解析しているので、位置情報がない画像を選択した場合はリンクが表示されません。
      なお、ネット上にアップロードされている画像は、位置情報が既に削除されているものが多いです。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    ランポー様(2023年7月22日)

    初めての挑戦です。梅が熟して無かった事。シソを絞り過ぎたか赤み、汁が少なかった事。なかなか難しいですね。梅雨明けは山に行ってましたが、おとなしく天日干ししてます。赤みを出すため、シソを補充してみようと思ってます。干した後でも平気でしょうか?

    • やまでら くみこ(2023年7月23日)

      梅を干した後でも、赤紫蘇を追加することはできます。
      干した梅を梅酢(梅から出た水分)に再び浸し、赤紫蘇を追加して、梅の頭が浸かるくらいの軽めの重しをしてしばらく置くと良いですよ。

  • 山形のだし!野菜の旨味を堪能
    しらた くみこ様(2023年7月17日)

    「だし」
    主人が山形の山の方の出身です。
    姑の作る「だし」「冷や汁」は、自分で作った野菜を切って、しょうゆをかけるだけのものでしたが、とても美味しかったです。。今は、私もそれに倣っています。

    キュウリ なす ミョウガ に、シシトウ(昔のシシトウの中には、ぴりっと辛いものもあり、それが又旨い。ピーマンの代用でも有りです) 
    それに少しの玉ねぎが入ります。

    何時もレシピを真似っ子させて頂いています。ので、こんな「だし」もあるのよって、おしらせしたくなりました。

    姑の「冷や汁」は、やっぱり野菜のみで、
    味噌を当り鉢であたって 、その中に、きゅうりスライス
     大葉 ミョウガ 氷たっぷり!!がはいってるものでした。
    私は面倒なので出汁のもと+味噌で、インチキしますが、姑はちゃんとだし汁を使っていました。

    これからも、利用させていただきますね。

    • やまでら くみこ(2023年7月18日)

      私も、野菜だけを使ったシンプルなだしがとても好きなんです。
      お姑さんの、野菜を切って醤油をかけるだけのだしもいいですね。
      山形のだしの原点とも言えるレシピで、野菜の魅力を味わうのにぴったりだと思います。

      それと、冷や汁については、氷で冷やすアイデアがとても参考になりました。
      冷やす手間がかからないので、作ってすぐに食べられるのは大きな魅力です。

      お気に入りのレシピを教えていただいて、どうもありがとうございます。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    カバ吉様(2023年7月17日)

    梅をたくさんいただきました。以前住んでいた長野県北部地方ではカリカリ梅が主流でよく作っておりましたが、現在は愛知県ですので梅干しをと思い、初挑戦しました。
    このサイトを拝見して作りました!まず、梅の量から簡単に塩や赤紫蘇の量を表示出来ますし、作り方も写真を交えてとても細かくてわかりやすいレシピになっていて、三日間干していい感じに塩が出てきて、先ほど回収…初めてでもあっという間に作業が終わりました。今から梅酢に戻す作業をして終了!スムーズに進んでほんとうに楽しい梅干し作りができました。おかげさまでありがとうございました。
    手作り梅干しを食べるのが楽しみです。

    • やまでら くみこ(2023年7月18日)

      梅干し作りを楽しんでいただいてよかったです!
      私はまだ梅を漬けている状態で、そろそろ干そうかなと思っているところです。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    みどり様(2023年7月15日)

    とても参考になりました。
    先生の梅ジャムやシロップなど家族にとても好評です、どうもありがとうございました。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    みどり様(2023年7月14日)

    今年は梅が豊富でしたのて先生の作り方で梅干しに挑戦しました、漬けて3週間位ですが梅に色がついていないように思います、皮も硬いように感じます、梅は干すと赤くなるのでしょうか?

    • やまでら くみこ(2023年7月15日)

      現在お手元にある梅干しは、塩で漬けて梅酢(梅の水分)が上がっている状態ということでよろしいでしょうか。
      梅干しは、赤しそを一緒に漬け込むことで赤く染まります。
      記事の後半で、漬けた梅干しに赤しそを加える方法を解説していますので、ぜひ試してみてください。
      なお、今ちょうど、生の赤しそが出回っている時期です。
      この時期を逃すと風味の良い生の赤しそが手に入りませんので、早めに探すことをおすすめします。

      梅の硬さは梅の質にもよりますし、完熟していない梅を使った場合にも硬くなります。
      また、市販品にはとても柔らかい梅干しがありますが、手作りの場合は、そこまで柔らかく仕上げることは難しいです。

  • 旬の風味を堪能!梅ジャム
    山中 京子様(2023年6月30日)

    私も以前ラカントSを使って、柚子ジャムを作りましたがやはり、ジャリジャリに成りました。メーカーに問い合わせたところ、ラカントSではなく液体の商品だったら大丈夫だそうです。

    • やまでら くみこ(2023年6月30日)

      たいへん価値のある情報をお寄せいただきまして、どうもありがとうございます。
      ラカントのご質問をいただいた方にも、メールでお伝えしようと思います。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    ズミ様(2023年6月29日)

    青い梅を取って直ぐ水に一晩漬けてしまったのです。測りもしないで水にです。大失敗です。今からヘタを取り適当に塩を入れて、先生の作り方を真似て、、、、、無理ですかね。水の含んだ梅を測り、、、、、。梅漬けを造りたいのですが。

    • やまでら くみこ(2023年6月29日)

      お手元にある梅は青梅ですね。
      まずは、水気をすぐにしっかり拭き取ってください。
      水に浸けた梅は傷みやすいので、なるべく早く加工すると良いです。
      梅干しに使うのは難しいですが、梅味噌梅醤油なら比較的安心して作れます。
      また、梅を水に浸けた時間がそれほど長くないのなら、梅酒にするのも良いと思います。

  • 旬の風味を堪能!梅ジャム
    にゃん様(2023年6月25日)

    レシピ参考につくってみました。甘熟梅の色と香りに癒されます(^_^)下処理の手間がかかるなんて知りませんでした。
    トロミもいい感じに仕上がったのですが、砂糖をラカントS(ハチミツも少し入れてみました)を使用したせいなのか冷蔵保存して以降、結晶がでてきてシャリシャリ食感になってしまいました
    どちらが原因なのか…
    やはり砂糖は上白糖やグラニュー糖が良いのでしょうか?

    • やまでら くみこ(2023年6月28日)

      完熟梅の色と香りは私もとても大好きです!

      梅ジャムを冷蔵した際に結晶化してしまったとのこと、とても残念です。
      私はラカントやはちみつを使って梅ジャムを作ったことがないので、詳しいことは分かりません。
      ただ、私はこれまで砂糖やグラニュー糖を使って何度も梅ジャムを作ってきましたが、結晶化したことは一度もないため、その2つのうちのどちかが原因なのではと推測しています。
      貴重な体験をお寄せいただきありがとうございます。
      参考にさせていただきます。

  • じゃがいもを水にさらして変色を防ぐ方法
    阿久津すみ様(2023年6月24日)

    レンジを使用する場合、洗って、皮を剥いた後は、水にさらさず、レンジにかける、やり方、良く観ます。どうなんでしょうか?
    ポテトサラダとか、、、

    • やまでら くみこ(2023年6月25日)

      じゃがいもをレンジで加熱する際に、水にさらすか否かはお好みです。
      水にさらすと、じゃがいものエグみが取れる一方で、風味や栄養は失われやすくなります。
      私の経験では、「じゃがいもは絶対に水にさらさない」という方も一定数いらっしゃいます。
      お好みで試してみてください。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    嶋澤智重子様(2023年6月21日)

    昨年の梅干しに塩がふいてます。どうしたらいいのか教えて下さい

    • やまでら くみこ(2023年6月22日)

      梅干しを長期保存する際には、梅酢を加えて乾燥しないようにしておくと、塩がふきにくくなります。
      また、塩がふいてしまった場合も、表面が軽く白っぽくなっている程度であれば、梅酢に浸すだけで戻ります。

      私は、塩がふいて食べられないと思ったことがこれまで一度もないのですが、塩が固形化して硬くなっているような場合は、水または塩水に一晩ほど浸ける方法も有効ではないかと思います。

  • 爽やかな風味!赤しそジュース
    山本 純子様(2023年6月21日)

    お伺いします、赤紫蘇ジュースを作るのに、煮て作るねは、わかりましたが、
    生の赤紫蘇を砂糖に漬けてつくれますでしょうか?梅ジュースを作るように、

    • やまでら くみこ(2023年7月06日)

      水分を一切加えずに、生の赤紫蘇と砂糖だけを使って赤紫蘇ジュースを作るのは、難しいと思います。
      赤紫蘇には水分があまり多く含まれていないので、ジュースにはならず、赤紫蘇の砂糖漬けのようなものになると思います。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    にゃん様(2023年6月17日)

    こんにちは。何度か梅シロップは作ってますがたくさん梅を頂いたので初めて梅干し作りに挑戦するのにレシピを参考にしたいのですが、塩分濃度12%、15%ですとすぐカビたり保存性に欠けますか?
    初挑戦なので1kg位で作ってみようかなと…しょっぱさが心配なのですがおすすめの18%はしょっぱっ!と感じてしまいますか?
    また赤紫蘇は市販の加工されてる物を購入したのですが、市販品の方の浸かってあるシソ液は使わずに赤紫蘇だけをあがってきた梅酢とまぜて使うのでしょうか?

    • やまでら くみこ(2023年6月19日)

      塩分濃度を12%から15%程度に減らすと、梅酢が上がってくるまでの間にカビやすくなりますし、完成後も保存性に欠けます。
      ただ、冷蔵することで、ある程度そうした点をカバーできます。

      18%という塩分濃度は、昔ながらの梅干しという括りではかなり塩分控えめであり、手作り梅干しの中では普通くらいですが、スーパーでよく見かける市販の梅干しと比べると濃度が高いです。
      そのため、市販の梅干しに慣れている方が食べると、しょっぱいと感じると思います。

      市販の赤紫蘇(もみしそ)を使う場合は、商品によって扱い方が異なると思いますので、パッケージ等に記載されているやり方を参考にするのがおすすめです。

      参考にしていただければ幸いです。

  • ほどよい酸味!新生姜の甘酢漬け
    小山寿章様(2023年6月15日)

    大変参考になりました。早速 挑戦します。

    • やまでら くみこ(2023年6月17日)

      がりの記事を読んでくださってどうもありがとうございます。
      箸休めにぴったりなので、ぜひ試してみてください。

  • 風味抜群!梅シロップと梅ジュース
    田辺 ルリ子様(2023年6月15日)

    毎年参考にさせていただいております❣️
    今年は赤紫蘇が余っても、去年ジュースにすればいいんだ、と教えていただきましたので、安心ですめちゃ美味しくて好評でした❣️
    ジャムも好評でしたので、もう少し待って、ジャムも作りたい❣️と思ってます٩( ᐛ )و

    • やまでら くみこ(2023年6月17日)

      赤紫蘇ジュースと梅ジャムを作ってくださってありがとうございます。
      梅雨時から夏にかけてのこの時期は、梅や赤紫蘇で色々な保存食を作るのが楽しいものですよね。
      私もちょうど今、梅ジュースを仕込んでいるところです。

  • 山椒の実の下処理!アク抜きならこの方法
    中野久美子様(2023年6月08日)

    いつも拝見しています。ちりめん山椒が好きなのでレシピを見て狂喜し、知人の庭の山椒の実を大量にもらいました。しかし!茹でても固い。種がでかい。収穫時期を過ぎていたようです。蜂蜜漬けの他に何かレシピあったら教えてください。香りは最高にいいんですが、ほんとざんねん。

    • やまでら くみこ(2023年6月09日)

      収穫時期を過ぎた硬い山椒の実は、はちみつ漬け以外だったら、醤油漬けにするのも良いと思います。
      醤油漬けにしても実は硬いままですが、山椒の風味が醤油に移るので、調味料として便利に使えます。

      ちなみに、山椒の実は、茹でたり水にさらしたりしてから使うのが基本ですが、はちみつ漬けは、そうした下処理なしで、生のまま使います。
      実を食べるわけではないので、アク抜きしない方が独特の風味を最大限活かせるためです。

      当サイトでご紹介している醤油漬けは下処理後に醤油に漬けるレシピになっていますが、山椒の実を食べないのであれば、はちみつ漬けと同じように生のまま使うのも良いのではないかと思います。
      ここ最近、硬い山椒の実の使い道についてのご質問が多いので、私もちょうど、生のまま醤油に漬けたらどうなるか試してみようと思っていたところです。

  • 優しい刺激が心地良い!実山椒の佃煮
    佐藤 マツ子様(2023年6月07日)

    下処理を参考にさせて頂きました どうやら収穫時期が遅かった様に思います まだ少し残ってますので蜂蜜漬けにしたいと思います
    有り難うございました。

  • 優しい刺激が心地良い!実山椒の佃煮
    佐藤 マツ子様(2023年6月05日)

    庭の山椒が丁度いい大きさになったので分量通り作ってみました
    弱火でじっくり煮たものの、ふっくらならず、しぼんだ佃煮になってしまいました 何故?

    • やまでら くみこ(2023年6月05日)

      「山椒の実がふっくらとならず、しぼんだ佃煮になってしまった」とのことですが、それは仕上がりが硬いということでしょうか?
      もし硬いということであれば、下処理が終わった段階で既に硬かったでしょうか?

      いくら加熱しても硬いという場合は、山椒の実の質に問題がある可能性が高いです。
      山椒の実は、実がなりはじめてから2週間ほどの短期間で収穫されますが、収穫時期が遅れたものは、育ちすぎて、中心の種の部分や表皮が硬くなってしまいます。
      硬い山椒の実は、下処理でいくら茹でても、またその後にいくら煮ても、なかなか柔らかくなりません。
      このような山椒の実は、外見ではあまり見分けが付きません。
      そういう場合は長めに茹でたり水にさらしたりしたうえで長時間煮ることで少しは食べやすくなりますが、それでも、硬いと感じることが多いと思います。

      詳しくは、山椒の実の下処理の記事の「収穫時期が遅れた山椒の実はかたい」という項目で解説していますので、参考にしてください。

  • この作り方が一番!梅干しの漬け方
    mn様(2023年5月31日)

    はじめまして、梅干しは何度か漬けたのですが、今年は金欠もあり公園や個人畑の公道にこぼれた梅を拾いこちらのレシピ参考にやっと漬け込んだ次第です。
    拾い梅は無傷なものがないくらい傷んでいたりしますが全部ゴミ行きなんてしてほしくないしある程度なら傷んだ梅もきっと浸かる大丈夫と信じしっかり塩を使って早速梅酢が上がってきました。18%はびっくりしましたが、もともとは保存を効かせるためのものだし、夏場はご飯の腐敗防止に使いますので、塩分は量を気をつければ問題ないかと思って完成を楽しみにしています。
    何年も前に漬けた梅があるなんて素敵ですね、今年の梅もうまく食べきりたいと思います。

    • やまでら くみこ(2023年6月01日)

      梅干しを作ってくださってどうもありがとうございます。
      落ちて残った梅を有効活用できるっていいですね。
      傷みが多少あるとのことですが、無事漬かって欲しいです。

      18%という塩分は、スーパーでよく見かける市販の梅干しと比べるとしょっぱいですけど、手作り梅干しの中では普通くらいで、昔ながらの梅干しという括りだと、かなり塩分控えめになるのではないかと思います。
      保存性が高いので、少量ずつ楽しんでいただけると幸いです。

  • 昔ながらが一番旨い!絶品白菜漬け
    だだん様(2023年5月31日)

    5月なのに丸の白菜が売ってたので、思い切って買ってみました。除湿部屋干しと冷蔵庫で漬けたところ、とても美味しく出来ました。冷蔵庫を白菜専用にするのは大仕事でしたが、王道のレシピでやって良かった!! 手前味噌ならぬ、手前白菜です(笑)

    • やまでら くみこ(2023年5月31日)

      白菜漬けを作ってくださってどうもありがとうございます。
      美味しく作れたとのことで、とても嬉しいです。

      蒸し暑い季節でも、除湿機能と冷蔵庫を活用することで白菜漬けが作れるのですね!
      私は5月に白菜漬けを作ったことがないので、たいへん参考になります。
      教えていただいてありがとうございます。

  • 旬の風味を堪能!梅ジャム
    松本智惠子様(2023年5月30日)

    梅ジャムを作りたかったです。
    作り方がうろ覚えでしっかりとした作り方を
    教えてほしくて探しておりました。
    ありがとうございます。助かりました。

    • やまでら くみこ(2023年5月31日)

      コメントをありがとうございます。
      この梅ジャムはわが家の定番で、完熟梅が出回る季節になると毎年作ります。
      梅ジャム作りの参考にしていただけると幸いです。

  • 旬の風味を堪能!山椒の実の醤油漬け
    奥村智恵子様(2023年5月28日)

    山椒の実の使い方がわからなかったので、大変参考になります。ありがとうございました。

    • やまでら くみこ(2023年5月30日)

      お役に立てて嬉しいです!
      山椒の実の醤油漬けは、あく抜きして漬けるだけなのでとても簡単です。
      記事の最後でご紹介している「鶏肉と山椒醤油漬けの冷菜」も美味しいので、よろしければぜひ試してみてください。

  • やまでら くみこ(2023年5月26日)

    人参サラダを作ってくださって、どうもありがとうございます!
    お弁当おかずを作り置きするのはとても便利ですよね。
    ただ一方で、これからの蒸し暑い季節などには、傷みやすくなるというデメリットもあります。
    日々のお弁当作りは大変ではありますが、お弁当おかずにする場合は、数日分をまとめて作り置きするのではなく、できれば前日の夜に作る方が安心だと思います。
    お弁当に詰めた後の残りは冷蔵して、作り置きおかずとして自宅で食べるとムダなく美味しく食べられますよ。

  • 川内様(2023年5月25日)

    ありがとうございました

投稿日:2023年7月2日 更新日: