コメント一覧 当サイトにいただいたコメントの一覧です。 最新のものから時系列で表示しています。 なお、コメントは、各記事の下のコメント欄から送信できます。 頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細) スナップエンドウの筋取りと茹で方 阿久津すみ様(2025年5月14日) スナップエンドウのスジ、私は、丸みのある側は、上から下にとり、反対側は、下から上に、スジを取ってました。クルッと、一周するような感じです。しかし、先生の動画の方が、 娘に、教えてあげるには、 わかりやすいと、思いました、 私のやり方、文章だと、伝えにくいですが、 へんですかね? やまでら くみこ(2025年5月16日) クルッと一周するようなスジの取り方、イメージできました。 文章で説明するのって、本当に難しいですよね…。 実際にやってみてしっくりくる方法は人それぞれですし、阿久津様のやり方も、まったく変じゃないと思いますよ。 パリパリ旨い!らっきょう漬け 藤原達也様(2025年5月17日) 母親の遺したラッキョウが畑にあります。初めてですが、やってみます。 やまでら くみこ(2025年5月17日) コメントありがとうございます。 お母さまのらっきょう、思いのこもったものですね。 私も最初は手探りでしたが、ひとつひとつの工程が楽しく感じられたのを覚えています。 美味しく仕上がりますように。 この作り方が一番!梅干しの漬け方 小鉄様(2025年5月17日) 初めまして。 数年前、こちらのレシピで梅を漬けたところ初心者ながら大成功でした。 感謝申し上げます。 今年は小梅で挑戦しようと思います。 そこでお尋ねしたいのですが、小梅でも材料、重石の量、手順は同じで良いのでしょうか。お手数ですが、ご回答いただけますと幸いです。 やまでら くみこ(2025年5月17日) コメントありがとうございます。 以前このレシピで漬けていただき、大成功とのこと、とても嬉しく拝見しました。 励みになります! ご質問いただいた「小梅」での漬け込みについてですが、基本的にはこのレシピの材料の比率や手順(塩18%+焼酎、重しのかけ方など)で問題なく作っていただけます。 小梅は粒が小さいぶん、 ・梅酢が少し早く上がることがある ・干す時間が短めでもしっかり乾く などの違いはありますが、基本の工程は同じで進めていただいて大丈夫です。 ご参考になれば幸いです。 小鉄様(2025年5月18日) 早々にご返事頂き恐縮しております。 同様で良いとの事、承知致しました。 漬け込む工程も楽しいので、今から楽しみです。 お忙しい中、ありがとうございました。 スポンサーリンク 風味を引き出す!柴漬けの作り方 原田りえ様(2025年6月05日) 昨年からこちらのサイトに出会い、本格柴漬けを作っています。 私は九州出身で今まで発酵した柴漬けを食べたことがなく、あまりの美味しさに作った分がすぐになくなり、来年は多めに作ろうと思っておりました。 そこで一つ質問があるのですが、昨年はこちらのレシピ通りに作りましたが、本格的な柴漬けに茗荷と生姜を入れたいのですが、それでうまく発酵はするのでしょうか? ご回答いただけると幸いです。 やまでら くみこ(2025年6月05日) 昨年から本格しば漬けを作ってくださっているとのこと、とても嬉しく拝見しました。 ご質問の「茗荷と生姜を加えてもうまく発酵するか?」という点についてですが、結論から申し上げると、うまく発酵しますし、味にもよく合います。 茗荷や生姜はどちらも香味野菜で、抗菌作用が多少ありますが、今回のしば漬けのようになすと赤しそがメインで、塩分濃度もしっかりあるレシピであれば、発酵に支障をきたすことはありません。 なお、赤しその量や塩分(全体の4%)は基本の配合を維持しつつ、追加する茗荷や生姜の重量も含めて全体の塩分量を再計算していただければ、より安定した発酵につながります。 風味のアレンジも楽しみながら、今年もしば漬け作りを楽しんでいただけたら嬉しいです。 原田りえ様(2025年6月05日) 詳しく教えていただきありがとうございます。 九州はすでに赤紫蘇が出ておりますので早速作りたいと思います。 本格柴漬けのレシピのサイトは沢山ありますが、紫蘇の色や風味を残すために先に塩もみしないという先生のレシピが『確かに、、、』と合点がいき、他のレシピも無駄がなくかつ美味しい主婦が作りやすいレシピばかりで本当に助かります。 この作り方が一番!梅干しの漬け方 横山様(2025年6月11日) 始めて梅干しつくりに挑戦する素人です。要領がわからずようやくここに 辿り着きました。手順に従って進めたいですが、ガラス瓶がなくジップロップでも良いでしょうか? 又はつけもの用のプラ桶がありますが梅の量と比して大きすぎるためです。 やまでら くみこ(2025年6月11日) コメントありがとうございます。 ご質問のジップロックについてですが、使用は不可能ではありませんが、少し注意が必要です。 ジップロックは密閉性が高いため、梅酢がしっかり上がる前の段階で内部が蒸れやすく、袋の内側に付いた水滴などからカビが出やすくなります。 そのため、ジップロックで代用される場合は、「空気をできる限り抜いて密着させる」、「冷蔵庫の野菜室で漬ける」といった工夫が必要になります。 天日干しまでずっと冷蔵庫で漬ければ、問題なく仕上がると思います。 なお、重しは記事で指定している重量よりもやや軽めのもので十分ですが、3〜4日して梅酢が上がってきたら、梅が潰れないように、梅1kgに対して100gくらいの軽い重しに変えて、梅がアタマまで梅酢に浸かった状態をキープしてください。 一度にたくさんの梅を漬ける場合は、冷蔵庫のスペースをかなり占領することになるので、そうした場合は、やはりガラスやホーロー製の容器をおすすめいたします。 ご参考になれば幸いです。 スポンサーリンク この作り方が一番!梅干しの漬け方 ふくださとる様(2025年6月12日) こちらの作り方で梅干しが美味しくて作り過ぎて 久しぶりにまた来まして参考にさせていただきました。 ありがとうございます。 以前は18%でなく20%の梅干しだったような気がするんですが、 勘違いかな?!笑 確かに一般的な計算方法では塩200gなら 200/(1000+200)で約17%と18%と近似していますが。。。 料理するときの慣習なんでしょうかね。 まぁ、とにかく美味しいことには間違いないです。 長くてすみません。本題です。 魁力屋ラーメンのたくあんモドキを作りたくて 大根の黄色いたくあんの作り方を載せて欲しいです。 来年また来ま~す。 やまでら くみこ(2025年6月12日) コメントありがとうございます! 美味しくできたとのことで、またご覧いただけてとても嬉しいです。 塩分濃度についてですが、おっしゃる通りで、以前は18〜20%と幅を持たせて紹介していた時期もありました。 材料欄には20%と記載しつつ、本文では18%まで減塩できるとご案内していたのですが、最近は減塩のほうが好まれる傾向もあり、現在は18%で統一しています(実際の塩分濃度はご指摘のように約17%になりますね)。 料理の現場では「梅の重さに対して○%」という慣習が根強くあるため、そのスタイルを基本にしてご紹介しています。 たくあん風のお料理についても教えていただきありがとうございます。 魁力屋さんのものはまだ食べたことがないのですが、コメントを拝見して関心を持ちました。 残念ながら近くにお店がないため、すぐにはお応えできないかもしれませんが、機会があればぜひ味わってみたいと思います。今後の参考にさせていただきますね。 またぜひいらしてください。来年でも、いつでもお待ちしております! やまでら くみこ(2023年11月25日) 使う砂糖の種類はお好みです。 私の場合は、柚子自体の風味とバッティングしにくい、クセのない白砂糖やグラニュー糖を使っています。
スナップエンドウのスジ、私は、丸みのある側は、上から下にとり、反対側は、下から上に、スジを取ってました。クルッと、一周するような感じです。しかし、先生の動画の方が、
娘に、教えてあげるには、
わかりやすいと、思いました、
私のやり方、文章だと、伝えにくいですが、
へんですかね?
クルッと一周するようなスジの取り方、イメージできました。
文章で説明するのって、本当に難しいですよね…。
実際にやってみてしっくりくる方法は人それぞれですし、阿久津様のやり方も、まったく変じゃないと思いますよ。
母親の遺したラッキョウが畑にあります。初めてですが、やってみます。
コメントありがとうございます。
お母さまのらっきょう、思いのこもったものですね。
私も最初は手探りでしたが、ひとつひとつの工程が楽しく感じられたのを覚えています。
美味しく仕上がりますように。
初めまして。
数年前、こちらのレシピで梅を漬けたところ初心者ながら大成功でした。
感謝申し上げます。
今年は小梅で挑戦しようと思います。
そこでお尋ねしたいのですが、小梅でも材料、重石の量、手順は同じで良いのでしょうか。お手数ですが、ご回答いただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。
以前このレシピで漬けていただき、大成功とのこと、とても嬉しく拝見しました。
励みになります!
ご質問いただいた「小梅」での漬け込みについてですが、基本的にはこのレシピの材料の比率や手順(塩18%+焼酎、重しのかけ方など)で問題なく作っていただけます。
小梅は粒が小さいぶん、
・梅酢が少し早く上がることがある
・干す時間が短めでもしっかり乾く
などの違いはありますが、基本の工程は同じで進めていただいて大丈夫です。
ご参考になれば幸いです。
早々にご返事頂き恐縮しております。
同様で良いとの事、承知致しました。
漬け込む工程も楽しいので、今から楽しみです。
お忙しい中、ありがとうございました。
昨年からこちらのサイトに出会い、本格柴漬けを作っています。
私は九州出身で今まで発酵した柴漬けを食べたことがなく、あまりの美味しさに作った分がすぐになくなり、来年は多めに作ろうと思っておりました。
そこで一つ質問があるのですが、昨年はこちらのレシピ通りに作りましたが、本格的な柴漬けに茗荷と生姜を入れたいのですが、それでうまく発酵はするのでしょうか?
ご回答いただけると幸いです。
昨年から本格しば漬けを作ってくださっているとのこと、とても嬉しく拝見しました。
ご質問の「茗荷と生姜を加えてもうまく発酵するか?」という点についてですが、結論から申し上げると、うまく発酵しますし、味にもよく合います。
茗荷や生姜はどちらも香味野菜で、抗菌作用が多少ありますが、今回のしば漬けのようになすと赤しそがメインで、塩分濃度もしっかりあるレシピであれば、発酵に支障をきたすことはありません。
なお、赤しその量や塩分(全体の4%)は基本の配合を維持しつつ、追加する茗荷や生姜の重量も含めて全体の塩分量を再計算していただければ、より安定した発酵につながります。
風味のアレンジも楽しみながら、今年もしば漬け作りを楽しんでいただけたら嬉しいです。
詳しく教えていただきありがとうございます。
九州はすでに赤紫蘇が出ておりますので早速作りたいと思います。
本格柴漬けのレシピのサイトは沢山ありますが、紫蘇の色や風味を残すために先に塩もみしないという先生のレシピが『確かに、、、』と合点がいき、他のレシピも無駄がなくかつ美味しい主婦が作りやすいレシピばかりで本当に助かります。
始めて梅干しつくりに挑戦する素人です。要領がわからずようやくここに
辿り着きました。手順に従って進めたいですが、ガラス瓶がなくジップロップでも良いでしょうか?
又はつけもの用のプラ桶がありますが梅の量と比して大きすぎるためです。
コメントありがとうございます。
ご質問のジップロックについてですが、使用は不可能ではありませんが、少し注意が必要です。
ジップロックは密閉性が高いため、梅酢がしっかり上がる前の段階で内部が蒸れやすく、袋の内側に付いた水滴などからカビが出やすくなります。
そのため、ジップロックで代用される場合は、「空気をできる限り抜いて密着させる」、「冷蔵庫の野菜室で漬ける」といった工夫が必要になります。
天日干しまでずっと冷蔵庫で漬ければ、問題なく仕上がると思います。
なお、重しは記事で指定している重量よりもやや軽めのもので十分ですが、3〜4日して梅酢が上がってきたら、梅が潰れないように、梅1kgに対して100gくらいの軽い重しに変えて、梅がアタマまで梅酢に浸かった状態をキープしてください。
一度にたくさんの梅を漬ける場合は、冷蔵庫のスペースをかなり占領することになるので、そうした場合は、やはりガラスやホーロー製の容器をおすすめいたします。
ご参考になれば幸いです。
こちらの作り方で梅干しが美味しくて作り過ぎて
久しぶりにまた来まして参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
以前は18%でなく20%の梅干しだったような気がするんですが、
勘違いかな?!笑 確かに一般的な計算方法では塩200gなら
200/(1000+200)で約17%と18%と近似していますが。。。
料理するときの慣習なんでしょうかね。
まぁ、とにかく美味しいことには間違いないです。
長くてすみません。本題です。
魁力屋ラーメンのたくあんモドキを作りたくて
大根の黄色いたくあんの作り方を載せて欲しいです。
来年また来ま~す。
コメントありがとうございます!
美味しくできたとのことで、またご覧いただけてとても嬉しいです。
塩分濃度についてですが、おっしゃる通りで、以前は18〜20%と幅を持たせて紹介していた時期もありました。
材料欄には20%と記載しつつ、本文では18%まで減塩できるとご案内していたのですが、最近は減塩のほうが好まれる傾向もあり、現在は18%で統一しています(実際の塩分濃度はご指摘のように約17%になりますね)。
料理の現場では「梅の重さに対して○%」という慣習が根強くあるため、そのスタイルを基本にしてご紹介しています。
たくあん風のお料理についても教えていただきありがとうございます。
魁力屋さんのものはまだ食べたことがないのですが、コメントを拝見して関心を持ちました。
残念ながら近くにお店がないため、すぐにはお応えできないかもしれませんが、機会があればぜひ味わってみたいと思います。今後の参考にさせていただきますね。
またぜひいらしてください。来年でも、いつでもお待ちしております!
使う砂糖の種類はお好みです。
私の場合は、柚子自体の風味とバッティングしにくい、クセのない白砂糖やグラニュー糖を使っています。