かぼちゃの優しい甘みをいかした、簡単スイーツのレシピをご紹介します。
電子レンジを活用した、かぼちゃの茶巾絞りのレシピです。
かぼちゃをレンジで柔らかくして、フォークでつぶし、バターと砂糖をプラス。
ラップで包み、形を整えたら完成です。
できたてのホカホカがおすすめなのはもちろんのこと、すこし時間が経って味が馴染んだものもかなり美味しいです。
わが家では、冷蔵庫で冷やしたものを食後のデザートとしてよく食べますが、お弁当に添えるのもおすすめです。
材料
かぼちゃ | 200g(1/6個) |
有塩バター ※ | 30g |
砂糖 | 大さじ1と1/2 |
- 無塩バターを使う場合は、塩(少々)を足してください。
レシピ・作り方
- ① かぼちゃ(200g:1/6個)のタネとワタを取り除き、耐熱皿にのせ、ラップをかぶせて電子レンジ(600W)で4分加熱します。
- ② ラップを外し、かぼちゃから水分が出ていたら、キッチンペーパーなどで吸い取ります。
- ③ かぼちゃをフォークなどで潰します。
- ④ かぼちゃをボールに入れ、バター(30g)と砂糖(大さじ1と1/2)を混ぜます。
- ⑤ 4等分してラップにのせます。
- ⑥ ラップの口をねじって包み、ラップを外したら完成です。
バターのコクと砂糖の甘みが加わって、かぼちゃの味が格段にアップします。
小ぶりな一口サイズに美味しさがギュッと詰まっていて、満足度はかなり高いです。
この茶巾絞りがあれば、市販のスイーツはいらないかも。
食後のデザートや子供のおやつとしてもおすすめです。
ハロウィンのお料理にも最適です。
また、この茶巾絞りは、お弁当のデザートにもぴったりです。
上の写真は、茶巾絞りを盛りつけた、ピクニック弁当の一例です。
それぞれのおかずの詳しい作り方については、リンク先で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。
レシピの補足説明
作り置きOK!
この茶巾絞りは、作り置きにも向いています。
日持ちの目安は、冷蔵保存で4〜5日です。
加熱してもかぼちゃが硬い場合
かぼちゃをレンジで4分加熱してもまだ硬いところがある場合は、その部分だけをラップで包んでレンジで少し温めてみてください。
そうすると、かぼちゃ全体が十分に柔らかくなります。
かぼちゃの水分を取り除く理由
レンチンしたかぼちゃから水分が出たら、キッチンペーパーなどで吸い取ると良いです。
茶巾絞りのたねは、あまりゆる過ぎない方が、形を整えやすいためです。
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