栗ご飯のレシピ。シンプルな味付けが旨い!炊飯器を使った簡単な作り方。

投稿日:2019年9月20日 更新日:

栗ご飯

栗ご飯のおすすめレシピをご紹介します。

栗ごはんの炊き方にはいくつかの方法がありますが、中でも人気なのは、炊飯器を使った作り方です。
炊飯器に栗を入れて炊くだけなので、とても簡単に作れます。

剥き方のコツは湯に浸すこと
栗ご飯の栗の剥き方 ちなみに、栗ごはんの下ごしらえで一番手がかかるのは生栗の皮むきです。

ただ、これにもコツがあって、栗をあらかじめ湯に浸しておくことで、かなりラクに剥けるようになります。

もし、それでも皮むきが面倒という場合は、生むき栗を買ってくるのもアリです。

シンプルでおいしい栗御飯

さて、今回ご紹介する栗ごはんは、塩と酒だけで味をととのえるレシピになっています。

栗ご飯の簡単レシピ 栗の自然な甘みが引き立つ、シンプルで飽きの来ない味付け。

レシピはお米2合分になっていますが、3合の場合の分量も載せていますので、参考にしてください。

また、レシピでは普通の米を使っていますが、お好みでもち米入りにしてもOKですよ。


栗ご飯のおすすめレシピ

「栗ご飯のレシピ」です。

栗は、皮付きの生栗を400〜500g(1袋)使いますが、生むき栗を使用する場合は、250〜300g用意してください。

全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【4人分】
400〜500g(正味250〜300gくらい)※1
2合 ※2
小さじ1
大さじ1/2

※1:殻付きの栗は、1袋400〜500gくらいで売られていることが多いです。
※2:1/3合くらいをもち米に代えてもOK。

作り方
  1. 栗をかぶるくらいの熱湯に浸し、30分〜1時間ほど置き、皮をむく。(水に浸して1晩置いてむいても良い。)
    皮をむいた栗から水に漬け、アクを取る。
  2. 米を洗い、ザルに上げる。
  3. 炊飯器に米・塩・酒を入れ、2合の目盛りまで水を注ぎ、栗を加える。普通に炊いたらできあがり。

上のレシピはお米二合分になっていますが、三合に増やしたい場合は、調味料と水を下の分量に変更してください。

栗に関しては、もともと少し多めに入れているので、そのままの量でOKです。

二合 小さじ1 大さじ1/2 二合の目盛りまで
三合 小さじ1と1/2 大さじ3/4 三合の目盛りまで

続いて、写真をもとにレシピを説明します。

栗ご飯の下ごしらえ

栗をお湯に浸す
【工程1】
最初に、栗の皮をむきます。

栗の硬い皮は、そのまま包丁でむくこともできますが、あらかじめ水や湯に浸して皮を柔らかくすると、むきやすくなります。
おすすめは、熱湯を使ってむきやすくする方法です。

栗をボールに入れ、栗がかぶるくらいの熱湯を注ぎ、そのまま冷めるまで30分〜1時間ほど置きます。
水を使うよりも早く皮が柔らかくなりますし、熱湯を注ぐくらいでは、栗の内部まで柔らかくなることはありません。

時間がある場合は、湯の代わりに水を使って、一晩くらい置いても柔らかくなります。

【調理のポイント】
栗を湯や水に浸すと、皮がむきやすくなります。

栗ご飯の栗のむき方
次に、皮をむきます。

栗の皮をむく時は、まず、栗の平たい部分を下にして、お尻の部分に包丁を入れます。
ここで、皮を完全に切り離さないのがポイントです。

下の皮を包丁で押さえながら、身を手前に引くだけで、栗の皮の一部が簡単にむけます。(上の写真)

栗の皮むき 残った鬼皮(表面の硬い皮)は、湯で十分に柔らかくなっているので、ラクにむけます。

手でも剥けますが、包丁を使う場合は、切れ目に引っ掛けて皮を引っ張るようにして剥くといいです。

栗の渋皮の剥き方 鬼皮がむけたら、渋皮(内側の薄い皮)もきれいにむきます。
栗が大きい場合は、さらに半分に切ってもいいです。
100均の栗の皮むき専用のハサミ 包丁で皮をむくのが苦手な方は、ダイソーなどの100均で販売されている、栗の皮むき専用のハサミを使うとラクチンです。

栗の皮の剥き方は、別記事で詳しく解説していますので、分からない場合は、リンク先も参考にしてください。


栗のアク抜き
栗の皮をむいたら、むいたものから順番に、すぐに水に浸します。

【調理のポイント】
皮をむいた栗は、水に浸してアク抜きします。

栗のアクの抜き方
皮をすべてむき終えたら、水があまり白く濁らなくなるまで、2〜3回流水ですすぎます。

これで栗の下ごしらえが完了しました。


栗ご飯の炊き方

皮を剥いた栗の水気を切る
【工程2】
続いて、米(2合)を洗い、ザルに上げます。
いっしょに栗もザルに上げ、水気を切ってください。

もち米を混ぜてもOK

米は、うるち米(普通の米)を2合使ってもいいですし、もち米を少し混ぜて炊いてもいいです。

もち米を混ぜる場合は、1/3合くらいがおすすめです。
うるち米(1と2/3合)ともち米(1/3合)を混ぜます。
作り方や水加減は、もち米を混ぜても混ぜなくても同じです。


栗ご飯の材料を炊飯器に入れる
【工程3】
次に、炊飯器に米・塩(小さじ1)・酒(大さじ1/2)を入れ、2合の目盛りまで水を注ぎ、栗を加えます。

そして、普通に炊いたら完成です。


炊飯器で炊いた栗ご飯
炊き上がりはこんな感じ。


栗ご飯を炊飯器の中で混ぜる
さっくりと混ぜて、茶碗に盛ります。


栗ご飯
ホクホクとした食感の栗ご飯の完成です。

塩と酒だけしか調味料を使っていないので、栗の味が引き立ちます。

シンプルな味付けの王道レシピ。
ぜひ秋の味覚を楽しんでください。

栗ご飯の保存
栗ご飯の保存(冷凍・冷蔵) なお、栗ご飯が食べきれなくて余ってしまった場合は、冷凍することもできます。

ただ、栗の食感がやや柔らかくなるので、それが気になる場合は、冷蔵保存で2〜3日程度で食べきってください。
詳しくは、「栗ご飯の冷凍保存」という記事で解説しています。

栗ご飯のアレンジレシピ3品

最後に、栗ご飯のレシピをあと3品ご紹介します。

栗おこわ

こちらは、もち米100%で作る、栗おこわ。
もっちりとしたご飯の食感が際立ち、よりリッチな味に仕上がります。

炊飯器を使ったレシピなので、調理はとても簡単。
もち米だけで作る場合は、水加減をやや控えめにするのがポイントです。

50分
皮をむいた栗もち米

作り方を見る

茹で栗の栗ご飯

こちらは、栗とお米を別々に調理するレシピです。
炊き上がったご飯に、茹でた栗を混ぜて作ります。

この栗ご飯の最大の特徴は、冒頭で紹介したレシピよりも、栗自体の味が濃く感じられるところ。
冒頭のレシピの方がご飯に栗の味がよく馴染みますが、栗自体の味を存分に楽しみたい場合にはこちらの方がおすすめです。

50分
茹でた栗

作り方を見る

甘栗の栗ご飯

最後にご紹介するのは、甘栗を使った栗ご飯。
コンビニでも買える「天津甘栗(むき栗)」を使った、超簡単な栗ご飯です。

面倒な皮むきが不要なので、気負うことなく、気軽に栗ご飯を楽しめます。
また、旬に関係なく、1年中いつでも栗ご飯が食べられるのも嬉しいところです。

甘栗を使った栗ご飯は、生栗で作ったようなホクホク感はなく、さつまいもに近い、ややねっとりした食感。
ご飯と栗の一体感はあまり感じられないものの、栗の甘みに外れがないため、味が安定しています。

リンク先も合わせて参考にしてください。

50分
甘栗もち米

作り方を見る

関連レシピ