![栗ご飯の献立](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2022/09/6R7D20009-560x373.jpg)
![栗ご飯の献立](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC03381-560x373.jpeg)
![栗ご飯の献立](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC000551-560x373.jpg)
![栗ご飯の献立](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/07/DSC07705-560x373.jpeg)
栗ご飯に合う献立レシピをご紹介します。
栗ご飯にぴったりのおかずといえば、やはり和食は外せません。
手作りの栗ご飯は、旬の時期限定のご馳走ですから、付け合わせも、栗ご飯の優しい甘みを存分に堪能できるお料理がいいですよね。
この記事では、一緒に食べると栗ご飯の味が引き立つメニューを21品厳選しました。
肉や魚のメインおかずをはじめ、野菜をたっぷり使った副菜、そして、食事のシメにふさわしい簡単デザートまで多数紹介していますので、是非参考にしてください。
栗御飯の献立レシピ
小松菜のおひたし
![栗ご飯のおかず(小松菜のおひたし)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC03556-1-560x373.jpeg)
栗ごはんと合わせやすく、なおかつ手軽に作れるおかずの代表格といえば、野菜のおひたしです。
こちらは「小松菜のおひたし」。
調理にはレンジを使うので、思い立ったらすぐに作れます。
レンチンした小松菜にめんつゆと醤油を加え、さいごに鰹節をトッピングしたら完成です。
おひたしだったら、栗ごはんとの相性は間違いなし。
小松菜が冷蔵庫にない場合は、他の野菜でも手軽に作れます。
王道のほうれん草でもいいですし、なす・オクラ・豆苗でも美味しいですよ。
唐揚げ
![栗ご飯の献立(唐揚げ)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2022/09/6R7D20009-560x373.jpg)
メイン料理だったら「鶏の唐揚げ」が一番おすすめです。
あっさりとした味わいの栗ご飯にとてもよく合いますし、子供にも大人にも幅広い年齢層に喜ばれる定番の主菜と言えます。
リンク先では、王道の唐揚げの美味しい作り方を詳しく解説しています。
なすの味噌炒め
![栗ご飯の献立(茄子の味噌炒め)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC000551-560x373.jpg)
こちらは、「なすの味噌炒め」です。
栗が出回る秋口は、茄子が美味しい時期でもあります。
少しこってりとした野菜料理をメニューに添えたいのなら、この味噌炒めがおすすめです。
甘辛いみそだれが、炒めて柔らかくなったナスとよく絡み、たっぷりのナスがとても美味しくいただけます。
ささみの梅和え
![栗ご飯の付け合わせ(ささみの梅和え)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC03270-3-560x373.jpeg)
栗ご飯の副菜だったら、さっぱりとした鶏料理も合います。
こちらは、「ささみの梅和え」です。
ささみをしっとり茹で上げるのは、とても簡単。
沸騰した湯にささみを入れ、すぐに火を止めて、フタをしたまま8分間放置するだけです。
梅干しのコクのある酸味と、長ねぎのほど良い辛味が、さっぱりとした鶏肉の味と好相性。
栗ご飯のおかずにするだけでなく、ビールや日本酒のおつまみにもピッタリです。
小松菜しらす和え
![栗ご飯の献立(小松菜しらす和え)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC03381-560x373.jpeg)
栗ご飯に和え物を添えるのなら、「小松菜しらす和え」もおすすめです。
レンジで柔らかくした小松菜に、たっぷりのしらすを加え、ごま油などで味をととのえたら完成です。
しらすの優しい旨味に、ごま油のコクのある風味が加わって、たっぷりの小松菜をとても美味しくいただけます。
ちくわの磯辺焼き
![栗ご飯のおかず(ちくわの磯辺焼き)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC02136_02-560x373.jpg)
栗ご飯に合わせるおかずを手軽に作るのなら、ちくわを使うのもいいですよ。
ちくわの優しい旨みが栗ご飯ととてもよく合います。
こちらは、「ちくわの磯辺焼き」。
小麦粉で衣を作り、そこに青のりを加えてちくわにまとわせ、フライパンで焼くだけで作れますが、青のりの磯の風味が絶妙にマッチしてとても美味しいですよ。
栗ご飯と合わせると、上品な味わいの定食ができます。
さんまの梅煮
![栗ご飯の付け合わせ(さんまの梅煮)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2015/09/DSC03743-4-560x373.jpeg)
栗がスーパーに出回る初秋は、さんまが美味しくなる季節でもあります。
さんまはシンプルに塩焼きするのもいいですけど、梅干しと一緒に煮て「さんまの梅煮」にするのもとても美味しいです。
さっぱりとしつつもコクのある味で、栗ご飯ともよく合います。
煮魚とはいえ、調理はとても簡単。
さんまと調味料をフライパンに入れ、梅干しと一緒に10分ほど煮るだけです。
ニラのナムル
![栗ご飯の副菜(ニラのナムル)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02959-560x373.jpeg)
栗ご飯の付け合わせとして少しインパクトのある野菜のおかずが欲しいのなら、「ニラのナムル」なんていかがでしょうか。
このナムルのポイントは、味付けに味噌を使うこと。
ナムルの調味料と言えばごま油や醤油が定番ですが、それらに加えて味噌を使うことで、コクを大幅にアップさせるレシピになっています。
また、ニンニクを使わないのも特徴の一つです。
あえてニンニクは加えずに、ニラの風味を最大限に生かします。
ニラのパンチの効いた風味を、栗ご飯とともに是非お楽しみください。
豚肉といんげんの煮物
![栗ご飯の献立(豚肉といんげんの煮物)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC01402-560x373.jpg)
豚肉といんげんを使った煮物も、栗ご飯と相性ぴったり。
和風の甘辛味で、ご飯が進みます。
「いんげんと豚こまの煮物」は、いんげんはクタッとしていてジューシーで、豚こまも柔らかな食感に仕上がります。
ひじきと大豆の煮物
![栗ご飯のおかず(ひじきと大豆の煮物)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC02274-560x372.jpeg)
栗ご飯に煮物合わせるのなら、ひじきと大豆を使った滋味豊かな一品もぴったりです。
「ひじきと大豆の煮物」の作り方は超簡単。
材料全てをボールに入れ、レンジでチンするだけです。
ひじきは、レンチンしている間に戻るので、戻し時間は不要です。
また、市販の大豆の水煮を使うので、大豆を煮込む必要がなく、6分間加熱するだけで食べられます。
味付けは、醤油・砂糖・みりんなど、とてもシンプル。
生姜とごま油の風味をきかせて、美味しさをアップさせます。
えのきの肉巻き
![栗ご飯のおかず(えのきの肉巻き)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/07/DSC07765_thumb-560x373.jpeg)
栗ご飯と合わせるメインおかずだったら、「えのきの肉巻き」も、材料費が安上がりな上に、食べ応えがあっていいですよ。
豚バラ肉でえのきをクルッと巻いて、フライパンでこんがりと加熱。
焼き上がった肉巻きを、醤油やみりんなどで甘辛く味付けすれば完成です。
えのきはシャキシャキとした歯ごたえで、豚肉はしっとり柔らかな口当たり。
それぞれにしっかりとした旨みがあり、醤油ベースの濃厚な味わいとともに、とても美味しくいただけます。
なすの浅漬け
![栗ご飯の副菜(なすの浅漬け)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC00656-560x373.jpeg)
栗ご飯の箸休めにちょっとした漬物を添えるのなら、「なすの浅漬け」がおすすめです。
なすを塩で揉んで、おろし生姜と醤油で風味付けしたらできあがり。
15分ほどで食べられる超簡単レシピです。
生姜のピリッとした辛みをいかした、さっぱりとした一品です。
豚こまと大根おろしのピリ辛煮
![栗ご飯の献立(豚こまの大根おろし煮)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC00827-23-560x373.jpg)
栗ご飯と合わせるメインおかずに、大根おろしを使ったさっぱりとした豚肉料理もいいですよ。
「豚こまと大根おろしのピリ辛煮」は、レンジで作れます。
豚こま肉に調味料を混ぜ、大根おろしをのせて、レンジで8分チンしたらできあがり。
豚肉を大根おろしに浸してチンすると、安い豚こまでも、柔らかい食感に仕上がります。
お味の方は、味付けに豆板醤やおろし生姜を加えているので、少しピリ辛。
さっぱりとしつつも、ほど良い刺激があり、豚肉をとても美味しくいただけます。
ちくわと生姜の煮物
![栗ご飯のおかず(ちくわの煮物)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/6R7D14669-560x373.jpg)
甘辛な味わいが食欲をそそる、「ちくわの煮物」の簡単レシピです。
薄切りにしたちくわに生姜の千切りを加え、みりんや醤油などと一緒に4分ほど煮たら完成です。
調理のポイントは、生姜をすこし多めに加えること。
生姜のシャープな風味がアクセントになって、栗ご飯と合わせるととても美味しくいただけます。
きゅうりの味噌漬け
![栗ご飯の副菜(きゅうりの味噌漬け)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC02066-560x373.jpg)
栗ご飯に漬け物を合わせるのなら、「きゅうりの味噌漬け」もおすすめです。
漬け込むのに一晩かかりますが、ほとんど手間なし。
包丁さえ使いません。
丸ごとのきゅうりを棒でたたき割り、調味料と一緒にジップロックなどの保存袋に入れるだけです。
味噌の濃厚なコクがきゅうりに染みわたり、味わい深い仕上がりに。
生姜の風味もきいていて、栗ご飯との相性も抜群です。
鶏肉のポン酢煮
![栗ご飯の付け合わせ(鶏肉のポン酢煮)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02585-560x373.jpeg)
栗ご飯の主菜には、さっぱりとした肉料理がとてもよく合うと思います。
こちらは、「鶏肉のポン酢煮」です。
鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、ポン酢・ごま油・にんにくなどをプラス。
それらの調味料を揉み込んで、5分煮るだけで完成です。
ポン酢と一緒に鶏肉を加熱しているので、食感は柔らか。
まろやかな酸味が鶏肉の味を引き立ててくれて、とても美味しくいただけます。
えのきツナ和え
![栗ご飯の献立(えのきツナ和え)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC01366-7-560x373.jpg)
栗ご飯にツナを使った和え物を合わせるのもいいです。
こちらは、「えのきツナ和え」です。
えのきをレンジで2分ほどチンした後に、シーチキン・酢・醤油を混ぜるだけ。
仕上げに小ねぎをのせていただきます。
ツナ缶の油分がえのきと混ざり合い、優しいながらもコク旨な味わい。
えのきのシャキシャキとした食感も小気味よく、パクパク美味しく食べられます。
いんげんの胡麻和え
![栗ご飯のおかず(いんげんの胡麻和え)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC00390-560x373.jpg)
和食の副菜だったら、野菜の胡麻和えも外せません。
こちらは、胡麻和えの定番、「インゲンの胡麻和え」のレシピです。
インゲンをさっと茹でて、食べやすい大きさに切り、すりごま・砂糖・醤油を混ぜたら完成です。
インゲンの太さにもよりますが、茹で時間はだいたい2分〜3分ほど。
トータルで5分程度の調理時間で作れるので、とても簡単です。
お味の方は、しっかりとしたコクと甘みがあり、栗ご飯との相性も良好。
栗ご飯と一緒にお弁当にするのもおすすめです。
なすとひき肉の甘辛煮
![栗ご飯のおかず(なすとひき肉の甘辛煮)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/06/DSC06105_thumb-560x373.jpeg)
「なすとひき肉の甘辛煮」も、栗ご飯によく合うメインおかずです。
なすとひき肉をフライパンに入れ、調味料を加えて、8分ほど加熱。
水溶き片栗粉を回しかけ、あんかけ風に仕上げたら完成です。
ひき肉の旨味がなすに染み込んで、濃厚な味に仕上がります。
和風な味付けが食欲をそそる、手軽で美味しい煮物のレシピです。
小松菜と豆腐の味噌汁
![栗ご飯の献立(味噌汁)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC03170-7-560x373.jpg)
栗ご飯の付け合わせとしては、味噌汁やお吸い物などの汁物も外せません。
例えば、味噌汁だったら、「小松菜と豆腐と油揚げの味噌汁」なんていかがでしょうか。
味噌汁であれば、わりとどんな具材でも栗ご飯と合うので、冷蔵庫に残っている食材を使うのもいいです。
味噌汁の具材に迷ったら、別記事「味噌汁の具の組み合わせ100選」も参考にしてください。
牛乳寒天
![栗ご飯のデザート(牛乳寒天)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/09/3P9A6833_7-560x373.jpg)
栗ご飯を食べ終わった後のシメのデザートを作るのなら、「牛乳寒天」がおすすめです。
牛乳と粉寒天と砂糖さえあれば作れる、和の人気スイーツ。
これだったら、子供から年配の方まで、幅広い年齢層にウケると思います。
濃厚で食感の柔らかい牛乳寒天ができます。
豆腐黒蜜きなこ
![栗ご飯のスイーツ(豆腐黒蜜きなこ)](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC02126-560x373.jpeg)
最後にご紹介するのは、たったの1分で作れる和の冷たいデザート。
「豆腐黒蜜きなこ」です。
作り方は超簡単で、絹豆腐に、黒蜜ときな粉をかけるだけで完成です。
ものすごくシンプルなデザートですが、これがなかなかの美味しさ。
もちろん豆腐の味は少ししますが、黒蜜の甘みとの相性が良く、違和感なくペロッと食べられます。
以上、栗ご飯にぴったりのおかずレシピを、和食を中心にご紹介しました。
今回のレシピを参考に、ぜひ秋の味覚を楽しんでください。