レシピ動画
いんげんの胡麻和えのレシピをご紹介します。
いんげんをさっと茹でて、食べやすい大きさに切り、すりごま・砂糖・醤油を混ぜたら完成です。
しっかりとしたコクと甘みがあり、ご飯との相性も良好です。
お弁当のおかずにしたり、作り置きするのもおすすめです。
材料
いんげん | 100g(1袋程度) |
すりごま | 大さじ1と1/2 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
醤油 | 小さじ1程度 |
- カロリー
- 1人分:57kcal
レシピ・作り方
- ヘタを取る
- 筋を取る
- ① いんげん(100g:1袋程度)のヘタと筋を取ります。
筋がある場合には、取り除いてください。
- 茹でる
- ザルに上げる
- ② 鍋(もしくはフライパン)に湯を沸かし、塩を加え、2〜3分茹でます。
湯の量は500mlくらいは必要で、塩の量は、500mlに対して小さじ1/2くらいがおすすめです。 - ③ 茹で上がったら、ザルに上げて水気を切ります。
- 包丁で切る
- 混ぜる
- ④ いんげんを食べやすい長さに切ります。
- ⑤ いんげんをボールに入れ、すりごま(大さじ1と1/2)・砂糖(小さじ1/2)・しょうゆ(小さじ1程度)を混ぜたら完成です。

砂糖醤油がすりごまにじんわりと染み込んで、いんげんともよく絡みます。
胡麻の風味と砂糖の甘みがいんげんを包み込み、コクが大幅にアップ。
満足度の高い味に仕上がります。
レシピの補足説明
いんげん胡麻和えの日持ち
この胡麻和えは作り置きすることも可能です。
日持ちは、冷蔵保存で3〜4日程度と考えてください。
太いインゲンは長めに茹でる
いんげんは太さによってかなり茹で時間が変わってきます。
ごく一般的な太さなら、2分から3分でOK。
すごく太い場合は5分くらい茹でた方が良い場合もあるので、ケースバイケースで茹で時間を調整してください。
参考:インゲンの茹で方
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