インゲンの胡麻和えレシピ。ごまで和えて香ばしく!いんげんの人気料理。

投稿日:2020年8月10日 更新日:

インゲンの胡麻和え

インゲンの胡麻和えのレシピをご紹介します。

インゲンをさっと茹でて、食べやすい大きさに切り、すりごま・砂糖・醤油を混ぜたら完成です。

インゲンの太さにもよりますが、茹で時間はだいたい2分〜3分ほど。
トータルで5分程度の調理時間で作れるので、とても簡単です。

お味の方は、しっかりとしたコクと甘みがあり、ご飯との相性も良好。
お弁当のおかずにしたり、作り置きするのもおすすめです。

いんげんの胡麻和え

インゲンの胡麻和えのレシピ

「いんげんの胡麻和え」のレシピです。

材料【2人分:調理時間5分】
いんげん 100g(1袋程度)
すりごま 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ1/2
醤油 小さじ1程度
カロリー
1人分57kcal
作り方
  1. いんげんのへたと筋を取る。
  2. 鍋に湯を沸かし、塩(小さじ1/2:分量外)を加え、2〜3分茹でる。ザルに上げて水気を切る。
  3. いんげんを食べやすい長さに切り、ボールに入れ、すりごま・砂糖・しょうゆを混ぜたら出来上がり。

写真をもとにレシピを説明します。

いんげんの筋の取り方

【工程1】
まず、いんげん(100g:1袋程度)のヘタと筋を取ります。

最近のいんげんには筋がないことがほとんどですが、ものによってはしっかりとした筋がある場合もあります。
筋がある場合には、上の動画を参考にして、筋を取り除いてください。

いんげんの筋の取り方


いんげんを鍋で茹でる

【工程2】
次に、鍋(もしくはフライパン)に湯を沸かし、塩を加え、2〜3分茹でます。

湯の量は、500mlくらいは必要です。
また、塩の量は、500mlに対して、小さじ1/2くらいがおすすめです。

太いインゲンは長めに茹でる

いんげんは太さによってかなり茹で時間が変わってきます。

ごく一般的な太さなら、2分から3分でOK。
すごく太い場合は5分くらい茹でた方が良い場合もあるので、ケースバイケースで茹で時間を調整してください。

インゲンの茹で方


茹でたいんげんをザルに上げる

茹で上がったら、ザルに上げて水気を切ります。


いんげんを包丁で切る

【工程3】
そして、いんげんを食べやすい長さに切ります。


いんげんにすりごまを和える

最後に、いんげんをボールに入れ、すりごま(大さじ1と1/2)・砂糖(小さじ1/2)・しょうゆ(小さじ1程度)を混ぜたら完成です。


いんげんの胡麻和え

砂糖醤油がすりごまにじんわりと染み込んで、いんげんともよく絡みます。

胡麻の風味と砂糖の甘みがいんげんを包み込み、コクが大幅にアップ。
満足度の高い味に仕上がります。

なお、この胡麻和えは作り置きすることも可能です。
日持ちは、冷蔵保存で3〜4日程度と考えてください。

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