インゲンの胡麻和えのレシピをご紹介します。
インゲンをさっと茹でて、食べやすい大きさに切り、すりごま・砂糖・醤油を混ぜたら完成です。
インゲンの太さにもよりますが、茹で時間はだいたい2分〜3分ほど。
トータルで5分程度の調理時間で作れるので、とても簡単です。
お味の方は、しっかりとしたコクと甘みがあり、ご飯との相性も良好。
お弁当のおかずにしたり、作り置きするのもおすすめです。
いんげんの胡麻和え

「いんげんの胡麻和え」のレシピです。
いんげん | 100g(1袋程度) |
すりごま | 大さじ1と1/2 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
醤油 | 小さじ1程度 |
- カロリー
- 1人分:57kcal
- いんげんのへたと筋を取る。
- 鍋に湯を沸かし、塩(小さじ1/2:分量外)を加え、2〜3分茹でる。ザルに上げて水気を切る。
- いんげんを食べやすい長さに切り、ボールに入れ、すりごま・砂糖・しょうゆを混ぜたら出来上がり。
写真をもとにレシピを説明します。
【工程1】
まず、いんげん(100g:1袋程度)のヘタと筋を取ります。
最近のいんげんには筋がないことがほとんどですが、ものによってはしっかりとした筋がある場合もあります。
筋がある場合には、上の動画を参考にして、筋を取り除いてください。

【工程2】
次に、鍋(もしくはフライパン)に湯を沸かし、塩を加え、2〜3分茹でます。
湯の量は、500mlくらいは必要です。
また、塩の量は、500mlに対して、小さじ1/2くらいがおすすめです。
いんげんは太さによってかなり茹で時間が変わってきます。
ごく一般的な太さなら、2分から3分でOK。
すごく太い場合は5分くらい茹でた方が良い場合もあるので、ケースバイケースで茹で時間を調整してください。

茹で上がったら、ザルに上げて水気を切ります。

【工程3】
そして、いんげんを食べやすい長さに切ります。

最後に、いんげんをボールに入れ、すりごま(大さじ1と1/2)・砂糖(小さじ1/2)・しょうゆ(小さじ1程度)を混ぜたら完成です。

砂糖醤油がすりごまにじんわりと染み込んで、いんげんともよく絡みます。
胡麻の風味と砂糖の甘みがいんげんを包み込み、コクが大幅にアップ。
満足度の高い味に仕上がります。
なお、この胡麻和えは作り置きすることも可能です。
日持ちは、冷蔵保存で3〜4日程度と考えてください。
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