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ナンプラーだとこんなに旨い！なすの焼き浸し
なすとナンプラーを使った、焼き浸しの簡単レシピをご紹介します。
身近な食材だけで作る、タイ風のエスニック料理。
なすをフライパンでこんがりと焼いて、ナンプラー・にんにく・レモンなどで味をととのえます。
ナンプラーを加熱しないのがコツ
調理のコツは、ナンプラーを一切加熱しないことです。
ナンプラーの風味は加熱すると飛びやすいので、なすが焼き上がった後にナンプラーを加えて、独特の風味を最大限いかします。
一晩置いて冷やして食べると、味が染みて、濃厚かつ旨みたっぷりな味を楽しめますよ。
材料
2〜4人分：調理時間10分/一晩置く
| なす | 4本（400g） |
| にんにく | 1かけ（10g） |
| 赤唐辛子 | 1/2〜1本 |
| サラダ油 | 大さじ1と1/2 |
| ナンプラー | 大さじ1と1/2 |
| 砂糖 | 大さじ1と1/2 |
| レモン汁 | 大さじ1と1/2 |
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作り方
まず、なす（4本：400g）のヘタを取り、縦半分に切って、皮目に切れ目を入れます。
にんにく（1かけ：10g）をみじん切りにして、赤唐辛子（1/2〜1本）は、タネを取ってみじん切りにします。
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次に、フライパンにサラダ油（大さじ1）を引き、なすの切り口を下にして並べ、火にかけます。
そして、中火〜弱めの中火で、両面がこんがりとするまで7〜8分焼きます。
焼いている途中、ひっくり返す際に、サラダ油（大さじ1/2）を補ってください。
続いて、焼き上がったなすをバットに並べ、にんにくと赤唐辛子を散らし、ナンプラー・砂糖・レモン汁（全て大さじ1と1/2ずつ）を混ぜたものを回しかけます。
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そして、ラップをかぶせ、冷蔵庫に一晩入れたら完成です。
このお料理は、冷たくして食べるのがおすすめです。
ナンプラーとレモンと唐辛子、この3つを組み合わせるだけで、手軽にタイ風の味を楽しめます。
しっかりとした旨みがあって、甘みもあって、なおかつ、ほんのり酸っぱ辛い。
食べるとかなりクセになる味です。
なすがスポンジのようにおつゆを吸ってくれるので、噛むとジュワーッと美味しさが広がりますよ。
作り置きOK！
日持ち：冷蔵保存で5日ほど
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