いんげん炒めのレシピ。コク旨バター炒め!醤油の風味で美味しさアップ。

いんげん炒め

いんげん炒めのレシピをご紹介します。

炒めたインゲンに焦がしバター醤油を絡めた、優しいコクと旨味のある一品。
作り方はとても簡単で、さやいんげんをバターでさっと炒めて、醤油を絡め、塩こしょうで味を整えたら完成です。

バターを加えることで濃厚な味に仕上がるので、ご飯やパンのおかずにぴったりです。
また、お弁当のおかずや作り置きにもおすすめですよ。

さやいんげん炒め

いんげんのバター炒め

「いんげんのバター醤油炒め」のレシピです。

材料【2人分:調理時間5分】
いんげん 100g(1袋程度)
バター 10g
醤油 小さじ1
塩こしょう 少々
カロリー
1人分52kcal
作り方
  1. いんげんのへたと筋を取り、斜め切りにする。
  2. フライパンにバターを入れて溶かし、いんげんを2〜3分炒める。
    火を弱め、醤油を加え、炒め合わせる。塩こしょうで味を調えたら出来上がり。

写真をもとにレシピを説明します。


いんげんの筋の取り方

【工程1】
まず、いんげん(100g)のヘタと筋を取ります。

最近のいんげんは、品種改良が進んでいるので、筋があるものはほとんどありません。
ただ、スーパーでもまれに筋付きが売られていますので、念のため、確認してください。
筋をそのままにして調理すると、料理の口当たりが悪くなります。

筋の取り方は、上の動画を参考にしてください。

いんげんの筋の取り方


いんげんを斜めに切る

そして、インゲンを斜め切りにします。

ぶつ切りにしてもいいですけど、斜め切りの方が味が染みやすくなるのでおすすめです。



バターでいんげんを炒める

次に、フライパンにバター(10g)を入れて溶かし、いんげんを2〜3分炒めます。

炒める時間は、いんげんの太さによってマチマチですが、ごく普通くらいの太さだったら2〜3分で十分です。


インゲンバターを醤油で味付けをする

いんげんを炒めたら、火を弱め、醤油(小さじ1)を加え、炒め合わせます。

醤油は、焦げやすいので、火を弱めてから加えてください。


いんげん炒めを塩で味付けする

最後に、塩こしょう(各少々)で味を調えたら完成です。



いんげん炒め

少しだけ焦がしたバター醤油は、風味がよくて、抜群の美味しさ。
炒めて柔らかくなったいんげんを包み込み、お料理のコクが大幅にアップします。

このバター炒めは、和食にも洋食にも合わせやすいので、活躍の場はかなり広いですよ。

なお、この炒めものを作り置きする場合の日持ちは、冷蔵保存で3〜4日程度と考えてください。

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