いんげん炒めのレシピをご紹介します。
炒めたインゲンに焦がしバター醤油を絡めた、優しいコクと旨味のある一品。
作り方はとても簡単で、さやいんげんをバターでさっと炒めて、醤油を絡め、塩こしょうで味を整えたら完成です。
バターを加えることで濃厚な味に仕上がるので、ご飯やパンのおかずにぴったりです。
また、お弁当のおかずや作り置きにもおすすめですよ。
さやいんげん炒め
「いんげんのバター醤油炒め」のレシピです。
いんげん | 100g(1袋程度) |
バター | 10g |
醤油 | 小さじ1 |
塩こしょう | 少々 |
- カロリー
- 1人分:52kcal
- いんげんのへたと筋を取り、斜め切りにする。
- フライパンにバターを入れて溶かし、いんげんを2〜3分炒める。
火を弱め、醤油を加え、炒め合わせる。塩こしょうで味を調えたら出来上がり。
写真をもとにレシピを説明します。
【工程1】
まず、いんげん(100g)のヘタと筋を取ります。
最近のいんげんは、品種改良が進んでいるので、筋があるものはほとんどありません。
ただ、スーパーでもまれに筋付きが売られていますので、念のため、確認してください。
筋をそのままにして調理すると、料理の口当たりが悪くなります。
筋の取り方は、上の動画を参考にしてください。
そして、インゲンを斜め切りにします。
ぶつ切りにしてもいいですけど、斜め切りの方が味が染みやすくなるのでおすすめです。
次に、フライパンにバター(10g)を入れて溶かし、いんげんを2〜3分炒めます。
炒める時間は、いんげんの太さによってマチマチですが、ごく普通くらいの太さだったら2〜3分で十分です。
いんげんを炒めたら、火を弱め、醤油(小さじ1)を加え、炒め合わせます。
醤油は、焦げやすいので、火を弱めてから加えてください。
最後に、塩こしょう(各少々)で味を調えたら完成です。
少しだけ焦がしたバター醤油は、風味がよくて、抜群の美味しさ。
炒めて柔らかくなったいんげんを包み込み、お料理のコクが大幅にアップします。
このバター炒めは、和食にも洋食にも合わせやすいので、活躍の場はかなり広いですよ。
なお、この炒めものを作り置きする場合の日持ちは、冷蔵保存で3〜4日程度と考えてください。
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