皮ごとすりおろし!リンゴジャムの3分レシピ。ジャムの達人の作り方。

投稿日:2017年12月4日 更新日:

皮ごとすりおろしたりんごジャム

りんごを皮ごとすりおろして作る、りんごジャムのレシピをご紹介します。

たった3分の超時短ジャム

りんごの加熱時間はたったの3分。
風味豊かで美味しいりんごジャムが、ものすごく簡単に作れます。

しかも、見た目も綺麗。
鮮やかな赤色が食欲をそそります。

ジャムの達人が考案

レシピを考案したのは、福島県いわき市にあるフランス料理店「HAGI」のオーナーシェフ、萩春朋さんです。

萩さんは、ジャムの達人。
地元では「ジャムおじさん」の愛称で親しまれているそうです。

りんごは紅玉以外でもOK

りんごジャムと言えば、りんごの味を活かすために、しっかりとした酸味のある紅玉が使われることが多いです。
酸味が弱くて甘みの強いりんごでジャムを作ると、砂糖の存在感にりんごが負けてしまうことがあるためです。

でも、このレシピなら紅玉以外を使ってもOK。
皮ごとすりおろすうえに、砂糖の量も控えめなので、りんごの風味がしっかりと残ります。
ちなみに、上の写真のジャムはジョナゴールドで作っています。

なお、萩さんによると、りんごを梨に替えても、まったく同じレシピで美味しく作れるそうですよ。

(一部情報元:NHK「ガッテン!」2017年11月29日放映)

すりおろしリンゴジャムのレシピ

りんごを皮ごとすりおろして作るジャムのレシピ

萩さんの「3分でできるりんごジャム」のレシピです。

りんごをすりおろして使うと、りんごの細胞壁が壊れ、ジャムの粘りのもとになるペクチンが溶け出しやすくなるので、短時間でジャムが作れます。

レシピの全工程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【150ml分:調理時間3分】
皮ごとすりおろしたりんご(※) 200g(1個分)
レモン汁 大さじ1
砂糖 20〜30g

※梨でもOK。実が大きくてかたい他のフルーツでも作れる。

作り方
  1. すりおろしたりんごをフライパンに入れ、ヘラで混ぜながら強火で3分煮る。
  2. とろみがついたら火を止め、砂糖とレモン汁を混ぜる。
  3. 3を冷蔵庫で冷やし、ゼリー状に固まったらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

すりおろしリンゴジャムの作り方

りんごを皮ごとすりおろす
このりんごジャムは、皮ごとすりおろしたりんご(200g:1個くらい)を使います。


皮ごとすりおろしたりんごを煮る
【工程1】
まず、すりおろしたりんご(200g)をフライパンに入れ、ヘラで混ぜながら強火で3分煮ます。


皮ごとすりおろしたりんごに砂糖を加える
【工程2】
3分経つと水気がかなり飛んで少しとろみがつくので、そうしたら火を止め、砂糖(20〜30g)とレモン汁(大さじ1)を加えます。
砂糖を加えると、りんごの赤みがより増して鮮やかになります。

ちなみに砂糖の量は、ごく一般的なジャムとくらべるとやや控えめです。りんご本来の風味が引き立つほど良い甘さで、とても美味しいです。


皮ごとすりおろしたりんごに砂糖を混ぜる
【工程3】
よく混ぜたら調理終了。

あとはこれを冷蔵庫に入れるだけです。
冷蔵庫で冷やすと、少し固まってジャムらしいとろっとした食感になります。


すりおりしりんごのジャム
鮮やかな赤色のりんごジャムが完成です。
ただ単に甘いだけでなく、酸味もしっかり残っているので、風味が豊かでとても美味しいです。

また、このレシピは、少量のりんごでも作れるのがポイント。
りんごが少しだけ残ってしまった時にも、簡単にジャムが作れるので便利です。

りんごジャムの超おすすめレシピですよ。

なお、柿やみかんといった実が柔らかい果物は、冷凍したうえですりおろすと良いそうです。
これらの果物を皮ごとすりおろしてジャムにすると、香りが立ってとても美味しいそうですよ。

関連レシピ