スンドゥブチゲのレシピ。旨辛スープが絶品!本格的な作り方

スンドゥブチゲ
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スンドゥブチゲのレシピをご紹介します。

スンドゥブチゲは、やわらかな豆腐を主役にした韓国の定番チゲです。
このレシピでは、あさりと豚バラ肉を使い、韓国産粉唐辛子とコチュジャンを合わせて、辛さの中にしっかりと旨味とコクを感じるスープに仕上げます。

あさりのだしと豚肉の旨味が重なるので、味わい深いチゲ鍋になります。
最後に卵を落とせば、辛味がほどよくまろやかになり、ご飯にもよく合います。


材料

2人分:調理時間20分
絹ごし豆腐 1丁(300g)
あさり(砂抜き済み) 150g
豚バラ薄切り肉 100g
玉ねぎ 1/4個(50g)
長ねぎ 1/3本(35g)
ニラ 1/4束(25g)
卵 2個
ごま油 大さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ1(1かけ分)
韓国産粉唐辛子 大さじ1
コチュジャン 大さじ1(18g)
水 400ml
酒 大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1
醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1/2

スンドゥブチゲのレシピ・作り方

具材を切る

あさりを用意して、豚バラ肉、玉ねぎ、長ねぎ、ニラを切って準備する

  1. ① あさり(砂抜き済み:150g)は殻どうしを軽くこすり合わせてよく洗います。
    豚バラ肉(100g)は食べやすい大きさに切ります。
    玉ねぎ(1/4個:50g)は薄切りにし、長ねぎ(1/3本:35g)は4〜5mm幅の斜め切り、ニラ(1/4束:25g)は4cm幅に切ります。

砂抜きしていないあさりを使う場合は、あさりの砂抜きの方法を参考にしてください。



香りと辛味を油に移す

にんにくと韓国産粉唐辛子をごま油で炒める

  1. ② 鍋にごま油(大さじ1)・すりおろしにんにく(小さじ1:1かけ分)・韓国産粉唐辛子(大さじ1)を入れ、弱めの中火にかけます。
    焦がさないように30秒ほど炒め、香りと辛味を油に移します。

豚肉と玉ねぎを炒める

豚バラ肉と玉ねぎをコチュジャンと炒め合わせる
豚バラ肉と玉ねぎにコチュジャンをしっかり絡める
  1. ③ 豚バラ肉と玉ねぎを加え、中火で2分ほど炒めます。
    豚肉の色が変わったらコチュジャン(大さじ1:18g)を加え、香りが立つまで30秒ほど炒め合わせます。


スンドゥブチゲのスープを煮る

調味料と水を加えてスンドゥブチゲの赤いスープを煮立たせる

  1. ④ 水(400ml)・酒(大さじ1)・鶏ガラスープの素(小さじ1)・醤油(小さじ2)・砂糖(小さじ1/2)を加えます。
    煮立ったらアクを取り、2分ほど煮ます。

豆腐とあさりを煮る

スンドゥブチゲに絹ごし豆腐、あさり、長ねぎを加えて煮る

  1. ⑤ 絹ごし豆腐(1丁:300g)をスプーンで大きめにすくって加え、あさりと長ねぎも加えます。
    再び煮立ったら、あさりの口が開くまで3〜4分ほど煮ます。

スンドゥブチゲの完成!

スンドゥブチゲにニラと卵を加え、卵白が軽く固まるまで煮る

  1. ⑥ ニラを加え、卵(2個)を1個ずつ割り入れます。
    蓋をせず、卵白が軽く固まるまで1〜2分ほど煮たら完成です。

熱々のスンドゥブチゲは、やわらかな豆腐に旨辛いスープがよく絡み、白いご飯が進む味です。
あさりの風味と豚肉のコクが重なり、辛さのあとにじんわりと旨味が広がります。
仕上げの卵を崩せば、スープがまろやかになり、味の変化も楽しめます。


スンドゥブチゲを美味しく作るコツ

韓国産の粉唐辛子を使う

韓国産の粉唐辛子は、一般的な一味唐辛子に比べて辛味が穏やかなものが多く、唐辛子ならではの風味やほのかな甘みがあります。
スンドゥブチゲらしい赤い色とコクを出しやすいので、できれば韓国産のものを使うのがおすすめです。

粉唐辛子とにんにくを焦がさない

粉唐辛子とにんにくを最初に油で炒めると、スープに香りとコクが加わります。
ただし、高温にすると唐辛子やにんにくが焦げて苦味が出るので、弱めの中火で短時間炒めてください。

あさりと豚肉の両方を使う

あさりから出る魚介の旨味と、豚バラ肉の脂のコクを合わせることで、スープの味に厚みが出ます。
具材をたくさん入れなくても、しっかり満足感のあるスンドゥブチゲに仕上がります。

豆腐は大きめにすくって加える

豆腐は包丁できれいに切らず、スプーンで大きめにすくって加えます。
大きめにすることで煮崩れしにくく、豆腐のやわらかな食感も楽しめます。
また、断面が不規則になるため、スープが絡みやすくなります。

よくある質問(FAQ)

スンドゥブチゲにはどの豆腐を使うと美味しいですか?

本来は「スンドゥブ(純豆腐)」と呼ばれる、とてもやわらかな豆腐を使います。
日本のスーパーで手に入りやすい豆腐で作るなら、なめらかな絹ごし豆腐がおすすめです。

キムチを入れなくてもスンドゥブチゲになりますか?

はい。
スンドゥブチゲは、必ずしもキムチを入れる料理ではありません。
このレシピでは、あさり・豚肉・韓国産粉唐辛子・コチュジャンを使って、キムチを加えなくても旨味とコクのあるスープに仕上げます。
キムチの酸味や旨味を加えたい場合は、50〜80gほど加えても美味しいです。

あさりなしでも作れますか?

作れます。
その場合は豚肉を120〜150gほどに増やすと、スープにコクが出やすくなります。
ただし、あさりを加えた方が魚介の旨味が加わり、スンドゥブチゲらしい奥深い味に仕上がります。

韓国産粉唐辛子がない場合は代用できますか?

一味唐辛子でも作れますが、韓国産粉唐辛子とは辛さや風味、色づきが異なるため、同じ仕上がりにはなりません。
スンドゥブチゲらしい風味とほどよい辛味に仕上げるなら、韓国産粉唐辛子を使うのがおすすめです。
どうしても代用する場合は、一味唐辛子は辛味が強いため、小さじ1/4〜1/2程度から加え、味をみながら調整してください。

辛さはどのように調整すれば良いですか?

辛さを控えめにしたい場合は、韓国産粉唐辛子を大さじ1/2に減らしてください。
辛めがお好みなら、大さじ1と1/2程度まで増やせます。
コチュジャンは辛味だけでなく甘みやコクもあるため、基本の大さじ1はそのままにして、粉唐辛子の量で調整するのがおすすめです。

スンドゥブチゲに合う具材は他にありますか?

えび、いか、牡蠣などの魚介類のほか、しめじやえのきなどのきのこもよく合います。
ただし、具材をたくさん加えすぎるとスープの味がぼやけやすいため、基本の豆腐・あさり・豚肉を中心に、1〜2種類を追加する程度がおすすめです。

スンドゥブチゲとチゲ鍋の違いは?

チゲは、肉や魚介、豆腐、野菜などをスープで煮込んだ韓国料理です。
スンドゥブチゲはその一種で、やわらかな豆腐を主役にしています。
日本では辛い韓国風の鍋料理を「チゲ鍋」と呼ぶこともありますが、韓国のチゲには、スンドゥブチゲのほか、キムチチゲやテンジャンチゲなどさまざまな種類があります。

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