全粒粉を使った、香ばしいスコーンのレシピです。
全粒粉と薄力粉を組み合わせることで、全粒粉ならではの風味を生かしながら、外はサクッと、中はふんわりと軽い食感に仕上げます。
生地を6等分して軽く丸く整えるだけなので、作り方も簡単です。
甘さは控えめで、そのまま食べても美味しく、ジャムやはちみつを添えるのもよく合います。
材料
| 薄力粉 | 120g |
| 全粒粉 | 80g |
| ベーキングパウダー | 小さじ2 |
| 砂糖 | 30g |
| 塩 | 小さじ1/4 |
| 無塩バター | 50g |
| 牛乳 | 90ml |
全粒粉スコーンのレシピ・作り方
全粒粉スコーンの生地作りの準備

- ① バター(50g)は1cm角に切り、使う直前まで冷蔵庫でよく冷やしておきます。
オーブンを200度に予熱します。 - ② ボウルに薄力粉(120g)・全粒粉(80g)・ベーキングパウダー(小さじ2)・砂糖(30g)・塩(小さじ1/4)を入れ、泡立て器でよく混ぜます。
バターを粉になじませる

- ③ 冷たいバターを加え、指先でつぶしながら粉になじませます。
バターの大きな塊がなくなり、全体がサラサラとした状態になったら止めます。
牛乳を加えて生地をまとめる
- ④ 冷たい牛乳(90ml)を加え、ヘラで切るように混ぜます。
粉気が少し残るくらいで手を使い、練らないように生地をひとまとめにします。
生地を6等分して成形する

- ⑤ 生地がひとまとまりになったら、つぶさないように手で6等分します。
表面の凹凸を残したまま軽く丸く形を整え、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
全粒粉スコーンを焼く

- ⑥ 200度に予熱したオーブンで15〜18分ほど、こんがりと焼き色が付くまで焼いたら完成です。
焼き上がったスコーンは、表面がこんがりと色づき、サクッと香ばしく仕上がります。
噛むほどに全粒粉の素朴な風味とバターのコクが広がり、シンプルながらも味わい深い美味しさです。
朝食にも、お茶の時間のおやつにもよく合います。
美味しく作るコツ
バターと牛乳は冷たいものを使う
スコーンを軽い食感に仕上げるには、生地を作っている間にバターを溶かさないことが大切です。
バターはあらかじめ角切りにして冷蔵庫で冷やし、牛乳も使う直前まで冷やしておきます。
生地は練らない
牛乳を加えた後は、パン生地のようになめらかになるまで練らず、ヘラで切るように混ぜます。
粉気が少し残るくらいでひとまとめにすると、中はふんわりと軽い食感に仕上がります。
生地はつぶさず、ふんわりまとめる
生地を6等分したら、ぎゅっと握ったり、表面がなめらかになるまで丸めたりせず、軽く形を整えます。
表面に少し凹凸を残しておくと、出っ張った部分がザクッと香ばしく焼け、中はふんわりと仕上がります。
全粒粉と薄力粉を合わせて軽い食感にする
全粒粉は香ばしく風味豊かですが、割合を増やすほど生地が重くなりやすくなります。
このレシピでは薄力粉120gに全粒粉80gを合わせ、全粒粉らしい味わいをしっかり感じながらも、食べやすい軽さが残る配合にしています。
よくある質問(FAQ)
全粒粉100%でもスコーンを作れますか?
全粒粉100%でも作れますが、薄力粉を合わせた場合よりも、ずっしりとした素朴な食感になりやすいです。
このレシピの薄力粉をすべて全粒粉に置き換える場合は、生地のまとまり具合を見ながら牛乳の量を調整してください。
ふんわりとした食感と全粒粉の香ばしさを両方楽しみたい場合は、薄力粉と合わせて作るのがおすすめです。
どんな全粒粉を使うとよいですか?
スコーンには、粒子が比較的細かい小麦全粒粉が使いやすいです。
粗挽きの全粒粉を使うと、粒の存在感が増し、より素朴な食感に仕上がります。
生地がまとまりにくい場合はどうすればよいですか?
全粒粉は商品によって水分の吸い方が多少異なります。
牛乳90mlを加えても粉っぽく、生地がまとまりにくい場合は、牛乳を小さじ1程度ずつ足して調整してください。
入れすぎると生地がべたつくため、少量ずつ加えるのがおすすめです。
有塩バターでも作れますか?
作れます。
有塩バターを使う場合は、材料の塩を省いてください。
全粒粉スコーンは保存できますか?
当日食べない場合は冷凍保存がおすすめです。
完全に冷ましてから1個ずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍し、2〜3週間を目安に食べ切ります。
食べるときは自然解凍してからトースターなどで軽く温めると、表面の香ばしい食感が戻ります。












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