サバ缶ハンバーグ
サバ缶をたっぷりと使ったハンバーグのレシピです。
このハンバーグのたねは、サバの水煮缶・おから・れんこん・長ねぎで作ります。
血液をサラサラにする効果の高いサバ缶に、食物繊維たっぷりの食材を合わせた、とてもヘルシーな一品。
ダイエットにもおすすめです。
ふんわりとしていて柔らかく、またサバ缶の臭みもなく食べやすいです。
大根おろしと大葉のさっぱりとした風味が良く合います。
料理研究家の今泉久美さんのレシピ
缶詰の温め方
「サバ缶」や「カレー缶」や「焼き鳥缶」といった缶詰の上手な温め方です。
缶詰はレンジや鍋で温めるのではなく、湯せんにすると、ワンランク上の美味しさが楽しめます。
リンク先では、湯せんの手順と合わせて、黒川さんの簡単缶詰料理2品も紹介しています。
「コンビーフタルタルステーキ」と「サバのみそ煮缶deピンチョス」です。
どちらもパーティーにぴったりのきれいなお料理で、あっと言う間に作れる上に、とても美味しいです。
缶詰博士の黒川勇人さんのレシピ
旨みたっぷり!サバ缶ポテトサラダ
「鯖缶ポテトサラダ」
鯖缶ポテトサラダのおすすめレシピ2品です。
1品めは、サバの水煮缶を使います。
きゃべつのシャキシャキした食感とレモンの爽やかな風味が特徴の、上品な味わいのポテトサラダです。
2品めは、サバの味噌煮缶を汁ごと使います。
作り方はとても簡単です。
出来合いのポテトサラダにサバ缶を混ぜるだけ。
サバ缶のこってりとした旨味が、ポテトサラダのさっぱりとした味とよく合います。
どちらのレシピも、サバ缶のちょっと変わった食べ方としておすすめ。
おつまみにもぴったりです。
サバストロガノフ
「サバストロガノフ」
牛肉の代わりにサバの味噌煮缶を使った、ビーフストロガノフならぬ「サバストロガノフ」です。
市販のトマトソースとデミグラスソースを使った超時短&節約レシピになっています。調理時間はわずか6分で、材料費は1人分180円です。
お味の方は長時間煮込んだようなまろやかな味わいが特徴で、サバの旨味がじんわりと溶け込んで美味しいですよ。
作り置きにもぴったりです。ご飯とちょっとした付け合わせを添えれば、1食分の食事になります。
東京銀座にあるサバ料理専門店「SABAR」の店長、宗元由加さんのレシピ
サバ缶スープ
調理のポイントは、サバ缶を汁ごと加えることです。
サバ缶の旨味と栄養を余すことなく利用します。
優しい旨味のあるさっぱりとした味わいのスープです。
サバジェンヌこと、薬膳アテンダントの池田陽子さんのレシピ
納豆とサバ缶和え
登山家の三浦雄一郎さんが健康のためによく食べているという料理のレシピです。
納豆とサバ缶と卵を混ぜ、酢で味付けしたとても簡単なお料理です。
三浦さんは登山家を退いた後に、暴飲暴食がきっかけで血圧が190まで上がり、糖尿病や狭心症の発作を起こし余命3年とまで言われたそうですが、このお料理でメタボを改善し、健康になったそうです。
登山家の三浦雄一郎さんのレシピ
ホットサンド
サバ缶の旨味をいかした、さっぱりとした味わいのホットサンドです。
調理にはホットサンドメーカーは使いません。
百均でも売っているサンドイッチメーカーで型を抜き、オーブントースターで焼き上げます。
女優の木南晴夏さんのレシピ
ピンチョス
サバ缶とバケットを使ったスペイン風の簡単おつまみです。
チーズとアボカドのとろっとした食感とサバ缶の旨味が絶妙にマッチします。
ワインとよく合います。
タレントで缶詰博士の黒川勇人さんのレシピ
サバ缶ドライカレー
サバの水煮缶を使うので、調理時間はわずか10分。
お味の方も美味しくて、サバ缶の旨味が豆腐にじんわりと染みて、味わい深く仕上がります。
料理研究家の奥薗壽子さんのレシピ
韓国風サバじゃが
「韓国風サバじゃが」
お肉の代わりにサバの水煮を使った、手軽に作れる肉じゃが風のお料理です。
サバのだしがジャガイモにしっかりと染みいて、とても美味しいです。
料理研究家の寺田真二郎さんのレシピ