鶏レバーの甘辛煮のレシピ。やわらかく仕上がる定番の煮物

鶏レバーの甘辛煮
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鶏レバーを生姜と一緒に、醤油、みりん、酒、砂糖で煮付けた、定番の甘辛煮です。

レバーは丁寧に下処理し、生姜をしっかり効かせて風味よく仕上げます。
煮汁が静かにふつふつする火加減で煮て、火が通ったらいったん取り出すことで、煮すぎを防ぎ、やわらかな食感に仕上げます。
最後に煮汁だけを煮詰めてレバーに絡め、火を止めて少し置くことで、甘辛い味がよくなじみます。

生姜の香りが食欲をそそる、味わい深い鶏レバーの煮物です。
ご飯のおかずにはもちろん、おつまみにもよく合います。


材料

2人分:調理時間30分
鶏レバー 300g
生姜(千切り) 20g
砂糖 大さじ1
大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2
50ml

鶏レバーの甘辛煮のレシピ

鶏レバーとハツの下処理

切った生レバーの血のかたまりを取り除く
生レバーに付いたドリップをキッチンペーパーで拭き取る
  1. ① 鶏レバー(300g)はハツが付いていれば、間にある白い脂肪ごとハツを切り分けます。
    レバーは大きめのひと口大に切り、血のかたまりがあれば竹串でかき出すか、キッチンペーパーでつまんで取り除きます。
    ハツは残った白い脂肪や筋を取り除き、縦に切り込みを入れて開き、中の血のかたまりを取り除きます。
    レバーとハツの表面や切り口に残った血やドリップを、キッチンペーパーでやさしく拭き取ります。

レバーとハツの下処理のやり方は冒頭の動画で詳しく解説しています。



鶏レバーとハツを下茹で

鶏レバーとハツを沸騰した湯に入れ、弱めの中火で1分ほど下茹でする
下茹でした鶏レバーとハツを網じゃくしで取り出し、ざるに上げて水気を切る
  1. ② 鍋にたっぷりの湯を沸かして鶏レバーとハツを入れ、再び煮立ってきたら弱めの中火にします。
    浮いてきたアクを軽く取り除きながら1分ほど下茹でし、網じゃくしで取り出してざるに上げ、しっかり水気を切ります。

鶏レバーを甘辛く煮る

砂糖、酒、みりん、醤油、水、生姜を鍋に入れて煮立てる
鶏レバーとハツを甘辛い煮汁に加え、火を弱めて煮る
  1. ③ 小さめの鍋に砂糖(大さじ1)、酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、醤油(大さじ2)、水(50ml)、千切りにした生姜(20g)を入れて中火にかけます。
    煮立ったら鶏レバーとハツを加え、再び煮立ったら火を弱め、煮汁が静かにふつふつする火加減で5~6分煮ます。
    途中で1~2回上下を返し、中心までしっかり火を通します。


甘辛い煮汁を煮詰める

鶏レバーとハツを取り出し、甘辛煮の煮汁を煮詰める

  1. ④ 鶏レバーとハツをいったん取り出します。
    残った煮汁を中火~強めの中火で2~3分を目安に、50~60ml程度になるまで煮詰めます。

鶏レバーの甘辛煮の完成!

鶏レバーとハツを鍋に戻し、煮汁を30秒〜1分絡めて全体につやを出す

  1. ⑤ 鶏レバーとハツを鍋に戻し、30秒~1分ほど煮汁を絡め、全体につやが出たら火を止めます。
    ときどき上下を返しながら10分ほど置き、味をなじませます。

生姜の香りが効いた、コクのある甘辛味の鶏レバーの煮物です。
やわらかな食感で、ご飯のおかずにもおつまみにもよく合います。
煮汁だけをしっかり煮詰めてからレバーに絡め、火を止めて少し置くことで、照りよく、味のよくなじんだ煮付けに仕上がります。

美味しく作るコツ

血のかたまりを取り除いてから下茹でする

鶏レバーは、切ったときに見える血のかたまりを丁寧に取り除き、表面や切り口に残った血やドリップはキッチンペーパーでやさしく拭き取ります。
たっぷりの湯で短時間下茹でし、浮いてきたアクを軽く取り除くことで、すっきりとした味に仕上がります。

静かに煮てやわらかく仕上げる

レバーは煮すぎると硬くなりやすいため、煮汁が静かにふつふつする程度の火加減を保ちます。
中心までしっかり火を通したら一度取り出し、煮汁だけを煮詰めることで、余分な加熱を避けながらやわらかく仕上げます。

最後に煮汁をしっかり絡める

甘辛煮をおいしく仕上げるポイントは、最後の煮詰めです。
煮汁を50~60ml程度になるまで煮詰めてからレバーを戻すと、表面に甘辛い煮汁がしっかり絡み、照りのある煮付けに仕上がります。

よくある質問(FAQ)

鶏レバーは牛乳に浸けなくても大丈夫ですか?

牛乳に浸けなくても作れます。
血のかたまりや余分な脂をきちんと取り除き、下茹ですることで、臭みを抑えられます。

鶏レバーをやわらかく煮るコツは?

やわらかく仕上げるには、強く煮立てないことと、長時間煮すぎないことが大切です。
煮汁が静かにふつふつする程度の火加減で煮て、中心までしっかり火が通ったら一度取り出します。
そのあと煮汁だけを煮詰め、最後にレバーを戻して短時間で絡めると、余分な加熱を避けてやわらかく仕上がります。

生姜は薄切りでも作れますか?

薄切りでも作れます。
今回はレバーと一緒に生姜も食べやすいように千切りにしていますが、香り付けを重視するなら、薄切りでも問題ありません。

ハツも一緒に煮ていいですか?

鶏レバーに付いているハツも一緒に煮られます。
縦に切り込みを入れて開き、血のかたまりをきれいに取り除き、レバーと同じように下茹でしてから煮てください。

鶏レバーはどのくらい加熱すればいいですか?

中心温度75℃で1分以上を目安に、中心部まで十分に加熱してください。
見た目では、中心部に生の赤みが残っていないことも確認します。

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