吉野家の牛丼レシピ。吉野家風を再現!サイゲン大介さんなど2選。

投稿日:2016年1月7日 更新日:

吉野家の牛丼レシピ

吉野家の牛丼のレシピを2品ご紹介します。

2品とも、吉野家風の牛丼を自宅で手軽に再現できるよう考案されたレシピ。
考案したのは、サイゲン大介こと、お笑いコンビ「うしろシティ」の阿諏訪泰義さんと、料理家の稲垣飛鳥さんです。

サイゲン大介さんの牛丼

サイゲンさんの吉野家風の牛丼は、3種類の顆粒だしを利かせたレシピになっていて、甘さは控えめ。
玉ネギにはシャキシャキとした歯ごたえがあります。

稲垣飛鳥さんの牛丼

稲垣さんの吉野家風の牛丼は、ハチミツを使うのが特徴で、醤油の他に、めんつゆや顆粒だしで味をととのえます。
ハチミツのはっきりとした甘さがあるので、味は、全体的に濃厚。
また、玉ネギはトロトロで、牛肉によく馴染んでいます。


どちらの牛丼も美味しいですが、吉野家の牛丼の味に近いのは、サイゲン大介さんのレシピだと感じました。

吉野家風のさっぱりめの牛丼を食べたい場合は、サイゲン大介さんのレシピ。
濃厚な味の牛丼を食べたい場合は、稲垣さんのレシピというように使い分けるといいと思います。

それぞれの牛丼の作り方を詳しくお伝えします。


(一部情報元:日本テレビ「得する人損する人」2016年1月7日放映、日本テレビ「ヒルナンデス」2013年4月24日放映)

サイゲン大介さんの牛丼

吉野家の牛丼

まず最初に、サイゲン大介さんの「吉野家の牛丼」のレシピをご紹介します。

サイゲンさんは元プロの料理人で、料理を味見するだけで、その味を忠実に再現する才能をお持ちとか。

また、「リストランテasuwa」をはじめとした、レシピ本の著者でもあります。

3種類の顆粒だし

サイゲンさんによると、吉野家の牛丼は、かつおだし・昆布だし・中華だしの3種類の顆粒だしで、再現できるそうです。

中華だしが入るところはちょっと意外ですが、サイゲンさんいわく、吉野家の牛丼を食べたときに後味として残る「牛の脂っぽい味」を、家庭で最も簡単に再現できるのが中華だしなのだとか。

白ワイン

また、吉野家の牛丼を食べたときに感じるフルーティーな香りを、白ワインで再現するそうです。

外国産牛肉

肝心の牛肉は、国産ではなく、外国産を使います。
国産だと、どうしても味が上品過ぎてしまうようです。

玉ネギ

そして、仕上げに加える玉ネギは、さっと5分煮る程度にとどめ、吉野家の牛丼の玉ネギの、シャキシャキとした食感を出します。

それでは「吉野家の牛丼」のレシピをご紹介します。

材料

2人分:調理時間18分
外国産の牛バラ薄切り肉 200g
玉ねぎ 100g
ご飯 2人分
紅しょうが 好みで適量
350cc
かつおだし 小さじ2
昆布だし 小さじ1
中華だし 小さじ1
白ワイン 大さじ2
砂糖 大さじ1と1/3
醤油 大さじ1と1/2
  • いずれも顆粒だしを使用する。

作り方

  1. 玉ねぎを縦に1センチ厚に切る。
  2. 鍋に水を入れて沸かし、かつおダシ・昆布ダシ・中華ダシ・白ワイン・砂糖・醤油を加える。
  3. 牛肉を1枚ずつ広げながら加え、フタをして、沸騰しない程度の弱火で10分煮る。
    玉ねぎを加え、フタをして弱火で5分煮る。
  4. ご飯を器に盛り、3をのせる。好みで紅ショウガを添えたらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

玉ねぎを1センチ厚に切る

【工程1】
まず、玉ねぎ(100g:1/2個)を縦1センチ厚に切ります。


牛肉を煮汁に入れる

【工程2・3】
次に、鍋に水(350cc)を入れて沸かし、顆粒かつおだし(小さじ2)・顆粒昆布だし(小さじ1)・顆粒中華だし(小さじ1)・白ワイン(大さじ2)・砂糖(大さじ1と1/3)・醤油(大さじ1と1/2)を加えます。

そして、牛バラ薄切り肉(200g)を1枚ずつ広げながら、煮汁の中に入れます。(上の写真)


牛肉を煮る

牛肉をすべて入れ終えたら、フタをして、沸騰させない程度の弱火で10分煮ます。

【調理のポイント】
牛肉は加熱し過ぎると硬くなるので、弱火でじっくり火を通します。

牛肉に玉ねぎを加える

続いて、玉ねぎを加えます。


牛肉と玉ねぎを煮る

そして、フタをして、弱火でさらに5分煮ます。

【調理のポイント】
玉ねぎは、シャキシャキ感を残すため少し厚めに切り、短時間でさっと火を通します。

煮終えた牛丼

できあがりは、玉ねぎが少ししんなりします。


吉野家の牛丼

【工程4】
ご飯を器に盛り、牛肉をのせ、好みで紅しょうが(適量)を添えたら完成です。

この牛丼は、玉ねぎの食感が本物とそっくりです。
また、甘さ控えめのさっぱりとした味付けも、吉野家の牛丼を彷彿とさせます。

少し違うと思う点は、かつおだしの風味が比較的しっかり感じられるところ。
でも、全体的にはとても良く似ています。
当サイトが紹介している数ある牛丼の中では、一番、吉野家にそっくりですよ。

続いて、稲垣飛鳥さんの再現レシピをお伝えします。

稲垣飛鳥さんの牛丼

吉野家の牛丼レシピ

こちらは、稲垣飛鳥さんの「吉野家の牛丼」のレシピです。

稲垣さんは、「まるでお店なほめられレシピ」などの料理本を出版されています。

材料

2人分:調理時間13分
アメリカ産牛薄切り肉 150g
玉ねぎ 1/2個
200cc
ご飯 2人分
A
薄口醤油 大さじ1
濃口醤油 大さじ1
顆粒だし 小さじ1
白ワイン(甘口) 大さじ2
はちみつ 大さじ1と1/2
しょうがの絞り汁 少々
めんつゆ 小さじ1

作り方

  1. 玉ねぎを1センチ厚のくし切りにする。
  2. 鍋に水を入れ、玉ねぎだけを中火で5分煮る。
  3. 牛肉とAを加え、さらに5分煮る。
  4. ご飯を盛り、3をかけたらできあがり。

写真をもとにレシピを説明します。

玉ねぎを1センチ厚に切る

【工程1】
まず、玉ねぎ(1/2個)を1センチ厚のくし切りにします。


玉ねぎを煮る

【工程2】
次に、鍋に水(200cc)を入れ、玉ねぎだけを中火で5分煮ます。


牛肉を鍋に加える

【工程3】
続いて、アメリカ産牛薄切り肉(150g)とAを加えます。

Aは、薄口醤油(大さじ1)・濃口醤油(大さじ1)・顆粒だし(顆粒和風だし:小さじ1)・白ワイン(甘口:大さじ2)・はちみつ(大さじ1と1/2)・しょうがの絞り汁(少々)・めんつゆ(小さじ1)です。


牛肉と玉ねぎを煮る

そして、さらに5分煮ます。


吉野家の牛丼レシピ

【工程4】
最後に、ご飯(2人分)を盛り、牛丼の具をかけたら完成です。

稲垣さんの牛丼は、ハチミツの存在感がはっきりとしていて、濃厚な味が特徴です。

お肉はやわらか。
おつゆをたっぷりと吸い込んでいてジューシーです。

また、玉ねぎはトロッと柔らかい食感に仕上がっています。

こってりとした甘い牛丼がお好みの方におすすめです。


牛丼のレシピ

ところで、当サイトでは、牛丼のレシピを他にもご紹介しています。
その中で特に人気が高いのは、料理家の栗原心平さんが考案した「牛丼」です。

味付けはシンプルで、めんつゆと砂糖とみりんだけ。
簡単に作れるレシピでありながら、ほどよい甘みとコクのある、とても美味しい牛丼です。

リンク先もぜひご覧ください。

18分
牛肩ロースしゃぶしゃぶ用肉玉ねぎ紅しょうが七味唐辛子温かいごはんめんつゆみりん砂糖

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