玉ねぎのくし切り。この切り方なら簡単!カレーや味噌汁にも便利

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玉ねぎのくし切り!この切り方なら簡単

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玉ねぎのくし切りのやり方を解説します。

くし切りとは、玉ねぎを縦半分に切って、包丁を放射状に入れていき、均等な厚さに切る切り方のことです。
それぞれの切れ端がくしの形に似ていることから、この名前で呼ばれています。

くし切りにした玉ねぎは、煮崩れしにくいため、様々なレシピで使われます。
定番なのは、カレー・ハヤシライス・牛丼・肉じゃが・シチューなどの煮込み料理。
ほかには、味噌汁などのスープ類や、モツ鍋などの鍋料理、酢豚などの炒め物にも使われます。

切る大きさについては、特に決まったものはありません。
1センチ幅や5ミリ幅にしてもいいですし、縦半分に切ったものを6等分や8等分してもOKです。
この記事では、玉ねぎを効率よく簡単にくし切りにする方法をお伝えします。

くし切り

玉ねぎのひげ根を切り落とす

まず、玉ねぎ(1個)のひげ根の部分を包丁で少し切り落とします。


玉ねぎを縦半分に切る

そして、玉ねぎを縦半分に切ります。


玉ねぎの皮を剥く

次に、玉ねぎの皮をむきます。

半分に切って皮をむく

玉ねぎの皮は、半分に切ってから剥くと、剥きやすくなります。
玉ねぎの断面から皮をめくると、ツルンと簡単に剥けます。


玉ねぎのアタマの茶色い部分を切り落とす

そして、アタマに残った茶色い部分を包丁で切り落とします。

皮をむいてからアタマを切る

アタマの部分は、皮を剥いてから切り落とすのがおすすめです。

皮を剥く前に切り落とすと、茶色い部分が残ってしまうことがあります。
でも、皮を剥いた後であれば、茶色い部分がはっきりと見えるので、一度でムダなく切り落とすことができます。

玉ねぎの芯を取り除く

芯を取る場合は、根元の部分に十字の切り込みを入れて取り除きます。

芯を取る・取らない

玉ねぎの根元の部分の芯は、作る料理によって、そのまま残す場合と取り除く場合の2パターンがあります。

芯を取った玉ねぎと芯を残した玉ねぎ
芯を残すと、玉ねぎが櫛形のひとかたまりになるので、味と食感の両面で玉ねぎの存在感が強まります。

一方で、芯を取り除くと、バラバラになるので、玉ねぎが全体に馴染みやすくなります。


玉ねぎを1/4サイズに切る

続いて、玉ねぎの断面を下にして、縦にして置きます。
そして、繊維に沿って縦半分に切ります。

これで、玉ねぎが4等分になりました。

玉ねぎを4等分にしてからの方が簡単

玉ねぎをくし切りにする際には、今回のように、まずは玉ねぎを4等分にするのがおすすめです。

下の図をご覧ください。
それぞれ、2等分した玉ねぎと4等分した玉ねぎを、横から見た図になっています。

2等分の状態でも、くし切りにできないわけではありません。
ただ、斜めに包丁を入れることになるため、切り口が玉ねぎの中心部分からズレやすく、慣れないと、かなりやりづらいです。

一方で、4等分にしてからであれば、垂直に包丁を入れられるため、簡単に切り分けることができます。


玉ねぎをくし切りにする

続いて、4等分した玉ねぎの中心部分をまな板の上に付けます。
そして、表面から中心部分に向かって包丁を入れて、好みの厚さになるように切り分けます。

玉ねぎの下に指を入れて切る
この時、右の写真のように玉ねぎの下に指を少し入れて固定すると、安定するので切りやすくなります。

くし切りの幅について

くし切りにする際の幅は、レシピによって異なります。
「縦半分に切ったものを6等分や8等分にする」という指定の仕方もありますし、「1センチや5ミリ幅に切る」という指定の仕方もあります。

玉ねぎのくし切り
ただ、いずれにしてもやることは大きく変わりません。

あらかじめ4等分に切っておくことで、指定された幅に切り分けやすくなります。


くし切り玉ねぎの保存

最後に、くし切りにした玉ねぎの保存についてお伝えします。

切ってしまった玉ねぎは、冷蔵だと、せいぜい3〜4日くらいしか日持ちしません。

でも、冷凍なら、保存期間がぐっと延びて、1ヶ月くらいは食べられます。
そのうえ、生のまま保存するよりも栄養をキープできますし、保存中の臭いも気になりません。

冷凍すると、水分が出やすくなってシャキシャキとした食感も失われますが、加熱調理すれば美味しくいただけます。
長期保存したい場合は冷凍もありですよ。

より詳しく:玉ねぎの冷凍

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