玉ねぎのみじん切りの仕方を動画でご紹介します。
包丁を使った基本のみじん切りと、機械(フードプロセッサー)を使った一瞬でできる超簡単なみじん切りの2パターンです。
包丁を使う場合は、まず、玉ねぎを縦半分に切ります。
次に、切り口を下にして置き、縦方向に切り込みを入れます。



こちらは、フードプロセッサーを使った玉ねぎのみじん切りです。
包丁よりも断然早くみじん切りが作れます。
フードプロセッサーの他にも、手動カッターやスライサーなど、様々なみじん切り器が販売されています。
ダイソーなどの百均でも一部扱いがあるので、好みでいろいろ試してみてください。
中でも、これから買う場合におすすめなのは、やはりフードプロセッサーです。
みじん切り以外にも幅広い用途に使えるので、一台あると大活躍します。
フードプロセッサーでみじん切りを作るのはとても簡単。
玉ねぎを適当な大きさに切り、軽く撹拌するだけで完成です。
玉ねぎのみじん切りの使い道

玉ねぎの酢漬け
ところで、玉ねぎのみじん切りが大量に残ったら、玉ねぎの酢漬けにするのがおすすめです。
みじん切りにした玉ねぎを酢に浸し、はちみつを少量加えると、マイルドな味に仕上がります。
そのまま食べても美味しいですし、サラダや卵焼きの具材にも向いています。
他の使い方としては、餃子のつけダレにしたり、カレーの付け合わせにするのもおすすめ。
こってりとしたお料理には、抜群に合います。
また、玉ねぎのみじん切りが大量に残ったら、冷凍保存することもできます。

1ヶ月ほど日持ちします。
ただ、玉ねぎは、冷凍すると、シャキシャキ感がかなり失われてしまいます。
ですから、解凍して生のまま食べるのはNG。
スープや煮込みなど、食感が無くてもあまり気にならないようなお料理に使うのがおすすめです。
使うときは解凍は不要で、凍ったまま加熱調理すればOKです。