玉ねぎの薄切り。切る方向によって辛味が違う!切り方2パターン。

玉ねぎの薄切り

玉ねぎの薄切り(千切り)の方法とコツをご紹介します。

やり方は簡単。
まず、玉ねぎの皮をむき、縦半分に切り、根元の部分を少し切り落とします。
そして、端から包丁を入れたらおしまいです。

繊維に沿って薄切り

玉ねぎは繊維に沿って薄切りにすると、火を通しても型崩れしにくく、シャキシャキとした食感が出やすくなります。

また、玉ねぎ特有の辛味が強く感じられるのが特徴です。

繊維に逆らって薄切り

逆に、繊維に垂直に薄切りにすると、火が通りやすくなるので食感が柔らかくなり、辛味を感じにくくなります。

玉ねぎの辛味が苦手な方は、こちらの方法でサラダや和え物を作るのがおすすめですよ。

スライサーを使った玉ねぎの薄切り

玉ねぎの薄切りを簡単に済ませたいのなら、包丁ではなく、スライサーやピーラーを使うとラクです。

100均やネットでいろいろな商品が販売されていますので、是非参考にしてください。


薄切りにした玉ねぎの冷凍保存
ところで、玉ねぎの薄切りは、冷凍保存ができます。

使う度に切るのが面倒だと思ったら、一度にまとめて冷凍ストックしておくのもアリです。

ただ、玉ねぎは、冷凍すると、シャキシャキ感がかなり失われてしまいます。

ですから、解凍して生のまま食べるのはNG。
スープや煮込みなど、比較的食感が無くても気にならないようなお料理に使うのがおすすめです。

使うときは解凍は不要で、凍ったまま加熱調理すればOKです。

コメント

このお料理についてのご感想などをお寄せください。
サイト運営の参考にさせていただきます。
頂いたコメントには、2〜3日以内にメールアドレス宛に回答いたします。(詳細
メールアドレスの入力ミスにご注意ください。
なお、頂いたコメント及びその後のメール等でのやり取りは、この欄でご紹介させていただく場合がございます。

関連レシピ