玉ねぎの薄切りの方法とコツをご紹介します。
やり方は簡単。
まず、玉ねぎの皮をむき、縦半分に切り、根元の部分を少し切り落とします。
そして、端から包丁を入れたらおしまいです。
玉ねぎは繊維に沿って薄切りにすると、火を通しても型崩れしにくく、シャキシャキとした食感が出やすくなります。

逆に、繊維に垂直に薄切りにすると、火が通りやすくなるので食感が柔らかくなり、辛味を感じにくくなります。

スライサーを使った玉ねぎの薄切り
玉ねぎの薄切りを簡単に済ませたいのなら、包丁ではなく、スライサーやピーラーを使うとラクです。
100均やネットでいろいろな商品が販売されていますので、是非参考にしてください。

使う度に切るのが面倒だと思ったら、一度にまとめて冷凍ストックしておくのもアリです。
ただ、玉ねぎは、冷凍すると、シャキシャキ感がかなり失われてしまいます。
ですから、解凍して生のまま食べるのはNG。
スープや煮込みなど、比較的食感が無くても気にならないようなお料理に使うのがおすすめです。
使うときは解凍は不要で、凍ったまま加熱調理すればOKです。