飴色玉ねぎの作り方。冷凍や電子レンジで簡単時短!保存方法も紹介。

投稿日:2013年1月27日 更新日:

飴色玉ねぎ

飴色玉ねぎの簡単な作り方をご紹介します。

飴色玉ねぎとは、飴色になるまで炒めた玉ねぎのこと。
隠し味として料理に加えるだけでコクと旨味が格段にアップする優れモノです。

カレーやハンバーグ、オニオンスープなどの洋風料理に使われることが多いですが、飴色玉ねぎの使い道は、アイデア次第でいくらでもアレンジがききます。

飴色玉ねぎ(炒め玉ねぎ)の時短ワザ

飴色玉ねぎはとても便利な食材ですが、実は難点もあります。

飴色玉ねぎの作り方

それは、作るのに手間と時間がかかること。
普通に作ろうとすると、40分から50分くらい玉ねぎを炒め続ける必要があります。

そこで今回は、飴色玉ねぎを簡単に作れる時短ワザをご紹介します。

飴色玉ねぎを短時間で作るポイントは、玉ねぎの水分をいかに素早く飛ばすかという点にあります。
そのためには、玉ねぎの細胞をなるべく破壊して、細胞に含まれる水分が飛びやすくすることが必要です。

具体的には、次の2つのことを実践すると時短につながります。

  • 玉ねぎをみじん切りにする。
  • 玉ねぎを冷凍してから炒める、もしくはレンジで加熱してから炒める。
飴色玉ねぎの時短の作り方 飴色玉ねぎを短時間で作るには、玉ねぎをなるべく細かく切った方がいいです。

細かく切ると、それだけ玉ねぎの細胞が壊れやすくなります。

また、玉ねぎをあらかじめ冷凍したりレンジにかけたりする理由も同じです。
玉ねぎの細胞を効率良く壊すための作業です。

玉ねぎを冷凍するのが一番早い

冷凍した玉ねぎで飴色玉ねぎを作る方法 中でも、一番おすすめなのは、玉ねぎをみじん切りにしたうえで、冷凍しておく方法(下の表①)です。

解凍せずにフライパンに入れ、10分ほど炒めるだけで飴色玉ねぎのできあがり。
このやり方が、最も短時間で飴色玉ねぎが作れます。

「① 冷凍」と「② レンジ」と「③ 普通のやり方」、それぞれの所要時間を比較すると下の表のようになります。

飴色になるまでの時間の比較
所要時間
① 冷凍してから炒める 10分
② レンジで加熱後に炒める 13分
③ フライパンで普通に炒める 40分

「① 冷凍」と「② レンジ」と「③ 普通のやり方」。
それぞれの具体的な手順をご紹介します。

① 冷凍してから炒める(一番早い)

飴色玉ねぎの作り方

レシピ動画

まずご紹介するのは、当サイトイチオシの飴色玉ねぎの作り方。
みじん切りにした玉ねぎをあらかじめ冷凍しておく方法です。

冷凍した玉ねぎを使うと、大量の玉ねぎでも短時間で飴色に仕上がります。

飴色たまねぎ作りの火力

玉ねぎを炒める火力は、強火から中火です。
焦げつきそうになってきたら、弱火にして、ヘラで頻繁にかき混ぜます。

材料

調理時間10分/下準備を除く
玉ねぎ 好みの量
サラダ油※ 適量

※オリーブオイルなど他の油でもOK。

作り方

  1. 玉ねぎを細かいみじん切りにする。(フードプロセッサーを使うとラクです。)
  2. 玉ねぎを保存袋に入れ、冷凍する。
  3. フライパンにサラダ油を入れ、強火にかける。
    凍った玉ねぎを入れ、たまにヘラで混ぜながら10分ほど炒めたらできあがり。(焦げそうになったら火を弱める。)
玉ねぎのみじん切り

玉ねぎのみじん切りのやり方は、上の動画をご覧ください。
包丁を使って、短時間でみじん切りにする方法を解説しています。

玉ねぎの根元の部分を切り離さずに、あらかじめ切れ目を入れておくのがポイントです。

玉ねぎのみじん切りのやり方


フードプロセッサーで玉ねぎをみじん切り

包丁でみじん切りするのがしんどい場合は、フードプロセッサーを使うとラクチンです。
玉ねぎを細かくみじん切りにすればするほど、その分、早く飴色になります。

② レンジで加熱後に炒める

飴色玉ねぎをレンジで作る

次にご紹介するのは、電子レンジを使った時短ワザです。

玉ねぎを冷凍する時間がない場合や、飴色玉ねぎが今すぐにでも欲しいという場合は、この方法をお試しください。

こちらも、みじん切りにした玉ねぎを使います。

材料

調理時間13分/下準備を除く
玉ねぎ 好みの量
サラダ油※ 適量

※オリーブオイルなど他の油でもOK。

作り方

  1. 耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、みじん切りにした玉ねぎをその上にのせて、ラップをする。
    電子レンジで3分(600Wだと3分・500Wは3分30秒)加熱する。
  2. フライパンにサラダ油を入れ、強火にかける。
    玉ねぎを入れ、たまにヘラで混ぜながら10分ほど炒めたらできあがり。(焦げそうになったら火を弱める。)

レンジでチンする際には、皿の上にキッチンペーパーを敷くのがおすすめです。
そうすると、玉ねぎの水分が抜けやすくなり、その分早く飴色玉ねぎができます。

③ フライパンで普通に炒める

最後にご紹介するのは、フライパンだけを使った飴色玉ねぎの基本の作り方です。

飴色になるまでの炒め時間は、だいたい40〜50分くらい。
この方法は、作るのに最も時間がかかります。

その一方で、手順はとてもシンプルです。
フライパンにサラダ油を熱し、みじん切りにした玉ねぎを炒めるだけでOK。

はじめは、強火〜中火で一気に炒めます。
焦げそうになったら火を弱め、根気よく丁寧に炒めてください。

市販品を使うのもアリ

ちなみに、飴色玉ねぎには、市販品もあります。
「飴色玉ねぎ」ではなく「炒め玉ねぎ」と表記している製品が多いようですが、アマゾンでも結構な品数がヒットします。

手作りするよりもずっと値が張るものの、面倒な場合は、買って使うのもアリですよ。


飴色玉ねぎの冷凍保存

飴色玉ねぎの冷凍保存
飴色玉ねぎは、冷凍して保存することもできます。

冷凍する際には、保存袋に入れ、中の空気をしっかり抜きます。
日持ちは、1ヶ月くらいと考えてください。

料理に使う時は、解凍不要。
そのまま加熱調理すればOKです。

洋食を中心としたいろいろなレシピに使えて便利ですよ。

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