![スナップエンドウのツナマヨネーズ和え](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC01629-6-560x369.jpeg)
スナップエンドウのツナマヨネーズ和えのレシピをご紹介します。
スナップエンドウをレンジで加熱して、ツナやマヨネーズと和えるだけで完成の簡単レシピ。
調理時間はたったの3分です。
ひと手間かけて、レンチンしたあとに水気をしっかり取ることで、より美味しく仕上がります。
とても手軽に作れるので、お弁当のおかずとしてもおすすめ。
作り置きももちろんできますが、あっと言う間に完成するので、わざわざ作り置く必要もありません。
スナップエンドウのツナ缶&マヨネーズ和え
「スナップエンドウのツナマヨネーズ和え」のレシピです。
スナップエンドウ | 100g(10本程度) |
ツナ缶 | 1/2缶(35g) |
マヨネーズ | 大さじ1/2(6g) |
粒マスタード | 小さじ1/2 |
こしょう | 少々 |
塩 | 好みで少々 |
- スナップエンドウの筋を取り、水で濡らし、ラップでふんわりと包む。
電子レンジ(600w)で1分30秒加熱する。 - ボールにキッチンペーパーを敷き、1のスナップエンドウを入れ、水気を軽く拭き取る。
キッチンペーパーを取り除き、ツナ缶(汁ごと)・マヨネーズ・粒マスタード・こしょう・塩(好みで)を混ぜたらできあがり。
写真をもとにレシピを説明します。
![スナップエンドウの筋の取り方](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/02/DSC00211_thumb-560x315.jpeg)
【工程1】
まず、スナップエンドウの筋を取ります。
筋はさやの両脇にあります。
スナップエンドウの筋はかなりしっかりしているので、取り除かないと、食べている時に口に残ります。
![スナップエンドウを水で濡らす](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/03/sutsuna1-560x332.jpeg)
次に、スナップエンドウを水で濡らします。
レンジでチンする前に水で濡らすと、全体に均一に火が通りやすくなります。
![スナップエンドウをラップで包む](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/03/sutsuna3-560x336.jpeg)
続いて、水が付いたままのスナップエンドウをラップでふんわりと包みます。
そして、これを電子レンジに入れ、600wで1分30秒加熱します。
![電子レンジで加熱したスナップエンドウ](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/03/sutsuna4-560x321.jpeg)
【工程2】
チンし終えたら、ラップを外し、キッチンペーパーの上にのせます。
そして、スナップエンドウの水気をキッチンペーパーで軽く拭き取ります。
レンチンしたスナップエンドウの水気をしっかり取ると、水っぽくならないので、美味しく仕上がります。
![スナップエンドウをツナとマヨネーズと和える](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/03/sutsuna5-560x325.jpeg)
最後に、キッチンペーパーを取り除き、ツナ缶(汁ごと:1/2缶35g)・マヨネーズ(大さじ1/2)・粒マスタード(小さじ1/2)・こしょう(少々)・塩(好みで)を混ぜたら完成です。
塩は、塩気が足りない場合に好みの量を足してください。
![スナップエンドウのツナ缶とマヨネーズ和え](https://kumiko-jp.com/wp-content/uploads/2020/03/DSC01629-6-560x369.jpeg)
ツナマヨの濃厚なコクが、スナップエンドウと良く合います。
スナップエンドウはプリプリとしていて肉厚なので、食べごたえも十分。
スナップエンドウを使ったサラダの、おすすめレシピですよ。
なお、このおかずは、作り置きもできます。
日持ちは、冷蔵保存で2〜3日くらいです。
ただ、思い立ったらすぐに作れる簡単レシピですし、作り置きすると味も栄養も落ちやすいので、1回で食べ切れる程度の量にとどめておくのがおすすめです。
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