茹で時間は2分!スナップえんどうの下ごしらえ。筋の取り方と茹で方。

投稿日:2020年2月17日 更新日:

スナップえんどうの下ごしらえ(筋の取り方と茹で方)

スナップエンドウの下ごしらえ(下処理)の方法を動画でご紹介します。
スナップエンドウの「筋の取り方」と「茹で方」についてです。

筋の取り方
スナップえんどうの筋の取り方
スナップエンドウの筋取りは、茹でるなどの調理をする前に済ませておくのがおすすめです。
ゆで方と茹で時間

また、スナップエンドウの茹で時間については、2分が目安です。

スナップえんどうの茹で方
短時間でさっと塩茹ですると、スナップエンドウの味が引き立ち、色良く仕上がります。

茹でたあとの下処理

茹で上がったスナップエンドウは、冷水に浸してもいいですし、そのままザルに上げてもいいです。

茹でたあとにたっぷりの冷水に浸すと、シャキシャキした食感が際立ち、色つやも良く仕上がります。

一方で、ザルに上げる(おかあげする)と、表面にしわがよりやすくなるものの、味が濃く感じられます。

スナップえんどうの下ごしらえ

スナップえんどうの茹で方と筋の取り方

スナップえんどうの筋の取り方

スナップエンドウには、さやの両サイドにしっかりとした筋があります。

この筋を取らないで調理すると、硬い食感が残って料理の味が損なわれますので、あらかじめきれいに取り除きます。

手順は次のとおりです。

スナップエンドウのヘタをちぎる

まず、スナップエンドウのヘタの部分を軽く折ります。

この時、注意する点が1つ。
ヘタだけを切り離してしまうのではなく、側面部分の筋と繋げるように、そっとヘタを折ってください。

硬くて折りにくい場合は、キッチンバサミで切れ目を入れると簡単です。


スナップえんどうの筋をむく

次に、ヘタを軽く引いて、筋をむきます。

筋が途中で切れる場合

スナップエンドウの筋はかなりしっかりしているので、さやの途中で切れることはあまりありません。
また、もし途中で切れたとしても、その部分からもう一度むけば大丈夫です。

もう一度剝こうにも筋が見当たらない場合は、筋が柔らかいスナップエンドウなので、無理してむく必要はありません。


スナップえんどうの筋の剥き方

続いて、スナップエンドウのさやの向きを逆にして、もう片方の側面からも、同じように筋を取ります。


スナップえんどうの筋

筋をすっと引いたらお終いです。

ちなみに、筋を取り忘れた場合は、茹でた後に取ることもできます。
いずれにしろ、食べる前には筋を取り除いておくのがおすすめです。


スナップえんどうの茹で方・茹で時間

茹でたスナップえんどう

続いて、スナップエンドウの上手な茹で方をご紹介します。


沸騰した湯に塩を加える

まず、鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えます。

塩の量は、湯1リットルにつき、小さじ1程度がおすすめです。
塩を少量加えると、色が鮮やかに茹で上がります。


スナップえんどうの茹で時間

次に、筋を取ったスナップエンドウを加え、2分ほど茹でます。

スナップえんどうの茹で方
スナップエンドウは湯に浮くので、茹でている間にたまに菜箸で混ぜると、均一に火が通ります。

茹で上がったスナップえんどう

2分ほど経ったら、網杓子あみじゃくしなどですくって取り出します。

茹で時間1分だと生っぽさが少し残りますが、2分だったら、ほど良く全体に火が通り、シャキシャキ感も残ります。
お好みで微調整してみてください。


冷水に浸す

茹でたあとに冷水に浸したスナップえんどう

茹で上がったスナップエンドウは、その後の工程次第で、食感や見た目が少し変わってきます。

茹で上がりをすぐにたっぷりの冷水に浸すと、シャキシャキした食感が際立ち、色つやなど見た目もきれいに仕上がります。
やり方は次のとおりです。

茹でたあとにザルに上げたスナップえんどう
冷水に浸して熱が十分に取れたら、ザルに上げて水気を切ります。
茹でたあとにキッチンペーパーで水気を取ったスナップえんどう
ザルに上げた後に、もうひと手間かけて、スナップエンドウをキッチンペーパーにのせて2〜3分置くと、水分がよりしっかり取れます。

この時、ヘタがあった方を下にすると、筋を取った時の切り口が下になるので、内部に入った水分もきれいに取れます。


ザルに上げる(陸上げ)

茹でたあとにザルに上げたままにしたスナップえんどう

一方で、茹で上がりザルに上げると、表面にシワがよりやすくなり、また色も少し黒っぽくなりますが、味が濃く感じられます。


スナップえんどうの茹で上がりの比較

ザル
冷水

これは、茹で上がりを比較した写真です。

写真の右側が、冷水に浸したスナップエンドウ。
左側が、ザルに上げたスナップエンドウです。

見た目だけで判断すれば、冷水に浸す方がずっときれいに仕上がります。
表面のシワもなくツヤツヤしていますし、緑色も鮮やかです。

サラダや和え物、またお弁当の彩りに使う場合は、水に浸す方がおすすめです。

調理の例として、「スナップエンドウの胡麻和え」「スナップエンドウのナムル」「スナップエンドウとチキンのサラダ」のレシピはリンク先を参考にしてください。

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