じゃがいもと玉ねぎのコク旨おかずレシピ|ホクホク食感のバター照り炒め

じゃがいも玉ねぎレシピ
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ごはんがどんどん進む、じゃがいもと玉ねぎのコク旨おかずレシピです。
玉ねぎはじっくり炒めて甘みを引き出し、じゃがいもは蒸し焼きにしてホクホクに。
仕上げに加えるバター醤油の風味が全体をまとめ、食べ応えのある味わいに仕上がります。
冷めても美味しいじゃがいもと玉ねぎの炒め物。
お弁当のおかずにもぴったりの一品です。


材料

2人分:調理時間15分
じゃがいも 中2個(250g)
玉ねぎ 1個(200g)
サラダ油 大さじ1
バター 10g
醤油 小さじ2
みりん 小さじ1
塩こしょう 少々
大さじ2

じゃがいも玉ねぎ炒めのレシピ・作り方

材料を下ごしらえする

じゃがいもを切って水にさらして玉ねぎを切る

  1. ① じゃがいも(中2個:250g)は皮をむいて1センチ幅の半月切り(またはいちょう切り)にします。
    切ったじゃがいもは水に5分さらし、その後キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。
    玉ねぎ(1個:200g)は縦に薄切りにします。


玉ねぎをじっくり炒める

玉ねぎをじっくり炒める

  1. ② フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、玉ねぎを加えます。
    4〜5分ほどじっくり炒めて、全体がほんのりきつね色になるまで火を通します。
玉ねぎをじっくり炒めることで甘みが引き出され、香ばしさとコクが全体の味の土台になります。

じゃがいもを加えて炒める

炒めた玉ねぎにじゃがいもを加えて油を回す

  1. ③ じゃがいもを加え、よく混ぜて全体に油を回します。


蒸し焼きでホクホクに仕上げる

蓋をしてじゃがいもと玉ねぎを蒸し焼きにする

  1. ④ じゃがいもを重ならないように広げ、水(大さじ2)を加えてフタをします。
    弱火で5〜6分蒸し焼きにして、じゃがいもに火を通します。
蒸し焼きにすることで、じゃがいもがホクホク&しっとりと仕上がり、食感よく火が通ります。
なお、途中で水分がなくなりそうな場合は、焦げつかないように様子を見て少量の水を足してください。

バター醤油で仕上げる

火が通ったじゃがいもと玉ねぎにバターや醤油で味付けをする

  1. ⑤ フタを外し、バター(10g)・醤油(小さじ2)・みりん(小さじ1)を加え、中火で手早く味を絡めます。
    塩・こしょう(少々)で味を整え、香ばしさが立ったら火を止めます。
玉ねぎの甘みとバター醤油のコクを生かした味付けで、ほんのり照り焼き風の味わいに。
ごはんが進むおかずになります。

じゃがいもと玉ねぎのバター照り炒めの完成!

じゃがいもと玉ねぎのバター照り炒め

  1. ⑥ 器に盛り付けたら完成です。

身近な食材でパパッと作れるのに、しっかり満足感のある仕上がり。
あと一品欲しいときや、冷蔵庫にじゃがいもと玉ねぎがある日にも重宝します。
副菜にもメインの一皿にもなるので、忙しい日の献立にもぜひ活用してみてください。


よくある質問(FAQ)

じゃがいもはレンジで加熱してから炒めてもよいですか?

時短したい場合は、じゃがいもをレンジで加熱してから炒めてもOKです。
あらかじめ加熱しておくことで、炒め時間や蒸し焼き時間を短縮できます。
ただし、バター醤油の味をしっかり絡めるために、炒める工程は省略しないのがおすすめです。

冷凍保存はできますか?

冷凍保存もできますが、じゃがいもが粉っぽくなりやすいため、食感はやや落ちます。
できれば冷蔵で保存し、2日以内に食べきるのがおすすめです。

味付けを和風以外にアレンジできますか?

醤油とみりんの代わりに、コンソメやカレー粉を使って洋風やスパイシーなアレンジも楽しめます。
具材はそのままで、味つけを変えるだけでも印象がガラッと変わるのでおすすめです。

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