オクラのぬか漬けの作り方をご紹介します。
オクラは下茹でせず、生のままぬか床に漬けられます。
塩で表面をこすってうぶ毛を取り、ヘタの先を少し切り落として、ガクのかたい部分を薄くむきます。
こうして下ごしらえしたオクラを切らずに丸ごと漬けると、口当たりがよく、ほどよい歯ごたえに仕上がります。
漬け時間は、常温なら6〜12時間、冷蔵庫なら12〜24時間が目安です。
この記事では、オクラの下ごしらえから漬け方、おいしく仕上げるコツまで詳しく解説します。
材料
| オクラ | 1袋(8本程度) |
| ぬか床 ※ | 適量 |
| 塩 | 小さじ1/4程度 |
- ぬか床がない場合は、この記事冒頭の動画、または「基本のぬか床の作り方」を参考にしてください。
オクラのぬか漬けのレシピ・作り方
オクラを塩でこすり、ヘタとガクを整える
- ① オクラ(1袋:8本程度)は洗って塩(小さじ1/4程度)をまぶし、表面を軽くこすってうぶ毛を取ります。
塩をさっと洗い流し、水気をふき取ります。 - ② ヘタの先を少し切り落とし、ガクのかたい部分を薄くむきます。
オクラをぬか床に埋めて漬ける
- ③ ぬか床(適量)を底から返すように混ぜ、オクラを入れ、全体をぬかで包むようにしっかり埋めます。
- ④ ぬか床を平らにならし、容器の内側についたぬかをふき取り、ふたをします。
- ⑤ 常温なら6〜12時間、冷蔵庫なら12〜24時間を目安に漬けます。
オクラのぬか漬けの完成!
- ⑥ オクラを取り出し、表面のぬかを水でさっと洗い流します。
- ⑦ 水気をふき取り、食べやすい大きさに切ります。
- ⑧ オクラを取り出した後は、ぬか床を底から返すように混ぜます。
続けて漬ける場合は次の野菜を入れます。
すぐに漬けない場合は表面を平らにならし、容器の内側についたぬかをふき取って、ふたをして冷蔵庫で保存します。
ぬか床の風味とほどよい塩気がオクラになじみ、噛むほどに味わいが広がります。
暑い時季にも食べやすく、さっぱりとした箸休めにぴったりです。
オクラをおいしく漬ける下ごしらえのコツ
オクラは生のまま漬ける
オクラのぬか漬けは、下茹でせずに生のまま漬けられます。
生のまま漬けることで、オクラらしい歯ごたえが残り、ぬか床の風味もほどよくなじみます。
塩でうぶ毛を取る
漬ける前に塩をまぶして表面を軽くこすると、うぶ毛が取れて口当たりがよくなります。
強くこする必要はなく、表面をやさしくこする程度で十分です。
そのあと塩をさっと洗い流し、水気をふき取ってからぬか床に漬けます。
ヘタを深く切らず、丸ごと漬ける
ヘタの先は少し切り落とし、ガクのかたい部分を薄くむきます。
ヘタを深く切ると中が露出するため、先端だけを切り落とします。
また、オクラは切ってから漬けると水分が出やすいため、丸ごと漬けて、食べる直前に切るのがおすすめです。
オクラの漬け時間と色よく仕上げるコツ
オクラの漬け時間は、常温なら6〜12時間、冷蔵庫なら12〜24時間が目安です。
オクラは比較的漬かりやすい野菜です。
浅めに漬けると歯ごたえが残り、長めに漬けるとぬかの風味がしっかりなじみます。
夏場に常温で漬ける場合は、6時間ほどを目安に、早めに漬かり具合を確認します。
冷蔵庫ではゆっくり漬かるため、漬かりすぎを防ぎやすいです。
緑色をきれいに残すには
オクラのぬか漬けは、漬け時間が長くなったり、ぬか床の酸味が強かったりすると、緑色が少しくすむことがあります。
茹でたオクラのような鮮やかな色にはなりにくいですが、短めに漬け、取り出した後も早めに食べると、比較的きれいな緑色を保てます。
漬けた後のぬか床の手入れ
オクラを取り出した後は、ぬか床を底から返すように混ぜ、全体の水分と塩分を均一にします。
容器の内側についたぬかは、カビやにおいの原因になりやすいので、清潔なキッチンペーパーなどでふき取ります。
続けて野菜を漬けない場合は、表面を平らにならし、ふたをして冷蔵庫で保存します。
ぬか床が水っぽくなっている場合は、キッチンペーパーなどで余分な水分を吸い取ります。
















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