玉ねぎとわかめを使った、定番の玉ねぎの味噌汁レシピをご紹介します。
玉ねぎは水からゆっくり煮ることで、全体がやわらかくなり、自然な甘みが汁全体に広がります。
仕上げにわかめを加えると、磯の風味とほどよい歯ざわりがアクセントになります。
少ない材料で手軽に作れるので、朝食にも夕食にもぴったりです。
味噌汁に入れる玉ねぎの切り方やタイミング、相性のよい具材もあわせて解説します。
材料
| 玉ねぎ | 1/2個(100g) |
| 乾燥わかめ | 2g |
| 水 | 400ml |
| 顆粒和風だし | 小さじ1/2 |
| 味噌 | 大さじ1と1/2(27g) |
玉ねぎの味噌汁のレシピ・作り方
玉ねぎを薄切りにする

- ① 玉ねぎ(1/2個:100g)は繊維に沿って5mm幅の薄切りにします。
玉ねぎをやわらかく煮る

- ② 鍋に水(400ml)、顆粒和風だし(小さじ1/2)、玉ねぎを入れて中火にかけます。
煮立ったら弱めの中火にし、玉ねぎが透き通ってやわらかくなるまで5分ほど煮ます。
乾燥わかめを加える

- ③ 乾燥わかめ(2g)を加え、30秒ほど煮ます。
味噌を溶き入れる

- ④ 火を弱め、味噌(大さじ1と1/2:27g)を溶き入れます。
沸騰させないように温め、火を止めてお椀によそいます。
玉ねぎのまろやかな味わいに、わかめの風味がほどよいアクセントになります。
具材はシンプルですが、だしと味噌の味がバランスよくまとまり、飽きのこない美味しさです。
さまざまなおかずに合わせやすく、普段の献立に取り入れやすい定番の味噌汁です。
味噌汁に入れる玉ねぎの切り方

繊維に沿って切ると、煮ても形が崩れにくく、やわらかさの中にほどよい食感が残ります。
5mmほどの厚みなら、短時間でも中まで火が通りやすく、味噌汁の具として食べやすく仕上がります。
玉ねぎをよりとろりとやわらかく仕上げたい場合は、繊維を断つ向きに薄切りにしても構いません。
繊維を断つと短時間でやわらかくなり、煮るうちに玉ねぎの形が崩れやすくなります。
玉ねぎの味噌汁を美味しく作るコツ
玉ねぎは水から煮る
玉ねぎは、水と顆粒和風だしと一緒に鍋に入れてから火にかけます。
冷たい状態からゆっくり加熱すると、玉ねぎにじっくり火が通り、やわらかな食感に仕上がります。
玉ねぎの甘みも汁全体に広がりやすくなります。
玉ねぎが透き通るまで煮る
煮立ったら火を少し弱め、玉ねぎが透き通ってやわらかくなるまで5分ほど煮ます。
煮る時間が短いと辛みやかたい食感が残りやすいため、玉ねぎの様子を見ながら十分に火を通してください。
わかめは仕上げに加える
乾燥わかめは、玉ねぎがやわらかくなってから加えます。
わかめを長く煮すぎると、色や食感が損なわれやすくなります。
30秒ほど煮て戻ったら、すぐに味噌を加えるのがおすすめです。
味噌を入れたら沸騰させない
味噌は火を弱めてから溶き入れます。
味噌を加えたあとにぐらぐらと沸騰させると、香りが飛びやすくなります。
味噌を溶いたあとは、沸騰直前まで温めたら火を止めます。
玉ねぎの味噌汁に合う具材の組み合わせ
玉ねぎは甘みがあり、豆腐や卵、いも類、きのこなど、さまざまな具材とよく合います。
玉ねぎだけでも美味しく作れますが、ほかの具材を合わせると、食感や旨みが加わり、より味わい豊かに仕上がります。
じゃがいも
じゃがいもを合わせると、ほくほくとした食感が加わり、食べごたえのある味噌汁になります。
じゃがいもは火が通るまでに時間がかかるため、玉ねぎと一緒に水から煮るのがおすすめです。
「じゃがいもと玉ねぎの味噌汁」では、わかめも加えた具だくさんの作り方をご紹介しています。
豆腐
豆腐を合わせると、なめらかな口当たりと食べごたえが加わり、玉ねぎの甘みを生かした味噌汁になります。
玉ねぎをやわらかく仕上げる場合は、玉ねぎを先に煮てから豆腐を加えます。
玉ねぎの食感を残したい場合は、煮立っただしに玉ねぎと豆腐を加えて短時間煮ても美味しく仕上がります。
詳しい作り方は、「豆腐と玉ねぎの味噌汁」でご紹介しています。
卵
溶き卵を加えると、玉ねぎの甘みに卵のまろやかさが加わり、やさしい味わいに仕上がります。
玉ねぎをやわらかく煮て味噌を溶き入れたあと、沸騰直前まで温めます。
溶き卵を細く回し入れ、卵が固まり始めたら火を止め、余熱でふんわりと仕上げます。
油揚げ
油揚げを加えると、コクと旨みが増し、玉ねぎの甘みが引き立ちます。
油揚げは玉ねぎがある程度やわらかくなってから加え、1分ほど煮るだけで十分です。
味噌汁をすっきり仕上げたい場合は、あらかじめ熱湯をかけて油抜きしてください。
きのこ
えのき、しめじ、しいたけ、舞茸などのきのこも玉ねぎとよく合います。
きのこから旨みが出るため、具材が少なくても味わい深く仕上がります。
食べやすく切って鍋に加え、火が通るまで煮てください。
葉物野菜
小松菜、ほうれん草、水菜、キャベツ、白菜などを加えると、彩りと食感が増します。
小松菜や水菜は火が通りやすいため、玉ねぎがやわらかくなってから加えます。
ほうれん草はそのまま加えることもできますが、えぐみが気になる場合は下ゆでして、仕上げに加えてください。
キャベツや白菜は、玉ねぎと一緒に煮ても美味しく仕上がります。
新玉ねぎで味噌汁を作る場合
新玉ねぎを使う場合も、基本の作り方は同じです。
新玉ねぎは普通の玉ねぎよりも水分が多く、短時間でもやわらかくなりやすいのが特徴です。
5mm幅に切った場合は、煮立ってから3〜4分ほどを目安に煮ると、ほどよくやわらかく仕上がります。
新玉ねぎを煮すぎると形が崩れやすいため、透き通ってやわらかくなったら、次の工程に進んでください。
新玉ねぎと油揚げを使った詳しい作り方は、「新玉ねぎの味噌汁」でご紹介しています。
よくある質問(FAQ)
玉ねぎは味噌汁にいつ入れますか?
玉ねぎをやわらかく甘く仕上げたい場合は、水や冷たいだしと一緒に鍋に入れてから火にかけます。
冷たい状態からゆっくり煮ることで、全体に火が通りやすくなり、甘みも汁に広がります。
玉ねぎの食感を残したい場合は、煮立っただしに後から加えても構いません。
玉ねぎだけでも味噌汁を作れますか?
玉ねぎだけでも美味しい味噌汁を作れます。
十分に煮ると自然な甘みが汁に広がり、シンプルでも味わい深く仕上がります。
わかめ、豆腐、油揚げ、卵などを加えると、風味や食べごたえが増します。
玉ねぎの辛みは残りませんか?
5mm幅に切った玉ねぎを5分ほど煮ると、辛みはほとんど気にならなくなります。
玉ねぎが透き通り、箸で無理なく切れるくらいまでやわらかく煮るのが目安です。
辛みが気になる場合は、さらに1〜2分長く煮てください。
乾燥わかめは水で戻してから使いますか?
味噌汁にそのまま使える乾燥わかめであれば、戻さずに鍋へ加えられます。
商品によって戻し方が異なる場合があるため、パッケージの表示も確認してください。
あらかじめ水で戻す場合は、しっかり水気を切り、味噌を加える直前に鍋へ入れます。











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