玉ねぎと卵の味噌汁。卵をふんわり仕上げる簡単レシピ

玉ねぎと卵の味噌汁
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玉ねぎと卵の味噌汁のレシピをご紹介します。
やわらかく煮た玉ねぎの甘みと、卵のやさしい味わいを楽しめる、シンプルな味噌汁です。

玉ねぎは水から煮ることで、中心までやわらかく仕上がり、甘みがだし汁に広がります。
溶き卵は、沸騰直前まで温めた汁に細く回し入れ、すぐに混ぜないのがふんわり仕上げるコツです。

身近な材料で手軽に作れるので、朝食にも夕食にも便利です。
卵を入れるタイミングや、きれいに固める方法も詳しくご紹介します。


材料

2人分:調理時間10分
玉ねぎ 1/2個(100g)
1個
400ml
顆粒和風だし 小さじ1/2
味噌 大さじ1と1/2

玉ねぎと卵の味噌汁のレシピ・作り方

玉ねぎを切り、卵を溶く

玉ねぎを薄切りにして卵を均一に溶きほぐす

  1. ① 玉ねぎ(1/2個:100g)は繊維に沿って5mm幅の薄切りにします。
    卵(1個)はボウルに割り入れ、泡立てないように白身のコシを切りながら、白身と黄身が均一になるまで溶きほぐします。


玉ねぎをだし汁で煮る

玉ねぎをだし汁で5分ほどやわらかく煮る

  1. ② 鍋に水(400ml)、顆粒和風だし(小さじ1/2)、玉ねぎを入れて中火にかけます。
    煮立ったら弱めの中火にし、玉ねぎが透き通ってやわらかくなるまで5分ほど煮ます。

味噌を溶き入れる

玉ねぎを煮ただし汁に味噌を溶き入れる

  1. ③ 火を弱め、味噌(大さじ1と1/2)を溶き入れます。
    中火にして、沸騰直前まで温めます。


卵を加えて仕上げる

玉ねぎの味噌汁に溶き卵を細く回し入れ、ふんわりと固める

  1. ④ 溶き卵を、鍋全体に円を描くように細く回し入れます。
    そのまま触らずに20〜30秒ほど加熱し、卵の表面までふんわりと固まったら火を止めます。
    卵を崩さないように、そっと器に盛ります。

やわらかな玉ねぎに卵がほどよく絡み、口当たりのよい味噌汁に仕上がります。
具材は玉ねぎと卵だけですが、卵のコクと食べごたえが加わり、満足感のある一杯です。
手軽に作れて献立にも取り入れやすく、普段の食卓で重宝します。

玉ねぎと卵の味噌汁を美味しく作るコツ

玉ねぎは5mm幅に切る

玉ねぎは、繊維に沿って5mm幅の薄切りにします。

このくらいの厚みにすると、5分ほど煮るだけで中まで火が通り、やわらかさの中にほどよい食感が残ります。
薄く切りすぎると煮崩れやすく、厚すぎると短時間ではかたさが残るため、5mm幅を目安にしてください。

玉ねぎは水から煮る

玉ねぎは、水と顆粒和風だしと一緒に鍋に入れてから火にかけます。

冷たい状態から徐々に温度を上げることで、玉ねぎの中心まで均一に火が通り、やわらかく仕上がります。
玉ねぎの甘みもだしに溶け出し、味噌汁全体にやさしい味が広がります。

卵は泡立てずに均一に溶く

卵は、菜箸で白身のコシを切りながら、白身と黄身が均一になるまで静かに溶きほぐします。

白身のかたまりが残っていると、卵液を細く流し入れにくくなり、鍋の中での固まり方にもムラが出やすくなります。
ただし、勢いよく混ぜて泡立てる必要はありません。
菜箸をボウルの底につけるようにして混ぜると、余分な空気が入りにくく、なめらかな卵液になります。

味噌を溶いてから卵を加える

玉ねぎがやわらかくなったら、火を弱めて味噌を溶き入れます。
卵を先に加えると、あとから味噌を溶く際に固まった卵が崩れやすいため、味噌を先に加えます。

味噌を溶いたら中火にし、沸騰直前まで温めてから卵を回し入れます。
卵が固まりはじめたら火を止め、味噌汁を煮立たせないように仕上げます。

卵は細く回し入れて触らない

汁が沸騰直前まで温まったら、溶き卵を鍋全体に円を描くように細く回し入れます。

卵を加えたあとは、すぐに混ぜず、そのまま20〜30秒ほど待ちます。
卵の表面までふんわりと固まったら火を止め、崩さないようにそっと器に盛ってください。

玉ねぎと卵の味噌汁に合う具材

玉ねぎと卵だけでも美味しく作れますが、ほかの具材を少量加えるのもおすすめです。
追加する具材は基本的に味噌を溶く前に加え、火が通ってから味噌と卵を加えてください。

わかめ

わかめを加えると、磯の風味とほどよい歯ざわりが加わります。
乾燥わかめを使う場合は、玉ねぎがやわらかくなったあとに加え、戻るまで温めます。

豆腐

豆腐を加えると、さらに食べごたえのある味噌汁になります。
玉ねぎがやわらかくなったところで豆腐を加え、中心まで温めます。
卵を加えたあとは、豆腐を崩さないように大きく混ぜないでください。

油揚げ

油揚げを加えると、コクと旨みが増し、玉ねぎの甘みともよく合います。
短冊切りにした油揚げを、玉ねぎがやわらかくなったところで加え、1分ほど煮ます。

きのこ

えのきやしめじなどのきのこを加えると、旨みのある味噌汁に仕上がります。
しめじは玉ねぎと一緒に水から煮ます。
火が通りやすいえのきは、玉ねぎを3分ほど煮てから加え、さらに2分ほど煮てください。

よくある質問(FAQ)

卵がふんわり固まらないのはなぜですか?

汁の温度が低いことや、卵を加えた直後に混ぜていることが主な原因です。
汁を沸騰直前まで温めてから卵を加え、固まりはじめるまで触らないようにしてください。

卵は何個使うとよいですか?

2人分なら、卵1個がちょうどよい分量です。
卵をしっかり味わいたい場合は、2個に増やしても作れます。
汁に対して卵の割合が多くなり、食べごたえのある仕上がりになるため、好みに合わせて調整してください。

卵を使わずに作れますか?

卵を使わずに、玉ねぎだけで味噌汁を作ることもできます。
具材をもう一つ加えたい場合は、わかめを合わせると、磯の風味とほどよい歯ざわりを楽しめます。
詳しい分量と作り方は、玉ねぎとわかめの味噌汁でご紹介しています。

玉ねぎの食感を残して作れますか?

玉ねぎの歯ごたえを残したい場合は、水から煮ずに、だしが煮立ってから加えます。
薄切りにした玉ねぎを1〜2分ほど煮たら卵を加えてください。
水から煮る場合よりも、玉ねぎの食感を残して仕上げられます。

新玉ねぎでも作れますか?

新玉ねぎでも作れます。
新玉ねぎは水分が多く、やわらかくなりやすいため、煮立ってから3分ほどを目安に煮てください。
煮すぎると形が崩れやすいので、透き通ってやわらかくなったら卵を加えます。
新玉ねぎと油揚げを使った味噌汁の詳しい作り方は、新玉ねぎの味噌汁でご紹介しています。

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