料理に幅広く使える、水菜の基本の切り方を動画で解説します。
水菜のざく切りは、サラダなど生食する時だけでなく、すき焼きやしゃぶしゃぶなどの鍋料理に加る時にもよく使われます。
また、茹でた水菜をおひたしや和え物にするときにも、同じように切ることが多いです。
水菜の切り方(ざく切り)
水菜を切る前に、まずはきれいに洗います。
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切る前に水気を取る
洗い終えた水菜は、包丁で切る前に、水気をしっかり取っておくのがおすすめです。
そうすると、料理の仕上がりが水っぽくなりません。
切ってから水気を取っても構いませんが、切る前に水気取る方が、比較的ラクチンです。
時間がある場合は、水菜の茎の方を下にしてボールの中に立てておくだけでもいいですし、時間がない場合は、キッチンペーパーで水気を拭き取ってもいいです。
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最初に、水菜の根元を揃えて、まな板の上に置きます。
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そして、根元の方から包丁を入れ、調理しやすい長さに切り分けます。
根元は好みで切り落とす
水菜の根元は、お好みで少し切り落としてもいいですし、そのまま繋げて使ってもいいです。
切り落として取り除いた方が、食感が均一になりますし見た目もいいですけど、家庭料理だったら細かいことを気にせずに、捨てずに使うのもありです。
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生で食べるのなら短めに切る
水菜を切る長さは、サラダなど生食用に使う場合は、短めにするのがおすすめです。
というのは、水菜は茎の部分が多いから。
水菜の茎は細いですけど、意外としっかりしているので、あまり長いと口に入れにくく噛みにくいです。
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