ドライフルーツのヨーグルト漬けのレシピをご紹介します。
ドライフルーツをぎっしりと詰めて、ぷるぷる濃厚な味に仕上げるレシピです。
いただく際には、新たにプレーンヨーグルトをちょい足しします。
さっぱりとしたフレッシュな味を加えることで、味にコントラストが生まれて、ドライフルーツの甘みが引き立ちます。
また、お好みでオリーブオイルをかけて粗挽き黒こしょうを振ると、より上質なデザートに生まれ変わります。
材料
プレーンヨーグルト | 1パック(400g) + 適量 |
ドライフルーツ ※ | 80〜100g |
オリーブオイル | 好みで少々 |
粗挽き黒こしょう | 好みで少々 |
- 好みのドライフルーツ。
ドライマンゴーやレーズンが人気。
ドライフルーツのヨーグルト漬け
- ① プレーンヨーグルト(1パック:400g)の封を開けて、ドライフルーツ(80〜100g程度)を入れます。
丸ごと入れても良いですし、食べやすい大きさに切ってから入れても良いです。
100g程度を目安に、詰められるだけ詰めてください。
補足:ドライフルーツを漬けるメリット・パックに詰められるだけ詰める
- ② ドライフルーツをヨーグルトの中に沈め、フタをして冷蔵庫に一晩入れます。
日持ちは、冷蔵保存でヨーグルトの賞味期限までです。
- ③ ドライフルーツとヨーグルトをパックから取り出し、器に盛ります。
- ④ 新しいプレーンヨーグルト(適量)をかけたら完成です。
お好みで、オリーブオイル(少々)を回しかけ、粗挽き黒こしょう(少々)を振っていただきます。
ヨーグルト漬けの補足説明
ドライマンゴーやレーズンが人気
使用するドライフルーツはお好みですが、特に人気があるのは、マンゴーとレーズンです。
他には、パイン・バナナ・ブルーベリーなどもよく使われます。
なお、レシピの写真では、マンゴーとレーズンのほかに、オレンジといちごを加えています。
ドライフルーツをヨーグルトに漬けるメリット
ヨーグルトにドライフルーツを漬け込むと、ヨーグルトに甘みが移り、スイーツのような味に仕上がります。
また、ドライフルーツが余分な水分を吸ってくれるため、ヨーグルト自体の味も濃厚になります。
さらに、漬け込んだドライフルーツは、ほのかな酸味のあるヨーグルトの水分を吸って、より味わい深くなるとともに、ぷるっぷるの食感に変わります。
パックに詰められるだけ詰める
このレシピでは、ヨーグルトのパックをそのまま使ってドライフルーツを漬けます。
その際には、ドライフルーツを詰められるだけ詰めてみてください。
パックのサイズはメーカーによって若干変わりますが、「明治ブルガリアヨーグルト」は、内容量に対するパックのサイズが比較的大きめなので、ドライフルーツ100gを余裕で詰められます。
また、他のメーカーのパックでも、80gくらいなら詰められるものが多いです。
なお、ドライフルーツをパックにぎっしりと詰めると、ドライフルーツの風味や甘みがヨーグルトに移って、ヨーグルトが濃厚な味になります。
また、食べる際に新たにプレーンヨーグルトを加えると、甘みや風味に差が生まれるので、エッジの効いた味に仕上がります。
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