かぶのそぼろあんかけ(かぶのそぼろ煮)は、やわらかく煮たかぶに鶏そぼろととろみのあるあんを合わせた、家庭で作りやすい定番料理です。
かぶの甘みを生かした上品な味付けに、鶏そぼろの旨みが加わり、コクのある味に仕上がります。
フライパンひとつで作れる、普段の食卓に取り入れやすい一品です。
材料
| かぶ | 2個(200〜220g) |
| かぶの葉(あれば) | 少々 |
| 鶏ひき肉 | 120g |
| サラダ油 | 小さじ1 |
| 和風顆粒だし | 小さじ1/3 |
| 水 | 250ml |
| 生姜(すりおろし) | 小さじ1 |
| 砂糖 | 小さじ1/2 |
| みりん | 大さじ1 |
| 醤油 | 大さじ1 |
| 片栗粉 | 小さじ2 |
| 水(片栗粉用) | 小さじ2 |
かぶのそぼろあんかけ(かぶのそぼろ煮)のレシピ・作り方
かぶの下ごしらえ

- ① かぶ(2個:200〜220g)は皮をむいて2センチ厚のくし切り(6〜8等分程度)にします。
かぶの葉があれば、さっと下ゆでして水気を絞り、細かく刻んで大さじ2くらい使います。
補足:かぶの葉の茹で方
鶏ひき肉を炒める

- ② フライパン(20〜26cm推奨、28cmでも作れます)にサラダ油(小さじ1)を入れて中火にかけます。
鶏ひき肉(120g)を入れてほぐしながら炒め、色が変わり、出てきた脂が少し澄んできたら次の工程に進みます。
鶏ひき肉は、コクを出したい時はもも肉、あっさり仕上げたい時はむね肉がおすすめです。
かぶとそぼろを煮る
- ③ 肉の色が変わったら、かぶ・和風顆粒だし(小さじ1/3)・水(250ml)を加えます。
沸騰したらフタをして、弱めの中火で5〜6分ほど、かぶがやわらかくなるまで煮ます。竹串がスッと通るまでが目安です。
だしを入れすぎないことで、かぶの甘みが引き立ち、仕上がりの味もぼやけにくくなります。
調味して味をなじませる

- ④ すりおろし生姜(小さじ1)・砂糖(小さじ1/2)・みりん(大さじ1)・醤油(大さじ1)を加え、全体を軽く混ぜます。
フタを外したまま、弱めの中火で2分ほど煮て味をなじませます。
かぶの上部が少し出ていても、調味料を加えたときに軽く混ぜる程度で、形よく仕上がります。
とろみ付けしたら、かぶそぼろあんかけの完成!

- ⑤ 片栗粉(小さじ2)と水(小さじ2)をよく混ぜて加え、ヘラで混ぜながらとろみをつけます。
味見をして塩気がもし足りなかったら、醤油を少量補ってください。 - ⑥ 器に盛り、刻んだかぶの葉を用意した場合は散らして完成です。
だしの風味がかぶの甘みを引き立て、最後まで食べ飽きない味わいです。
火加減と手順を守れば、無理なく作れて、かぶの形も崩れにくくなります。
定番のおかずとして、普段の食卓に気軽に取り入れてみてください。
よくある質問(FAQ)
かぶのそぼろ煮と、かぶのそぼろあんかけの違いは何ですか?
「かぶのそぼろ煮」は、かぶとひき肉をだしと調味料で煮て仕上げる家庭料理です。
仕上げに水溶き片栗粉でとろみを付けると、「かぶのそぼろあんかけ」になります。
このレシピでは、かぶ自体が持つやわらかくとろっとした食感に、あんのとろみがよくなじみ、そぼろとも一体感が出やすいため、とろみを付ける仕上げをおすすめしています。
とろみを付けない場合は、かぶとそぼろがそれぞれ別の食感になりやすく、全体のまとまりが出にくく感じることがあります。
基本の作り方は同じなので、とろみの有無は好みで調整できますが、そぼろとあんをなじませて仕上げたい場合は、そぼろあんかけにするのがおすすめです。
かぶが煮崩れしないように作るコツはありますか?
かぶは火が通りやすいので、強火で長時間煮ないことが大切です。
沸騰後は弱めの中火に落とし、フタをして蒸し煮にすると、形を保ったままやわらかく仕上がります。
調味の工程でも、混ぜすぎず、必要最小限に動かすと煮崩れを防げます。
かぶの葉はどのように茹でれば良いですか?
鍋に湯を沸かし、湯500mlにつき塩小さじ1/2を加えます。
先に茎の部分を入れて10秒ほど茹で、続けて葉の部分を入れてさらに10秒茹でます。
色が鮮やかになったらすぐに冷水に取って色止めをし、手で軽く水気を絞ってから細かく刻んで使います。












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